◯リボルト講習会受講資格
1) JFA会員である事。
2) アッセンダーとグリグリを使って自由にロープの登下降(ユマール)が安全に行なえる。
3) 5.11程度のスポーツルートを登れる。
4) 5.10程度のトラッドルートを登れる。
5) どんな場所でも確実な終了点が作れる。
6) 確実にロープをFIXができる。(ラビットノット)
7) 結び替え・懸垂下降などが安全に行なえる。
◯リボルト講習会受講資格
1) JFA会員である事。
2) アッセンダーとグリグリを使って自由にロープの登下降(ユマール)が安全に行なえる。
3) 5.11程度のスポーツルートを登れる。
4) 5.10程度のトラッドルートを登れる。
5) どんな場所でも確実な終了点が作れる。
6) 確実にロープをFIXができる。(ラビットノット)
7) 結び替え・懸垂下降などが安全に行なえる。
今日のメマガーーーーーーーーーーーーー
【ノウハウ】
今日は、育てる価値がある人を
まわりに、ひとり見つけましょう。
ひとりに教えることができれば、
その人は、何人にも教えられるようになります。
あなたが得意なことを、
いままでの半分の時間で学んで、
身につけられるようになる人が増えれば、
未来は、どう変わるでしょうか?
【人を動かすコトバ】
「毎年◯◯億円が、◯◯を教えることに使われています」
たとえば…、
「米国では、毎年3000億円が、書く力を教えることに
費やされています」
※ 自分が得意とする技術には、
どの程度の教育費が使われているかと考えると、
あなたの力がもたらす価値を再発見できます。
【アクション】
辛抱強く教え、育てる価値がある人が
あなたのまわりに
すでに一人いるとしたら、
それは誰?
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樋口先生の場合は、それが自分の子どもたちだったのではないかなぁ…
自分の子どもであれば献身が裏切りとなって返ってくることはありません。親切にして、しすぎるということはない…ので、
親切にできる相手
です。
親切にあだで返す相手に親切にしてはいけない。
昨日は、久しぶりに猟師岩(見晴らし岩)に支点の視察…今度、子ども体験クライミングをするからです。支点、相変わらず、かなぁ~というのでチェックに行きました。
とりあえず、クライミングではなく時間があるので、福岡側の椎原の側から…矢筈岳ならぬ、矢筈峠は、まるで爺ヶ岳への道のように、山野草が多く、ニリンソウ咲き乱れる沢沿いの道でした。とても花が多く乙女チックな雰囲気だったので、女性におススメ!ただ渡渉が多く、めんどうですが。唐人の舞という展望所 眼下のお花がちょっとしたご褒美 |
新芽がきれいです! |
これはカラマツみたいな感じでしたが、何でしょう… |
下山に使った椎原峠からの道ではここが一番ご機嫌 |
ランドスケープ設計の田瀬理夫さんの考案によるもので、山本紀久さん著作の「造園植栽術」にも紹介されています。
バイオネストのいいところは、
・場内からゴミを出さない
・作業した後も風景になる
・風景になるから「いつやめてもいい」
とかく「今日はここまでやらねば」と目標を決めがちですが、ともすると効率や成果に追われてしまいます。
「今日はこれだけやろう」と決めて、それだけを丁寧に作業するのが田瀬流と言えるでしょうか。
ーーーーーーーーー https://www.5baimidori.com/blog/2020.html
先日ノルマ消化で、経ヶ岳に登ってきました。
経ヶ岳は、スミレ満開&椿が満開で、お花の山でした。癒されました。
お花の山=岩の山、と言うことが多いのですが…下山中のウナギテ沢で見つけた岩場です。
一般登山者の歩くルート途上にあるので、優先度低めではあろうと思いますが、開拓候補にいいかな?と思ったので、写真をアップします。
■ 周辺の地形図チェック
中岳町のほうは、林道ありの毛虫マーク多数なのですが、長崎県の人は誰も歩いていないのかなぁ?
