2020/08/14

共依存=co dependent

■共依存=co dependent

共依存は、アルコール中毒患者と世話役の人の間の関係で良く知られていますが、
自分の価値を ”何か他のもの”に依存

することも共依存です。
登れない俺に価値はない!などと感じるようになったら、要注意ですぞ~。

人間の価値は登れる登れないでは決まりませんよ~。

同じように、勉強できない俺には価値はない、もあるし、稼げない俺には価値はない、もあるし、女性だったら美人じゃない私、とか、役に立たない私は価値はない、とか、あると思います。

自分のあるがままで、自分を生かせる道を見つける、

というのが、まぁ一番楽です。

自分の価値を証明するために… 例えば、

良き母であることを証明しようとして子供にプレッシャーをかける

とか
良き指導者であることを証明しようとして、選手にプレッシャーをかける
とか、

みんな悲劇の元なので辞めましょう~
クライマーは、クライミングできる俺にナルナルするのではなく、

クライミングそのもの

を楽しみましょう~。指導者はクライミングに対する努力を褒めず、クライミングを楽しむことを教えましょう。

2020/08/13

Climbing in Kyusyu, and why I was called on to here

Why I was called on to Kyusyu Climbing... 

Kyusyu climbing is;

1) dangerous in bolt layout, ie poorly protected. 
2) way too behind anchor quality compared to Ogawayama 
3) Grading is not proper. 
4) Death-wishing culture not just in climbing, bu also normal life. Male dominated in many ways, i.e. death wishing is compliment to them not a Waring...

Nevertheless I describe these or not, it was just there, and it is. It is as it is. It is as they are. 

So no matter what I do, describe this situation or not, it's just the way they are, and they will be, unless they think they want to change. 

I was wondering why my god led me here... since I knew the climbing is not the best activity to do in Kyushu and I am still somehow doing it...  even though I was ready to switch my activity to Ashtanga yoga or ballet, or swimming... God seems to want me keep climbing... with this injured leg... my sacrifice... 

What good does he want me to bring in to the Kyushu Climbing???
 


■自然界に適切なペースがあるように

物事には、おのずと為る…という適切なペースがあると思う。

九州のクライミングについては、私はこの状況を解析し、具体的な言葉にするために来ただけで、

・ボルトの質が低い、
・勉強不足がある、
・もともとが死を美化する文化的土壌がある、
・の割にスキル自体は低い、

という土壌自体は、私が言葉にするにせよ、せざるにせよ、不変の事実として、すでにそこにあった。

わざわざ、それをメガホンで拡張音声にするために、私がいるようなものだ…。が、そのことも、含めて、時が満ちているがために、私が呼ばれたのだろう…。

同じように、本州で登っていた人たち…同じ視点を共有している仲間もいる…は、私のように九州の危険状態について指摘したり、ブログで表現したりすることはできない…。なぜなら、永住するという立場上、自分の立場を危うくするような発言はできないからだ…。ポジショントークがいらないというのが、ノマド族の強みだ。

しかし、私が思うには、こういうことは、指摘があって、その改善は、3年後、5年後、ローカルの間に、そうなのか…という気運が高まってからでよい。

広告マーケティングの世界ですら、AIDOMAっていうくらいだし、PASONAの法則ともいうが、何事も、土壌に肥料をやってからすぐに種が蒔けるわけではないのだ。

早く種撒きすぎた大豆には、実が入らないのですよ?

2020/08/11

八面山には17mmレンチをもっていきましょう

■ なんか魂胆がありそうな感じがしていたこと

中津、八面山の件ですが、元JFAの方には、何か月も、不作為の作為ではなく、本当の作為で当然知らされているべき情報を知らされず、何か月も裏切られていたことが分かりました…。

終了点の状況について、開拓者の竹下さんに問い合わせようとしたところ、別のローカルクライマーが終了点情報をまとめているのだそうです。その情報は、どこにも共有されておらず、ローカルクライマーのまとめ役をしている方すら、知らず。

もし、私に地権者を探す等の協力を依頼するとしたら、私はうんと前にそのことを知らされていないと当然、いけなかったわけですが、全く知らされていませんでした。失礼にもほどがあります。

要するに、何か月も私に対して腹黒いところがあると自覚がある人…だったから、なんか魂胆がありそうな雰囲気がしていたのでしょう…に、「地権者を調べてください」と言われて、気の毒だし、クライミング界に貢献している方だから…と、ホイホイ、善意で協力してあげていたことになります。うわ~私って愚か者…利用されまくっている…(汗)。

■ なんか一人でやってるみたいに書いて裏方無視?

