2016/11/04

クイックドローの研究

■ クイックドロー

ぬんちゃくを新たに購入しなくてはならないので、研究中。

ペツルのジンアクシスを使っているが、スリングが固く、カラビナが反転しないので、アルパインにはあまり向かない。

ジンアクセスはスポーツクライミング用とうたっている。実際、私はスポーツクライミングをしていたので、ジンアクセスで問題なかった。

・スリング(ドッグボーン)が細いほうが、アルパイン向き ボーンがねじれてくれるため
・ボルト側ビナが重要な問題
・カラビナ自体は小さいほうが強度が強い

■ クイックドローの基本

ボルト側がワイヤーゲートの場合、事故がが報告されている。

☆クイックドローはハンガー側、ロープ側共にクライミング進行方向に向かないようにセットする。
☆ワイヤーゲートカラビナはロープ側のみの方が望ましい。
☆クイックドローのスリングは長めでしなやかなほうが望ましい。
☆リードクライミング時は常にカラビナの状態に注意する。
☆どうしても身体に干渉して外れる可能性があり、危険な場合はハンガー側に安全環付カラビナを使用する。
☆ボルトやハンガーについて、勉強し見分けられるように努力する。
 

出展:http://mezase8a.exblog.jp/8119331/

■ ワイヤーゲートビナの破損事故事例 (岩 Not アイス)
  • ワイヤーゲートは、ボルト側に掛けない
  • ワイヤーゲートはノーズが特に弱い
http://yukiyama.co.jp/mountain/2013/02/wire-gate-carabiner-accident.php

■ キーロックがベター

ひっかかりがある ワイヤーゲート

ひっかかりがない

古いカラビナは、ピンロックで、セカンドで回収するときも、ピンの部分が、ハンガーにぶつかって、回収しづらいです。これはいつも実感しています。

新しいカラビナは、みなキーロックですが、ワイヤーゲートだと、まだピンロックが主流です。

以下のリンクは、DMMのテストで、ピンロックにハンガーが引かかった状態での、墜落テストです。カラビナが破断しています。

http://dmmclimbing.com/knowledge/carabiner-and-bolt-interaction-vid/

キーロックのワイヤーゲートも販売されていますが、少々割高です。

ノーズの形状については、こちら

■ まとめ

ハンガー側は、キーロックで、ワイヤーゲートでなくてノーマルゲートが、ペツルボルト&ハンガーとの相性が良い。

ハンガー側がワイヤーゲートのカラビナだと、マイナーアクシスの場合の強度が弱く、事故例が報告されている。(BDフードワイヤー)

これは岩の場合。

アイスの場合は・・・?軽量化もあるので、悩み中。



  ハンガー側が通常ゲートのクイックドローは、あまり販売されておらず、BDのポジワイヤーがある。


とロックテリクスのライトテックセットが、それに当たる。ライトテックセットの方が、ボーンが細い。重量も68gと軽い。