忘れる前にさっとまとめておく
Day1 11/15(火) 移動日
成田へ、朝3時50分初のバスで。成田第二ターミナル。7時に到着。両替を済ませる。全部で10万円のうち8万円をUSドルに、2万円をタイバーツに。タイバーツは3万円にすればよかった。スクートは格安で有名らしいがサービスは普通だった。お得感あり。
出発ゲートでカメラを落とす。残念。帰国で、税関に問い合わせて見つかるが、まだ手元に帰ってきていない。
この日はナコンパノムまでだが、成田タイ(ドンムアン)はあっという間。乗り継ぎの国内線を予約を一日間違えていたが、問題なく現地カウンターで変更。差額を現金で支払う。
ナコンパノム行きの飛行機で隣になったタイ人の女性が親切で美しい人で、なんと子供をもつシングルマザーだが夫と別居中。さびしげな感じの漂う人だった。
空港に付くと大半の店は終っている時間で、アライバルゲートのすぐのレンタカーのおばちゃんが、タクシーを呼んでくれ、たったの100バーツでホテルに連れて行ってくれると言うのだが、乗り合いバスだった。
ホテルは、TheRiverで、超立派だった。東京に出張に行くときに使う、ビジネスホテルより立派で、たったの990バーツ(3000円くらい)。初日だし、多少の贅沢は。すけすけシャワールームで、韓国のトランジットで、一泊の宿泊に、どう見てもラブホだよね~ってホテルを航空会社にあてがわれたことを思い出す。日本式にカードキー。お茶もシャンプーも石鹸もあったので、もらっていく。
向いにメコン川が見え、対岸はターケーク。朝はバイキングで、世界共通仕様。
Day2 11/16(水) 移動日 &岩初日
The Riverホテルを7時半に出る。 トゥクトゥクを呼ぼうかと言われるが、バスターミナルまで2kmだというので、歩くことに。
ところが、途中で暑くてギブアップ。ナコンパノムの朝7時半はもう暑かった。別のホテルの前で客待ちしているトゥクトゥクのお父さんが、知り合いみたいな顔をしていた。乗って行けと言うので、バスターミナルというと、60バーツで乗せてくれた。しかも結構なスピード。
かなり裏道使う・・・と理由が判明。バスの出発が8時だった。のでギリギリセーフでバスに乗る。
バス代は75ドルとかなりお高い。不思議だ。帰りは2万Kipだった。
友好橋はちっとも友好的でなく、移民局の人たちはフレンドリーではない。入国審査官は女性だと思ったが、ちょびひげを生やしていた。まじまじと見てしまった。
ラオスのバスターミナルには、2時間もかからないでついてしまう。と、すぐにトゥクトゥクが寄ってくるので、グリーンクライマーズホームのちらしを指さすと、Okだというので、乗っていく。400タイバーツ。相場は100万Kipだがあまり小さな額にこだわるほうでないので、ぼられた~という気にはならない。
あっという間にグリーンクライマーズに到着。途中の道路も単純で、曲がったのは一回だけ。道は易しい。舗装はされているが、埃っぽく、山並みは、妙義のよう。
到着したのは10:30前。新保ガイドが待っていてくれた。チェックインのスタッフがおらず、運営は結構いい加減のよう。ドイツ人のウォルフガングが色々説明してくれた。そのわきで、新保ガイドが説明を追加する。
まぁHPもチェック済みなので、あまり問題がない。この日も、日本の国内移動よりスムーズな移動でストレスなし。
お腹が空いたので、チョコパンケーキを食べる。
部屋で、荷物を整理して、午後はクライミングをする。この日は午後に4本。
Hilton
Vegan Scnitzle 5a OS
Pinzgauer Bua 6a TR
Schoffle tower 6a TR
Sissi 5b + OS
Day3 11/17 (木)
朝からジョギング。この日はレスト日にして、ターケークへ。また町に戻るのかぁと思うが、Simカードをゲットしたいので仕方ない。
が、Simは、GCHでも販売されていた。 トゥクトゥクに乗り、銀行で100ドルをKIPに両替。トイレを借りる。
銀行の裏が、マーケットで、おいしいハスの実を買う。
その後歩いて、インスラ―ホテルへ向かう。このホテルはみなの第二のリビングである。Wifi無料で、ランチがてら、Wifiで連絡を。
ただラオスのSimをいれたスマホはなぜか放電されてしまっていて、電池不足だったので、連絡はWifiでアイフォン。
その後、足のマッサージに行く。500円くらい。うとうとする。以前から足裏マッサージは好み。でも、タイマッサージは好きではない。普通に帰宅。
夕飯はポーク。
Sim 40000KIP
ランチ 144000KIP
Tukutuku 100,000Kip
Water 50,000Kip