彼がJFAを辞められた経緯はまったく分かりません。しかし、一緒に行動してみて、の感想では、私の案内や、私の紹介で行ったような場所や人との出会いも、そう書いておられず、なんか疑問でした…。

私は心が広い人材なので、まぁいいけど…、はぁ?って思う人も世間にはいるよなぁ…と。様々な人の様々な援助を得ての活動なのに、FBではまるで自分だけで活動しているように見える…。そのようなことも、退陣の要因の一つなのかもしれませんね…。

■ オールドスクールな権力、大勢はすでに崩壊を始めている…

まぁ、いいですが、私は、特定の上部の人が、情報を握って、下々の者は、それらの情報に右に倣え!するしかない…というトップダウン式の日本のこれまでの在り方には、非常に疑問が多く… というのは、いわゆるリーダーレベルのクライマーって、男性社会の基準では、登れる奴がやることになっているのですが、大体登れる奴っていうのは、脳みそまで筋肉というケースが多く…いや、どうなのかな?っていう事例が多いからです。

地元でも、心あるクライマーは困っているようです…。たとえば岩場を作るのにチッピングで作っちゃった人とか…。功名心がなせる業というのが周囲の意見ですが、名誉じゃなくて不名誉で有名になってそれでいいのでしょうか…?女性には永遠に分からない心理です…。

50代60代は自分が無料で教わったことをPayforwardせず、有償で教える世代ですし…。

しかも、現代の指導者レベルのクライマーたちの技術情報や知識は、勉強不足が20年積み重なっており、正確さに欠け、さも、えらそうだけど、海外の様子と比べたら、”え?!なんで、そんな程度のことを、さぞかしすごい情報みたいに言うの?”ってことが多いのです…。

例えば、以前、これは〇〇さんが開発した〇〇ノットって言うんだよ~と言われ、そうかと思っていたら、海外の教科書には、ふつーにSWOTアンカーとして書いてありました… あれ~?

そんな事例が、日本ではやたら多いです… 名誉ある会で教えている技術が…四半世紀前だったら、まだ新しいほうで、下手したら40年前です…腐っても鯛ではなくて、ただの腐った鯛になってる…。

ボルトの知識に関しては、いかんせん、世界の書籍に書かれたことが少なく、致し方ない気はしますが…、だとしても、FIXE社って日本にありますよね?

海外に行かない95%の日本人は知りませんが、日本は相当に世界的に見て、どの分野でも遅れ、非常に偏ったガラパゴス的な発展をしており、それは、大体の場合、原因が

リーダー男性の内弁慶

によるのですよ… 箔をつけるだけのための海外遠征で、ほんとに実力があるわけじゃなくなっちゃってる…のみならず、行っても、何も学んで帰ってきていない…。ヨセミテって地元では、高尾山と同じで、普通のハイキングの人どころか、バスツアーで豪華ホテルにお泊りの人も来ます…。

…というわけで、将来ある若いクライマーは、できるだけ早いうちに海外で、”外人”と登るべきです。

さて、今回の件は、私は、彼のやり方(古いやり方)では、決してうまく行かない、その結果が現在であるのかも?と思っていたので、上手く行かないと予見できる活動に参加する約束をして、悪いなと思う前に、予防出来て、よかったのかもしれません。

ただリボルト作業だけを純粋に黙々と進めたいのだそうで、それだと自己満足です。いくら内容が良くても、今までの開拓クライマーと同じで、開拓=マスターベーションですし、その開拓技術の内容が、リボルト職人として高レベルか、あるいは、日曜開拓クライマーレベルで、低レベルか?という違いだけです。やっていることは同じです。自己満足。

