今日は、なんと朝5時に目が覚め…、トランプ政権後に、世界情勢がどう変わっていくのか?ということを縫物しながら、調べていたんだが…、なんか、とっても期待した割には、
トランプは、イランが嫌い
ということで、中東情勢はあまり変わらないかもしれないと思ってガッカリとしている。イスラエルへの支援が終わるといいなぁと思っていたんだが…。
DSといえば、ユダヤ資本、ユダヤ資本と言えば?イスラエル。
… しかし、ウクライナ情勢は少しは変わりそうである。
非武装地帯を提案しているそう…。
そもそも、米国の旧政権内の人が多数、ウクライナの穀物地帯の土地を購入したそうだ。ウクライナは、ロシアの胃袋。ウクライナを取られたら、ロシア人は食べていけない。だから、アメリカ側の領地侵害が先にあって、それがウクライナ戦争の火だね。
このように、どこまでもお金に飢えたアメリカビジネスの発想というのは、伊藤貫先生が説明しており、ビジネスのためなら何をしても良い、非人道的なことをしても良いという風になったのは、アメリカ建国の基礎…ピューリタンの伝統やWASP(ホワイトアングロサクソンプロテスタント)の支配にはなく、近年…冷戦後の米国が、見境の無い利己主義に陥ったためのようだ。これは、巨大ヘッジファンドなどに端的に見ることができる。
民主党はこれを後押しする政党だ。しかし、共和党も、古き良きアメリカの価値観を持っているかどうか?は、トランプビジネスが金ぴかのホテルメインなので、疑問だ…。トランプの政治は、アメリカ株式会社を再建させることだ。ゴーンさんみたいなのがトランプ。
トランプより歴史に残る政治家として、名政治家として残りそうなのは、プーチンの方みたいだ。
ただ、そうこう言っても、不要の戦争をしなくなるだけでも、現バイデン政権よりましである。
■ 日本はどうなるか?
日本は、アメリカからは独立を突きつけられるだろう…という政治予測が伊藤貫先生からも、西鋭男先生からも、出ているが、これは良いことだと思う。
日本がアメリカの属国どころか、捨て駒扱いされていることに、ほとんどの日本の人が気が付いていないので、そこは残念なのだが…、働いても働いても、なぜか海外に日本はお金をばらまくばかりで、国内の勤労者は吸い取られるばかり…の30年間というのは、どうも
エマニュエル大使
の仕業だったらしい…。(https://youtu.be/x4RbsTv0Vxo?si=Di17OBJl49rCJGpC)
彼一人ではなく、歴代大使だと思うが…。こうした駐日大使が日本の財務省に働きかけて、いろいろな政策が動いていたようだ。
■ ザイム真理教
財務省は、森永親子によって財務真理教と揶揄されている。
実際、日本国が借金漬けであるかのように言って国民から絞り上げる政策は間違っていることは、多数の有識者によって指摘されている。
日本国内では、長い間お金余りで、お金を借りてくれる人を探していることを私は働いている中でも、見聞きした。信用創造によってお金を作るからだ。貯蓄されたお金が利率で増えるのは、信用創造のおかげだ。
ザイム真理教については、高橋さんも指摘している。ザイム官僚上がりの人が、財務省岩理論というのを提唱していたが、内容は、政治家がダメになると、財務省の存在が際立つということだった。基本、現状維持の力学が働いているだけであり、国民目線の仕事ではないことは言えると思う。
東大上がりの財務官僚たちは、仕事をしていないのではなく、仕事の中身に国民に奉仕する姿勢が欠如しており、先生に言われた通りにやる、という学生時代のやり方をアメリカに言われた通りにやる、という構造に適用してしまったんだろう…
と高校時代の同級生らの顔を想像している…
■ LGBT法案
30年前のリベラル最先端のアメリカサンフランシスコでも、LGBTに関する問題は、喧々諤々しているところだったのに、全くそうした議論がない後進国日本で、いきなり法案が通るとか、なんか裏で取引がない限り、普通ではない感じだった。
…というわけで、このコロナ期間で、特殊な補助金で潤う人がたくさんいたのだろうと思われる。
■ 行き過ぎた人権保護で、子供の人権侵害
米国では、LGBT関連のことは、さらに弱者の搾取の手段になっている。例えば、思春期の子供が性に違和感を感じると、親に秘密裡に性転換手術が税金で行われている。物事がトントン拍子で進むとき要注意だ。
(https://youtu.be/KZjiLMpzCuE?si=SLWykFsH5U8vOCs6)
■ 米国の債務超過
しかし、この4年間、補助金ばらまきで、世の中を動かす手法を取ったのは民主党で、結果は、巨額の債務超過35兆円。利息を払うのがやっとで、今や米国が破産しかけだ。
ドル覇権が終わるのではないかとすら言われており、米国民ですら、米国債券を長期債で買わず、みな短期債で買っている始末。バフェットなど、現金で持っている。(MMTにいれれば5%で利息が付く)
そして、世界中が戦争だらけ…。米国は、産業の空洞化が進み、基幹産業として、武器製造産業程度しか、外貨獲得の産業がないらしいのだ。(この産業についての議論には、私は反論があるが)
民主党政権では、この4年、理想の未来を創るのはいいけど、急速に変化させようとしすぎだった。
■ ヨイ子病の人は騙されやすい
環境問題は、善意の人をだませる、ボトルネックになっている。日本ではヨイ子病が根強いので、良いと思ってやったことが良くないというのはよくあることだ。
環境に良いことと思ってやっていても、実際は良くない、という例=太陽光発電。これも中国利権の自民党政権が推進して、業者と利権が儲かった以外は、日本国の自然が破壊されただけに終わった。
EV自動車転換政策は、結局、欧州勢のトヨタイジメだった。
環境問題は、あるのかないのか、議論がややこしい。
一方、しかし、確実に言えることは、ディープステートはある、ということだ。すでにトランプ大統領の就任演説でその言葉は陰謀論と関係なく、語られている。
ペンタゴンもFBIも、マスメディアもウォール街もグルである。それどころか、ワクチン政策を推し進めたファウチが多数の死者を出したことも知られており、9.11は自作自演だったというのはアメリカ人なら誰でも知っている。
アメリカは、日本を挑発して、わざと参戦させ、原爆の人体実験に日本人を使っただけだったということは、戦後70年たって公開資料によって歴史が暴かれつつある。
■ 羊の群れ化
日本国民は、忙しさに思考停止させられている…のが、日本の庶民の現状だ。
3S政策と言って、スポーツ、スクリーン、セックスの3つで、現実逃避させるように、庶民をコントロールする政策がGHQによって敷かれて久しい。
娯楽の地位に勤労がある、という人が年配者の中にはいまだに多い。
■ 参考動画
モーガン教授 大変聞く価値がある動画だった
伊藤貫先生 の対談
中南米のドラッグカルテル(麻薬ギャング)との闘いを宣言しているトランプ
ウクライナ情勢におすすめのサイト
中国情勢におすすめのサイト
日本人のニュース解説
エプスタインの文書については保留しているが… 証言も出そろってきている。
https://youtu.be/_OsEN2FXf28?si=1d0sSYYqHiLS1uqW