2020/02/06

クライマーのゲストハウス構想 現在地

■現状 

と言う訳で、やっと現状のところまで来ました。

ゲストハウスを作ることを山、作り終わることを登頂、としたら、現状は、ルートA、ルートB、ルートCのうち、どれが良き道か?を選定し終わったくらいの段階で、スタートも切っていません。

ルートA = 自分で、物件購入ルート 
       最短だがハイリスク、敗退は死。シェア発想ではなく、独り勝ち発想。
ルートB = 地元でコツコツルート 普通にクライマーとして知られるだけ  
ルートC = コミュニティ作りからルート 三方良しの可能性があり

クライマーのゲストハウスを作るには、最初に賛同して、シャア住居状態で住んでくれるクライマーが5人くらい必要です。増冨(今の候補地)に住んでくれる独身クライマー(家族持ちでもいいのですが、たくさんのクライマーに囲まれて子供を育てたい家族でないと無理)が最低でも5人くらい必要です。

一人は私として、もう一人はすでに候補の男性がいます(笑)。あと女性も候補が一人います(笑)。他に2名くらい必要だなぁ…。

と言う訳で、コミュニティづくりが大事になります。場所は、仕事の具合によっては、遠くなったりして、不便になったりもするのを寄り添って住まう賃料の安さとか、コミュニティの心地よさとかで、補えるとその個人が考えてくれないと難しくなります…

ので、ある程度、コミュニティづくりと、物件の選定は、協調して進めないといけないです。

岩場から遠くても意味がないし…。

とは言っても核心は、全員がそこそこ持続可能に住める場所と環境を見つけること、になります。

というので、色々考えてはいますが、現地の方との接点がないので、今のところ、福岡でできることは大体やりつくしている感じです。

ので、時間つぶしにならない選択肢として、他の方のコミュニティづくりを手伝うことで、コミュニティ作りを学ぶ、ということを考えています。

これは、畑を学ぶついでに、マキイさんで実現できないか?と考えています。