日本の全岩場がケミカルになったとして安全性は高まるでしょうか?疑問です。なぜなら、事故のほとんどが、支点崩壊ではなく、支点間隔が遠い(ランナウト)とか、グレーディングが適切でない、という別の問題に原因がある事故だからです。

これはクライミング文化の問題です。岩場の開拓発想が、自己顕示欲、であり、健全な市民クライミング、つまり多くの人の登ってもらいたいという思い、ではないためです。

したがってリボルトが進むのは結構なことですが、問題の核心ではありません。どんなに優れた施工であっても、20年持つのと、10年しか持たないのがお互いを批判し合っているのと同じで、目くそ鼻くそを笑うレベルのことのように思いました。

そうではなくて、もっと大きな視野で、クライマー界全体の問題として、とらえてもらえる普遍的な活動内容に昇華していくことが、今後の彼の課題なのでしょう…。

私も20年会社務めをし、上司も部下もそれなりに持ってきましたが、このような情報隠蔽がある相手とは、うまく行った試しがありません。仕事の捉え方が、陣地争いと同じだからです。

■ 八面山 リボルトについて

八面については、石舞台など、山岳信仰の対象となっている岩や岩場については、登攀自粛か、上部エリアは国定公園内なので、非公開岩場とし、中部エリアをリボルトのメイン候補とし、下部はボルトも古く、登攀危険なので、非公開でいいのではないかと思います。

すでに、中部エリアは、地元のクライマーが開拓とリボルトを進めてくれているそうなので、すでに出ている結論っぽい内容の繰り返しですが。

八面のリボルトですが、すでにローカルクライマーが、重要で人気があるルートはケミカルに打ち替えをしているルートもあります。

上部エリアや中部エリアは、玉石混交で、落ちれない古いオールアンカー交じりです。

17mmのレンチをもっていき、自分でボルトを見極める練習をするのに、最適な岩場(笑)となっているカモ???

The occurrence of climbing accidents in Kyusyu

The occurrence of climbing accidents in Kyusyu

I think the pace is much faster in Kyusyu, than in Yamanashi prefecture where it is almost the mecca of rock climbing in Japan.

A few days ago, a climber fell in Hieai Mountain range in Miyazaki prefecture, who had a way too good enough climbing skills... like 5.12, the Miyazaki crag are developped by some old climbers who had much less climbing skills.. they are now already 80ish... their philosophy was based on WWI kamikaze soldier's. She says she is now hospitalized.

My first day in Kyusyu climbing, the exactly the first day, I saw the ground fall accident in Azumaya... Don't climb "Indian Face 5.10b" if your utmost grade is 5.10b, the 2rd and 3rd bolts are runout. (Link is here: https://allnevery.blogspot.com/2018/04/blog-post_23.html)

Recently someone fell on ground in Hyugami too...Aino area. It's ironic that Aino Area's literal translation is the area of Love, and actually the are has a top rate of accidents because their 5.9 requires 5.10b skill, running protection(bolts) are too far and not functioning as a protection actually.  Love? Who feels the love from such area?  Maybe hate is the word to be replaced.

I think the high accident rate is largely depending on Kysyu Climbing culture, which worships death wishing like Kamikaze Tokkou death air fighter, when a climber is described he is death wishing, he takes it is a compliment than warnings... so I think I do not agree at all to this climbing culture.


The climbing has been giving me the less and less joy into my life and I am loosing my interest also passion to it... it will not change the way they are... they are a way too narcissistic... they actually want to be that way... in my eyes it seem so childish but if they wish to be so, they are entitled to... people has a right to die in a whatever way they want.




事故ペース

私は山梨で登っていたクライマーですが、山梨時代に耳にしたより、九州に来てからのほうが事故のペースが速い。初日からグランドフォールを見ているし、宮崎は事故になってくれと言わんばかりだし… 日向神でも事故があったばかりだそうだし…

いやはや… これは…

2020/08/08

中津 八面山

■中津

今日は中津に行っていました。八面山のある地域の方にご協力いただき、八面山が元々は、箭山(ややま)と呼ばれていたことや、山岳信仰の大事な場だったことが分かりました。

クライマーはどうしても、岩場と自宅との直行直帰で、クライミングが置かれている環境…その岩場の地理的位置づけや、文化や歴史…経済的位置づけ…そういう社会環境に無頓着で、どうしても、自分たちが行っていることが、

