今度ロックフェスに行くんですが…
https://camp-fire.jp/projects/206765/activities/114625
フェス主催者
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世界に誇る美しいボルダーエリア
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vs
往年のトップクライマー
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鬼岳南西岩稜を登るのは有益だと思います。ついでに、岸良等を回れば4~5日楽しめます。
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岸良は、完全に、”ついで”です(笑)。つまり、年配の人にとっては、大きいこと=マルチ=価値があること、なんですよね。
知らない人のために言うと、南西岩稜は、10Pのマルチです。屋久島フリーウェイの登竜門とされています…。
価値観の差、見えてきます(笑)???
端的に言えば、
年配の人にとって価値がないもの=若い人にとって価値があるもの
です(笑)。
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鬼岳南西岩稜を登るのは有益だと思います。ついでに、岸良等を回れば4~5日楽しめます。
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岸良は、完全に、”ついで”です(笑)。つまり、年配の人にとっては、大きいこと=マルチ=価値があること、なんですよね。
知らない人のために言うと、南西岩稜は、10Pのマルチです。屋久島フリーウェイの登竜門とされています…。
価値観の差、見えてきます(笑)???
端的に言えば、
年配の人にとって価値がないもの=若い人にとって価値があるもの
です(笑)。
現代は価値観の転換の時代、と言われているゆえんですね。
■ 感動
マルチが不人気の理由は、ボルトではなかろうかと思います。誰でも高いところに登れば、感動します。これはユニバーサルな現象ですので。
その感動がリスクの面から、却下となると、次に若い人が価値を置いているのは、
美しいボルダリングエリア
というわけで、
美しさ
です。
抽象化して、まとめますと
初登(未知)→ 高さ(大きさ)→ 困難 → 安全 → 美しさ
と進んでいるようです。
”安全”のところ、フリー化時代に一度は確立したんですが、リボルトで躓いて、若い人はリボルトが必要なルートや課題は、すっ飛ばし、手段がボルダーに変わり、”美しさ”を求めていますね。
リボルトは、最初に打った方のライフワークとするにふさわしい感じかもしれません。現代の基準に見合ったルート整備をすれば、じき若い人も戻ってくるでしょう。
”安全”のところ、フリー化時代に一度は確立したんですが、リボルトで躓いて、若い人はリボルトが必要なルートや課題は、すっ飛ばし、手段がボルダーに変わり、”美しさ”を求めていますね。
リボルトは、最初に打った方のライフワークとするにふさわしい感じかもしれません。現代の基準に見合ったルート整備をすれば、じき若い人も戻ってくるでしょう。
結論: 岩場の美化に努めましょう!
若い人が求めている岩場の美しさ=環境問題の解決、です。
若い人が求めている岩場の美しさ=環境問題の解決、です。