■オマケ情報
多良岳クラブ
http://www.findglocal.com/JP/Omura/435816863193596/%E5%A4%9A%E8%89%AF%E5%B2%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96
長崎の山岳会 山人
http://taratara1210.sakura.ne.jp/yamabito/index-2.html
■ 飯山さんが「いつかここに住む!」とまで言っていたとは…
高さ20~100m 幅500m、アプローチは一時間よりは少なそうですが、取りつきが今のところ、渡渉。上に林道もあって、読図できる人は、尾根伝いにも降りれるが、そっちの方が難易度高そう。
私は2年ほど前に、小山田大さんを初期に教えたという屋久島フリーウェイ開拓者の米澤さん(御年当時74歳)が、もう開拓ネタが尽きた…というので、
”ここなど、次にいかがですか~”
と言うために、お連れした場所です…。遠くから見るだけでしたが…。
この近所は石灰岩だらけなので、春先はスピリングエフェメラルがステキで、フクジュソウがこれでもか!と咲いています。天狗岩は露出している岩としては最大ですが、近所は毛虫マーク一杯なので、移住先を探している開拓クライマーの方に、ぜひ移住候補にしていただきたいと…。許可取れたら、登り放題、開拓放題が可能になるであろう土地柄。
しかし、一般ピープルは仕事に拘束されているので、そのような行為をすることは難しいので、時間が自由になるスポンサードクライマーなどにおススメ…。
どっかぶりなので、花崗岩開拓ならまだしも、定年退職組には、”体力&技術”、共に厳しいと思われ…。
開拓許可の方は、県庁勤めの助っ人クライマーがいます。めちゃねらい目岩場かも???
フリーファン15号 |
■ 屋久島フリーウェイ
私は実は、クリックアップで落とされて、グランドフォールしているのですが…岩場が血みどろの岩場になった…。その私を落とした”彼”が、念願のルート、にしているのが、屋久島フリーウェイ、です。毎年、来る来る、と言って、来ないけど(笑)。
屋久島フリーウェイを調べていて、知ったのが、米澤さんという開拓者でした。
しかも、私は、鹿児島黒稜会がやっている『福岡近郊の岩場』というHPを最初のころ、めっちゃ読んでいたのです…。なぜなら、今福岡なので。丹念に背振山脈北面を歩きつぶした記録は大変好感が持て、由緒正しい山やの姿がありました…。
ので、先輩が来てくれた時、さっそく、お願いして、油山川の岩場へ。完全に私の好み、で、先輩の好み、ではありません。私の山を紡ぐ協力者です。
行くと、沢の中州にパイプをくゆらすご老人が。米澤さんでした。感激している私を尻目に、先輩のほうは、”え?遭難者?!”と思ったそうです…(笑)。私は見る目があるので、そんなことは思いませんよ。
米澤さんは、ほとんど油山川の開拓を終わる頃でしたが、私はボルト提供を申し出、FIXE社に問い合わせを出し、二人三脚で開拓のタッグが組まれようとしていたのでしたが…次なる岩場捜索まで…で、ご一緒する時代は終わりになりました…。
米澤さんは、御年74歳でも、たぶん5.12まで登れたのかもしれません…。米澤さんが打ったボルト、12登る先輩が1ピン目でテンションしていました…。米澤さん、若い時はどんだけ凄かったんでしょう…???
以前、佐久の師匠、青木の家に児玉さんという指の無いご高齢のクライマーがやってきて、みんなで荒船山のアイスを登りに行ったら、児玉さん、いつのまにか一人でどんどん山を歩いちゃって、迷子になり、なんと17㎞先の、ぜんぜん方角違いの町から、電話がかかってきたのですが…。 ”ボケても健脚?”みたいな大事件でしたが…それを見て、次はオレか?と思った人がいたみたいでしたが…
米澤さんも私と日向神で開拓していたころ、取り付きを完全に誤解していたことがあり…、一人で岩場に置いておくのは、ちょっと心配だなぁという感じでした…。