社会的にどう位置づけられるのか?
ということについて無頓着ですが、そういう子供っぽい在り方を段々と改めて行く必要があるんだろうなぁと思いました。

中津では、ダイハツアリーナに市のお金でクライミングウォールを作ったほどで、市でも、クライミング愛好家が増えている現状の受け皿にはなりたいようなのですが、クライマーが事故を起こした場合の対処などの問題があり… というので、安全性が高まるのは歓迎ですが、事故は…です。当然ですよね。

今日は、本来は4,5回も通わないと突破できないようなことがたったの1回で可能になり、とても進展があったのでした…

それもこれも、地元の方にご案内いただいたおかげです!ありがとうございました!

九州クライマーの皆さんで大分中津在住の方がいらしたら、ローカルクライマーの連絡会の発足、よろしくお願いします!


八面山 上部エリアアプローチで あわや滑落

■あわや滑落

昨日は、偵察で、あわや滑落、という、一シーンがあり、山慣れしていない同行者に対するリスク管理を配慮してあげる難しさを痛感させられました。

その方は、おそらく、パーティの2番目に、私の後ろで歩けば、そこをまったく問題なく通過することができたと思うのですが、私は強いリーダーではないので、”俺の前を歩くなんて無礼だ!オーラ”は、出していません。結果、民主的なリーダーの弱点が露呈した格好に。

また、その方はそこを通るのは2回目だったので、ご自身が疑問を持たずにトップを歩かれた際に、私も、それが危険行為とは思いつかなかったのです。

滑落しそうになったのは、フィックスロープが2本同時に出ている箇所で、下るときに、左に行かないように、とクライムダウンで注意した左を登りで使ってしまい(たぶんうっかりミス)、靴が滑ったようでした。明らかにフットスタンスないので、クライマーは、登りでそこを使わないですが…。フィックスロープが無かったら、滑落するところでした…。
 
事故防止のための活動で事故を起こしていたら、振出しに戻るどころか…となる(汗)。

フィックスロープが多発するようなアプローチ道は、アプローチでの事故が多いです。

下りが最も危険ですが、登りでも、リスク意識が希薄だと、重大事故になりうるというこ
とが分かりました。

クライマーは空荷ではなく、重たいギアを背負ってそこを歩くわけですが、今回は、空荷で偵察だけの人でも、滑落ヒヤリハットです。

現代のクライマーは、ジムあがりの人が多く、ハイキング慣れ、歩き慣れが不足している人もままいます。八面上部エリアのアプローチは、登山グレードでは難路に値しますので、十分気を付けて通行されてください。

■ レスキュー難度を書いておく

傾斜がある場所では、落ちればどこでもレスキュー出動の可能性があります。

そこはアプローチ10分程度ですが、だとしても、救急車を呼ぶとなると、

背負い搬送

になります。

ただ背負い搬送の場合、
自分の体重=背負えるマックス、

です。私は47kgなのでどんなに頑張ったとしても47kg以上の人は背負えません。男性で47kgの人はいないので、私はどのような人と一緒でも、誰も背負えないという意味です。

昨日の八面上部エリアの場合、背負い搬送ではフィックスが出ていたとしても無理なので、事故が遭った場合は、岩場から直接クライミングルートで、引き上げがいいのか、アプローチ道を何とかして、引き上げるか、となりますが、どちらにしても、相当のレスキューワークが必要な難レスキューになるかもしれないと思いました。

新時代のトポには、そのような記載も重要情報として必要かもしれません。小川山では、地蜂の巣を踏む程度で、アプローチがそこまで困難というのは、あまりないかもしれません…

ただクライマーになると、一般登山者時代の感覚はマヒして、悪路もこれくらいは、歩けて当然、という風になっているかもしれません。

その上、新時代のクライマーはジムあがりで、歩きのほうは全くダメ、つまり、アプロー
チでも事故を想定しないといけません。
今回の滑落の場合、最大の原因は、4級のアプローチ程度であっても、そこを自己判断で歩く用意ができていない人に自己判断で歩かせてしまった、ということです。そこをその人は自分の力では歩けないので、連れていくべきではなかったのです。

前回は私のリーダーシップがあったからこそ安全に歩けたところだったので、彼が自己判断で自分の安全を守れると思うのは時期尚早だったのです。

何事も起こらなくて良かったですが、ラオスで、同レベルの個所がどう扱われているか?

