2023/09/23

【新人さんは鋭くない対策】言語化させる

 ■ 超エリート大学院生の後輩君

だったんですよねぇ… 私が甲府にいたころ、先輩として預かっているところ、教育中だったのは…。しかし、それでも、超ダラリンビレイから卒業できなかったのでした…。

それは一つには、アイスでロープが重いのを嫌う師匠と、すぐ下に立たれると、落ちてきた氷の破片で危ないから、後退させるっていうのと、こんなだらりんでも、どーせ落ちないから俺平気っていう自己PRと、いろいろが混じっていたのでした…。

クライミングを教える際の標準である、OJT その場で登りを見せてあげながら、教える、ですが、鋭くない人は、本当にみているだけ、になります。いつまでたっても学ばないので、言語化させないと、教える側も何が分かっていないのか分かりません。

 お前が(O) 自分で(J) トレーニング(T)

 おまかせ(O) ジョブ(J)トレーニング(T)

 おまえら(O) 自分でやれ(J) 頼るな(T)

 教える(O) 自信がないので(J) テストばかり(T)

 俺に聞くな(O) 自分でやれ(J) 頼むから(T)

 怒られる前に(O) 自分で何とかしろ(J) 頼む(T)

 お前(O) 邪魔だよ(J) 立ってろ(T)