■ コソ錬
今日はとっても良いお天気。コソ錬で兜山へ。
It was such a sunny day I could not stop myself going out.
林道を走っていると、子供のキジかなぁ…。全然逃げないで、道路を案内するかのように走って逃げていくのが、とってもコケティッシュでした。
So I was out to practice setting a camming devices and carrying heavy pack for winter mountains.
動物に会う=ラッキーなことがある前触れ。
今日の目的は、
冬山用の歩荷とカム設置。
■ 予想外のオンサイト2本
I was sure I'll be alone on the rock, but to my surprise, there was an angel!
I had 2 ONSIGHTs this day, one is a warming up problem, 5.9 and the other is 5.10a.
This is done with an firsttime-met belay partner so I was surprised. You know, I had fallen on the ground with 5.10a which I had lead climbed a few times already... my climbing getting so steady.
ところが、岩場でエンジェルに会ってしまい・・・、オンサイト2本、9と5.10A!
10cは怖かった。別の10cでは、なんとか登れるかなぁ・・・な感じ。
初対面の人で、オンサイトは初めてです♪
帰り道、汗臭い自分を感じながらも、充実感でした。今日は山がやけに遠望できました。
Still, 5.10c was too difficult to do onsight... not yet. It made me scare and I had tried twice and decided to climb down.
■ カムの設置が急務 caming device
私は、”今、何が具体的に自分の成長に必要か?” が分かると、行動が起こるアナライザータイプ。
I am an analyzer. I have a strong analytic skill and when I realize what exactly is the bottleneck to my progress, I'll have a strong motivation to move on and solve it.
前回、カム設置能力なしでオンサイトしたことで、カムの設置が急務だと強く認識しました。
The first onsight of the crack problem, I have done recently, made me realize strongly that how to place a protection properly is the key to my safe climbing.
師匠から、「カム買わないの~」とやんわり聞かれていましたが、カム、市場に売ってなかったりして、タイミングが悪かったんですよね。
今日は、カムの設置と冬山用の歩荷がテーマだったので、岩場に行ってカムの設置練習して、ギア一式とロープで重くしたザックを担いで、一山登ってきたら、充実感♪でした。
Today, I have gone to the nearby rock garden, and practiced placing of cam, and carried a pack for winter mountains, I felt I am doing the right thing and I am forwarding my steps to the mountains, a beautifull white snow mountains...
やるべきことをやっていると実感できることが、心の栄養になります。
自分の心の声に従っている・・・ということが、私の幸福感にとって大事なことです。
心の声を聴く時間も持てて良かった。今日は帰ってから、夜に用事もあり、忙しい日。
It is my pleasure to be able to use my time such a way as I hate feeling it is the waste of my time when doing things.
At night I had joined a local support group.
■ カムをどこに入れるか?
カムは、たぶん、人それぞれ設置したい場所があるのではないだろうか。
なぜなら、レストポイントも、人それぞれだからだ。
前に明神へ行った時、相方が私には遠すぎる位置にカム設置した。身長で手の届く場所に違いがあるからだろう。
ということは、同じ課題を登るのであっても、私は私の(レスト位置)、(カムの設置位置)を覚えなくては、ならないということだ。
前回のオンサイトでは、どこにカムを入れるか?を考えながら、登るのも、充実感がありました。そろそろ要るな、的な。
■ 安全に関する譲歩
原則: 譲らない。
たぶん、女性と積極的に組みたがる男性は、潜在的に女性なら、男性の自分を優先してくれるのが当然だと言う刷り込みがあるのではないだろうか?つまり、男性と組むより自分の我ままが通るという期待(=甘え)があるのではないだろうか?
自分のリスクマネジメントは、相手にしてほしい。なのに、相手のリスクマネジメントは相手持ち。
でも、クライミングでは、リスクマネジメントに関しては、相互、でなければならない。
つまり、自分のリスクマネジメントも相手のリスクマネジメントも、自分がやってあげる気
でなければならない。