と思うと、やはり確実に安全性を高まる方法はなく、クライミングや山歩きには適性がある、ということにならざるを得ないグレードかもです。

私は大堂海岸では、自分の安全管理に、この箇所よりもやや危険なくらいの場所では、ザックをおろし、確保を取って、とまどこっこしいことをしていますが、この箇所はそこまですることはなく、靴が滑るということ(=ギア不足)は、行く前に指摘していたことなので、防ぎようがなかった、という感じです。

やはり、経験値順に歩く、という山の掟を知らないことがリスクだったかもしれません…。

■ 100岩場 記述は、貧弱で誠実さと信頼性に欠ける

これが100岩場の上部エリアアプローチの記述です 4級のアプローチです
足元に注意しながら5分で着く… 4級でフィックスロープが設置していある場所の記述としては、いささか

貧弱

で、

誠実さと信頼性に欠ける

と言わざるを得ません。

八面山の一日

■ 電車で行く八面山

昨日は、電車で八面山へ行ってきた。

いつも、佐賀方面と合流で、日田方面から入るので、下道が長く、八面は遠い岩場という印象だった。ところが、前回、外国人の友人と行ったときは北九州方面から行き、あれ?1時間半でついちゃった…と、近さに驚いた。八面は大分だが、北九州のクライマーが良く利用するのは、このためだったのか…。

今回は、初めて電車で行ってみた。博多から、特急にんちんシーガイアで1時間半、2880円。7:30分に乗ったら、9:08に到着した。電車はガラガラで、これで採算取れるんかいな~と、不安になるくらいだったが、小倉から乗客が増え、混んではいないが、それなり、だった。

中津駅で、待ち合わせまでにしばらく時間があったので、駅構内を探索して、中津の特産品などを研究。

中津の駅構内で、お土産や展示品から、中津のことが色々分かったよ。ハモ、日本遺産、福沢諭吉、黒田官兵衛、あとダイハツ…。駅前に座れるカフェがないってのが驚いたけど、無駄なお金を使わなくていいよ、って意味かもね!

一万円札の町って外人クライマー受けしそう~ 黒田官兵衛って誰?なワタクシ…日本史弱いの露呈だね~ まいいか~全然興味を持てない、日本史。 お土産買ったら、500円くらいしか使っていないのに、おばちゃんが、無料で、ゆずピールくれたよ~ おばちゃんありがとう~

現地の人と待ち合わせて、石舞台と金色渓谷へ。前から行きたかった金色渓谷…名前だけですごいイイなって思いませんか?どんなところかなと思ったら、けっこう本格的な沢沿いの登山道らしかった…グレーディング高め。夏は沢したいなー。

あと石舞台、初めて見たけど、チョークついてました…やっぱり、那智の滝のご神体に登ったクライマーを擁護する人とは私は意見合わないかもなぁ~ 

その後は、無線ボルダーと上の岩場偵察。帰りにヒヤリハット…。アプローチのリスクも洗い出されたので、トポには、アプローチの難易度も書くべし!だね~ 

アプローチが悪い岩場ということだ。下って登るようなシークリフなどは、比較的上級者の岩場である…今回は下りに懸垂は出ないけれど、一か所、懸念箇所があるので、ジムあがり&ハイキング経験なしの都会型クライマーには、注意喚起がいるかもしれない。

5)中津の八面山荘…ランチに行けてうれしかった。宿泊も安く、なんだここにクライマーは宿泊したらいいだけなのでは??と思ったりしたのだった(笑)
中津はから揚げが有名で、から揚げ定食おいしかった!たったの750円よ? うな丼ですら1200円!やす~ って思ったのは私だけ???
6)市の人にお話をつけてもらったら、なんか同行者のトークがさく裂して才能開花していたせいか…とんとん拍子に話が進み…いや~すばらしい! ビックリ仰天の展開…私は、内心、え?!今日市役所行くの~突撃だな~急に言っても会ってくれないカモよ~と思っていたのだが、杞憂だった…全然あってくれた… 
帰りにダイハツアリーナの人工壁をみたら、ぴっかぴっかで、ホールドも新しくびっくりしたね~ 大分のクライマーは福岡よりもうんと恵まれているね!

