2016/11/26

帰国

帰国便までのトランジットが長くすることもないのでメモ。
昨夜は、風が強くてうるさく眠れなかったため、ノックエアで爆睡してしまった。ノックエアは快適。友好橋は、ちっとも友好的でない。
バスは、ラオス側では、現地と同じ価格だったけど、行きでは75ドル。なぜなのだろう。帰りはバスターミナルから空港まででボラれたかもしれない。

今回確信したこと。私の社会性はほぼ西洋人と同じだということ。

英語が、この何年も生活上必要がなくなってずいぶんと立つのに、何の問題もなく、過去最高レベルで現地に溶け込んだかも。と言っても、ヨーロッパの人達の集まりだったけど。

トニーが居てくれて、随分助かった。リアともヨガで繋がれそう。アラスカの人とも繋がれ、嬉しい。コロラド州デンバーの人は、仲良くなる時間がなかったのが残念。ニュージーランドのリマとも繋がれた。シンガポールのチャンには一杯トップロープを張ってもらいました。

ここに来れば、各国のクライミング情報に詳しくなれる。ネパール情報も得られる。
ラオスは安全だし、クライミングが初心者でも、講習会があるくらいなので、臆せず出かけた方が良い。

ジムと同じスタイルで登れ、ボルト間隔が近くて、日本の岩場の特徴がよく分かる。
GCHは、クライマーの天国みたいなところでした。