2023/07/31

【Climbing policy】Better to have no bolt at all if you can not afford to fall 落ちれないボルトならないほうがまし

■ A comment that made me feel that I am not a fool 

Now I know I am not the only one who thinks so... so this made me feel very good, I am wise as someone who said this.

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if bolts are spaced far apart there is no excuse for not making them reliable at the very least. Otherwise it’s like Russian roulette if you fall off, better to have no bolt, at least than you know that falling is not an option. 

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If you are a foreigner, go to read this page also. 

https://allnevery.blogspot.com/2023/04/on-miyazaki-climbing-hinokage.html

■ こんなコメントをもらいました

心の癒しになりました。 Chat GPTで上記コメントを翻訳してもらったらどうでしょうか?

要約すると、落ちれないボルトなら、最初からないほうがマシ。なぜなら、落ちることが最初から選択肢にないと分かっているから。

こちらにもそのように記述しています。

4年の総括 九州クライミングの状況 

https://allnevery.blogspot.com/2021/12/blog-post_16.html

です。日本中の岩場でカットアンカーが使われていますので、日本中の岩場がロシアンルーレット状態です。




そのことにそもそも自覚がないから、いいルートだよ!とか素晴らしいルートでしょう!と無自覚にルートを礼賛してしまっています。そして、人に登りに行くように勧めてしまいます。

九州では、このような人が指導者である、という現実があります。つまり指導者もクライミングを理解していない。

落ちれないルートはフリークライミングでは良いルートでは全くないです。特にスポートを志向する現代クライマーからすると、基本、最悪のルートって意味です。

クライミングを肝試し大会だと思っている人が、このようなことをいうわけです。クライミングは肝試しではありません。