First Hyugami in the season!

Hello 2020 summer! 

I have gone to Hyugami in the first season in 2020 summer!  Japan had a long long rainy season this summer, it was very long, so vegetable prices went so high, a cucumber costed a 98 yen(a dollar) ! 

I had waited so long to go to Hyugami since I hate going to climbing gym which is only expensive... I don't feeling I am learning enough when I go to the gym. 

Wow!! A Local climber's club!!!

To my surprise, I was sooooo happy that local climber's club had stared in the Hyugami Crag!  It was just started so the design of the membership card is still tentative. They are looking for a climber who can design very good one! I personally like the Japanese brash letters "Hyugami" is "日向神"。 

the membership is 1000yen (about 10 dollar) a year, and it goes to the toilet fund and the bolt fund. 

Long 5.9 is very comfortable 

I climbed with the developer climbers this day at the sunset area, and they put up draws already for me, and found the long 5.9 ”Aoba wakaba"  was very comfortable, and the grade is just right also, the protection distance was good. 

Someone wanted to climbed TR the route I led, so I rented her a rope.   I was a bit unconformable with her belay, since she seemed totally unaware of the risks... but this is only 5.9, I can not fall... if the grading is proper... I accepted her unsure belay.  I don't trust any lady older than my age...since they are usually too get used to male domination, and forgotten about they have their own responsibility... especially when belaying... 

The link to the topo is here....

I led also the next 5.10a and that was a different belayer also new belayer so just to make sure she catches me, I gave a one hangdog, so I will know she sure take me.  This one was also good, 5.10a! 

The routes in this area is all very well bolted since this is 2009 development. 

Rain make rock loose

since we had so much rain in this July and June, there were loose rock and the lower area had a lot of already fallen rocks... this climber is climbing to get rid of loose rock... but it was such a great look on him... 



me leading 5.9 warming up route


In the afternoon we went down to lower sunset area, and it was very hot that day, I run out of my water even though I had 1 L with me.... so my performance was not good... I felt very tired also powerless... even though I did "Himawari 5.10a"
 and "Tuyuake sengen 5.10c" I was already too tired. 

The guest house 

on my way home, I stopped by the guest house my friend Jiro, runing, to say hello... it was so good to know they are OK with this covid 19 crisis... He had a one guest, who said he is staying there already for over 1 month... a long term stay! So I was quit impressed...  Jiro gave me a lot of Myouga, a wild herb, to bring back home, and a new cat was soooo cute, the cat's name was Kojiro,  which means a little Jiro... 

Very hot and humid

The sunset came when I was at Jiro's and the sum was hazy... with humid... 
I just think this is not the right season for slab climbing...  

It was such a peaceful fun summer climbing day!   


2020/08/06

バニラ・ジェンダー仮説が私のクライミングの壁でした!

■バニラ・ジェンダー仮説

女性の成功の大小を、男性と同じ価値基準で計ることの、的外れさを指摘している言葉です。バニラ・ジェンダー仮説という心理学で専門用語があるのです。

バニラジェンダー仮説は、昇進を断る女性がいることから、研究された概念です。
(バニラだけが唯一のフレーバーじゃない https://www.economist.com/books-and-arts/2008/04/17/vanilla-is-not-the-only-flavour

昇進、栄誉、名誉、昇給、というものは、男性ならだれでも、当然のように、褒美、と感じるものだと思いますが、女性にとっては、そうではないということです。

ーーーーーーーーーーーーーー
実際に調べてみると、小さい時からの知能指数、大学進学率、大学院での学位取得率など、男性より女性の方が優秀であることがわかっています
このままでは大学が女子大化してしまうと危惧した大学当局が、男子学生に下駄をはかせて入学させているというのです。
こうした優秀な女性たちがなぜ有望なキャリアを離脱するのでしょうか?
ーーーーーーーーーーーーーー https://ameblo.jp/l-counseling/entry-10290389019.html

■ ”成功”を押し付けられている?!

