2021/03/31

飯山健司さんが「いつかここに住む!」とまで言っていたとは…

■ 飯山さんが「いつかここに住む!」とまで言っていたとは…

高さ20~100m 幅500m、アプローチは一時間よりは少なそうですが、取りつきが今のところ、渡渉。上に林道もあって、読図できる人は、尾根伝いにも降りれるが、そっちの方が難易度高そう。

私は2年ほど前に、小山田大さんを初期に教えたという屋久島フリーウェイ開拓者の米澤さん(御年当時74歳)が、もう開拓ネタが尽きた…というので、

”ここなど、次にいかがですか~”

と言うために、お連れした場所です…。遠くから見るだけでしたが…。

この近所は石灰岩だらけなので、春先はスピリングエフェメラルがステキで、フクジュソウがこれでもか!と咲いています。天狗岩は露出している岩としては最大ですが、近所は毛虫マーク一杯なので、移住先を探している開拓クライマーの方に、ぜひ移住候補にしていただきたいと…。許可取れたら、登り放題、開拓放題が可能になるであろう土地柄。

しかし、一般ピープルは仕事に拘束されているので、そのような行為をすることは難しいので、時間が自由になるスポンサードクライマーなどにおススメ…。

どっかぶりなので、花崗岩開拓ならまだしも、定年退職組には、”体力&技術”、共に厳しいと思われ…。

開拓許可の方は、県庁勤めの助っ人クライマーがいます。めちゃねらい目岩場かも???


フリーファン15号