ボルト腐朽問題があるため、海外のクライマーに日本に来てもらうのは、時期尚早、という結論で一時棚上げしていましたが、
クラックの岩場なら可能性あり
という可能性が見えてきました(笑)。
去年、BMCのトラッドフェスに招待してもらっていたのですが、色々と探し回りましたが、去年は誰も一緒に行く人がおらず、スティーブロングさんに会うために、イギリスまで一人で行くことに意味が見いだせない…と思っていました。スティーブさんに会うだけの話なら、彼が日本に来ているときに会いに行けば良いからです。
イギリスなんて怖い岩場、私の愉しみで行く場所ではなく、完全にお仕事モード
だからです。私はリーチが短く、上半身のパワーがないクライマーなので、ランナウトはただ怖いだけです。イギリスと最も向かないワタクシ。
なのに、私が負担できる痛み(金額)を超えていました。飛行機代高すぎます。
いくら私がクライミング界に貢献してあげたいとしても、私が払える年貢を超えていました。
だからです。私はリーチが短く、上半身のパワーがないクライマーなので、ランナウトはただ怖いだけです。イギリスと最も向かないワタクシ。
なのに、私が負担できる痛み(金額)を超えていました。飛行機代高すぎます。
いくら私がクライミング界に貢献してあげたいとしても、私が払える年貢を超えていました。
ので、ハードプッシュすることには疑問がありました…
痛みが大きい=するべきでない、なので。時にはハードプッシュは必要ですが、この時は違った。
ので、負傷が起きたことで、正当化されたようでホッとしました。
痛みが大きい=するべきでない、なので。時にはハードプッシュは必要ですが、この時は違った。
ので、負傷が起きたことで、正当化されたようでホッとしました。
■ 代償は大きい
しかし、今、負傷は1年経っても全快に程遠く、力をマックスで出すことができないだけでなく、そもそも、筋力を失っている気がします。
落とされて頭を切って7針縫ったときはメンタルでカバーしましたが、足はメンタルでカバーできない…無理したら悪化します…ので、苦戦中です。
ので2019年は目標と照らし合わせた場合、足踏みの年でした。
落とされて頭を切って7針縫ったときはメンタルでカバーしましたが、足はメンタルでカバーできない…無理したら悪化します…ので、苦戦中です。
ので2019年は目標と照らし合わせた場合、足踏みの年でした。