■どんなクライマーが最も幸せだと思いますか?それはどうしてですか?
これは答えるのが難しく、見渡す限り、誰も幸福そうではないのに驚きました…。
幸せそうなクライマーが周辺にいません…(汗)
誰のことを羨ましいと思っているのかなぁ…と、探してみても、誰の事も羨ましくないかもしれません…
ハイグレードが登れても、ほとんどクライミングの喜びは増えないみたいなんですよね。
なので、うーん…答えにくい。
台湾の龍洞でお世話になった米国クライミングガイドのQXと奥さんのセットは、良い結論の形かなぁ…と思っています。
ラオスで会った、年配のクライマーで、イギリス人の女性と男性は、結婚もせず、定職にもつかず、クライミングを地道な趣味にして登って来ていた人たちでしたが、いい感じでした。
自分自身と人生が幸福に結婚していそうでした。