どうりで、師匠らが彼らが考える成功を私に押し付けようとしていると感じていたわけが分かりました…

私は勝手に自分で自分の”成功”を定義して、勝手に自動運転で成功していきますので、心配しなくても大丈夫ですよ~

今、私が ”成功”、と定義づけていることは、

クライマー界にリスク管理意識を根付かせる
ってことです。ので、どっちのほうがすごいクライマーか?競争とか、グレード更新とか、全然興味ありません。

私が心から求める ”成功” というのは、一般の男性が求める ”成功”… みんなから一目置かれるクライマーになる、有名になる、すごいルートが登れる… と全く違うんです…。ごめんよ。

クライマーとしての私を馬鹿にする人がいたとしても、だから何?ってくらい、蚊に刺されたくらいの痛みしかないんです…

皆さんは、バカにされている私を見て、気の毒に思ってくれるから、色々と私が登れるけどそれなりにグレードがあるもの、を勧めてくださるんですよね??

その基準からみると…ですが、いかに無欲か?という話です。

■ いかに無欲か?
なにしろ、昇進のチャンス!と言えるような奴ですら断るくらいんですよ… ご一緒するのを断ったルート

1)錫杖 岩
2)石尊稜 雪
3)錫杖 アイス
4)祝子川 沢
5)大山北壁
6)2回目の龍洞

名誉とか楽しさとか取って、命が持っていかれるのはヤダなと思います…  錫杖は私は行けましたが、後輩君をまだ一本もマルチを登っていないのに、つれていくのは倫理に反すると思ったので断りました。彼は歩荷要員でした。

石尊は代わりに昇仙峡のワイドクラックに行きました。ほんとは南沢大滝に行くのが良かったんですが…黄連谷の転進だったので。

錫杖アイスは、師匠の過信が心配でした…大山北壁もです。あと一人メンバーがいたら行きました。

祝子川は先輩が二人で行こうと誘ってくれたのですが、私が流された場合、一人だと…ゴルジュって逃げようがないですよね?みんなは、スポーツクライミングみたいな沢だと言っていましたが、だとしてもチャレンジ系の沢に2名こっきりは… エスケープ豊富な場所ならいいけど… まぁ、これは念のための用心でした。

2回目の龍洞は、相方の女性がツヨツヨ男子にこび売っているところだったので、これはお邪魔虫と思って辞めました…女性でも価値観が男性よりの人はいます。そういう人は強いことに自分の価値を見出していますので…それはそれでいいと思うのですが、私は自分の強さが私のクライマーとしての価値とは思えないんです…実際、弱いんで。弱くてもこれだけ登れているってのが人類の光と思っています(笑)。尊敬しているのは、老いても登れるところを、誰にも頼らないスタイルで登り続けたフレッド・ベッキーです。

というので、まぁ欲深くないクライマーです。私が心から楽しいと感じるのは、フォローしてくれたベテランはシラケた顔をしていましたが、まぁまだ東稜みたいなレベルです。

振り向いてロープの流れがいいと、うふ☆私って素敵!って思います。

クラックも同じ理由です。

2020/08/04

日本式相互ビレイ監視システムの詳細?

■ビレイに不安だった私へ 大丈夫だったよという報告

先日行った日向神では、全く知らない人と組んで登ることになった。が、上手くリスクコントロールできた。これを自己信頼の基礎としよう。

普段、初めての人と組むときは、人工壁でロープ合わせをしてからしか組まないことにしている。理由は、登っていたら、ビレイの手元は確認できないからだ。私は人工壁では、1ピン目で落ちて止めてもらう。

■ 一般的なビレイヤーの確認方法

高いところで、下が空隙なら、落ちてもグランドフォールしないので、高いところで、わざと落ちて、ビレイヤーのビレイを確認するように、一般にフリーのクライマーは、初めて組む人と登る場合は勧められている。

■ 私の方法

しかし、私はグランドフォールして頭を7針縫ったことがあり、それは1本目をドローかけて直後の核心だったので、(初めの一歩という課題名。この課題からスタートしてね、という意味ではなく、最初に核心があるよ、という意味)私の場合は、1本目でも落ちれるビレイヤーが必要だと思っている。

