問い)今の生活の中で世の中に貢献するには何ができるでしょうか?
に答えるために、今日は、行縢の記事を書いた。
・延岡は甲府並みにクライミング(特に本チャン)メッカである
・本チャンには、ルートグレードとピッチグレードがある
・ルートグレードは、1級から6級まである
・RCC Ⅱと デシマルは、正確に相関していない
・10m以上のランナウトというのは、世界トップクラスの中でもさらに上澄みのクラスの人が、しかも20代の若い時に取るリスクマージンである
・本チャンは、大ランナウトが核心のため、2グレード下げて登らなくてはならない
・つまりトップは、100発100中でなくてはならない
・セカンドはその必要はないため、トップとセカンドでは雲泥の差
・ボルダーのノーマットも100発100中である必要がある
・山野井泰史さんの行縢の初登ルートを第二登したのは、奥村晃史さん。
一つの講習会の受けるにしても、予習をするだけで、これだけ知識が得れるということです。予習する習慣は、母校熊本高校で身につけました。