5千円分くらい消費
Day4 11/18 (金)
朝ごはんはフレンチトーストとココア。
実質クライミング初日。ツリーラウンジへ向かう。エミを交える。その後、ホワイトウォールへ。エイトノットのまま、ロープを引いてしまったオーストリア人のカップルと仲良くなる。
80mロープを借りる。自分の50mを持ってきたらよかったと思う。
Day5 11/19(土)
クライミング二日目。なんだったっけ。なんとかメリーだっけ?昼暑くて、GCHでランチ。午後に近所で1本。くたくた。チャンに出会う。仲良くなる。
夜は居室でデイビッドと知り合う。
Party Maile
Happy Hour OS
Pegal OS
3 Underff TR new route
Climbers home
The Nest 6b+ TR
Day6 11/20 (日)
クラミング3日目。涼しい日。ツリーラウンジのあと、遠いエリアに行こうとするが、靴が悪く、引き返す。チェンとエレファントで6A、6bを登る。6Aはオンサイト。エリコと出会う。意気投合して、メール交換。
80m ロープを借りる。
Day7 11/21 (月曜)
レスト日。 トニー、リアとターケークへ。市場を案内し、リアとマッサージに行く。私はまた足だけ。
リアと別れて、トニーとGCHへ戻る。楽しい仲間。カプチーノでカフェイン注入。
ランチタイムに、リアとエリコと同僚の方に会う。シェードを買う。
Day8 11/22 (火)
トニーがキャニオンに連れて行ってくれる。日本の関西からのクライマーケージとカンナと新保ガイドの5人。
6Aは落とせそうだったが、ビレイが重くて怖くなり、辞めておく。TRでは楽勝。うーん。
キャニオンではすごい写真が取れた。蓮の葉の傘をさしているところ。リマが写真を撮ってくれる。
まぁ5cはオンサイトしたから、いっか。イヴォンと知り合う。
Day9 11/23 (水)
どこへ行ったんだっけ? あ、マルチか。途中で敗退し、午後は、cavemanへ。楽しい課題。
エムジェイと知り合う。リマがGCHを立つ。寂しい~ リマのことは、ここのスタッフ化と思っていた。
この日は、がんがん雨が降ってくる。昨日だったら、ちょうど蓮の葉の傘があって、良かったのに(笑)。雨で少々気温が下がる。
Day10 11/24 (木)
朝はちょっと登り、午後はレストデイ。レストで、ためしにアロママッサージをしてもらったら、強すぎてあざに。やっぱり好きになれないタイマッサージ。アロマもラベンダーの香りがタイガーバームでかき消されてしまっていた・・・。
エリコさんのところにお泊りし、テコンドーをやり、焼肉パーティをする。お腹いっぱい。アイスクリームを食べる。かおりちゃん、可愛い。ちょっとヨガを教える。朝ごはんが美味しいフルーツ一杯。うれしい!
エリコさんの家は非常に広くて、二人だと寂しいと言うのが良く分かる。床はタイル張りで、沖縄の家を思い出した。
ターケークではATMを一度利用してみたが、なんとも嫌々そうにカードを返してくる様子が面白かった。手数料が20、000KIPで結構高いので、あんまり使いたくないATM。
あと、チーズケーキを食べた。フランス統治領だっただけに、パンやケーキはフランス式なのか、とても美味しい。
ラオスではフランス語が必要。
午前中ってどこへ行ったんだっけな。エレファントに行って、来たばかりのパトリックにビレイしてもらったんだっけ?
Day11 11/25 (金)
最終日。 午前中にGCHに戻り、リア、トミーと3人で、フルメタルジャケットに取り付く。昼からは、バーベキューパーティへ。みな水着でびっくり。パトリックと打ち解ける。彼は唯一のアルパインクライマーだった。
再度フルメタルジャケットリード6A。暗くなるまで遊んだ日。リード貫徹できてうれしい。
ターケークの帰りに虹を見る。トニーと親の話や結婚観の話をする。先進国の若者の気持ちはどこでも同じだ。
ドームでありんこ事件勃発。アリのズボンにありんこがたかっていた。すごい行列。
Day12 11/26(土)
朝7時出発。皆が見送ってくれた♪ 友達一杯で来たなぁ。前の晩、風が強くて、眠れず。
ノックエアで爆睡。ノックエアで、折りたたみ傘をゲット。行きで買えばよかったなぁ。
ナコンパノムでエアポートまでのトゥクトゥクが一人200タイバーツは、少々高い、
ドンムアンまではすぐだったが、ドンムアンでの待ち時間、12時間。暇つぶしに困る。やっぱりミニノートを持って行けば良かった。書くと時間がたつのが早いので。
なんとかやり過ごし、飛行機に乗る。タイバーツはうまいこと使い切れた。がラオスKIPは、約2000円ほど余ってしまった。