今のところ、日向神では、下部核心という課題はないので、落ちても、まぁ大丈夫だという場所になっている。
さて、一本目のリードだが、1)見るからに登れそうに見えたのと、2)5.9だし…というので、知らないおばちゃんにビレイをお任せした。あまり慣れていない方だと明らかに分かったので、「ビレイできますか?」と聞いたら、相手は心外だったらしく、怒った顔で「できます!」と返してきた。まぁ、相手のとっても、内心、”あんたのほうこそ誰よ? 何様のつもりよ?”と、思うであろうと思われ、まぁ、それは仕方がないのである。

日本という国は、全人類が平等ではなく、不平等な国であり、年齢が下、つまり能力が下、が当然とされているので…。しかし、岩場では、そういうものでは人は測れない。
 
で、まぁ落ちないでリードしたんですが、ビレイしてもらったけど、アンカーでテンションと言ったら、テンションが来るのにエライかかったので、上でロープを握って待っていた。青ちゃんの教えだ(笑)。知らない人と登るときは、そうしなさいと言われた。その後、別の時に彼女が相変わらず終了点で、張ってーと言われてから、3回も4回も手繰らないといけないで、またそれも遅かったので、「終了点でテンションって言われてから遅いって下手くそって意味よ」と教えてきた。顔をこわばらせてていたが、本当だから、仕方ない。会に属していたら、人間関係が大事なので、誰も本当のことを言ってくれない。

下手くそな人は、なぜかトップロープのビレイしかしなくていいことになっているため、本人があれ?って気が付くまで、人によっては一生気が付かない。ので、嫌われても痛くもかゆくもない、部外者が、それとなく、チクリと言うという役割分担になっている。そもそも、ビレイに上手下手があるとすら思っていない人が多いのだから。

■ OK人材

となりの5.10Aは、別の方にビレイしてもらい、その方はたぶん、大丈夫そうだったので、核心前にテンションしてもらった。ロープのたるみを適切にしてもらうため。

というのは、楽勝で登れるところを登っているときに困るのが、ロープが来ないこと…。

大体の初心者のビレイヤーは基本ビレイにビビりすぎであり、ロープが来ない…クライマーは、イラッチスイッチが入る。私は入らない。来ないロープ=よく見てくれてる、と解釈している。大体、タイト目で、徐々に緩んでいくのが良いビレイだ。

で、核心は上だったので、一度テンションで、その後はムーブ解決して登れた。が、その上にも核心があったので、良かった。終了点では、すぐにテンションが来た。

■ もう後方部隊でいいよ人材

74歳で最近始めた方もビレイしてくれるという話だったのだが、あきらかにスラック多すぎ、ダラリンすぎるように感じた。年配の方は、もうビレイしなくていいと思うんだけど…。

だって、遠くも見えないでしょうし…。同じように74歳の方と登っていた時、案内されて行ったのだが、取りつきでは全くないところに、取りついておられ、ご自身で衰えを自覚されたことがあった…その時は、やんわり、これは踏み痕らしくないですね~みたいなことを言ってあげたのだが…。私自身も相手の認知力の衰えを感じた。

■ 行きたくないところは誘われないように工夫する裏技

実は、青ちゃんも集合時間を間違えてルートに来ることがあった。あれはわざとで、衰えをわざと周りに見せて、自分がビビっていることを知らせるという裏技。

フリーも同じで、あまり頼られたくないときは、わざと岩場にたどり着くまで時間を稼いで、とりつきを間違って見せるというのが一つの手法だ(笑)。そういう時は大体分かる。

なぜ、わざとだということが分かるのか?というと、自分が好きなものの時は間違わないからだ。彼だとアイスのルート…自分が選んだルートで、リードオンリーで、リードを譲らずに登れる相手だったら、間違わない。インスボンも同じだ。リードの取り合いになりたくないそうだ。で、行きたくないときは、初級ルートですら、わざと時間に遅れ、二度と相手が誘ってこないように仕向ける。八つの中央ルンゼへ勝っちゃんと私のために行ったときになぜかついてきてくれたんだが…。まぁ、あまり必要はなかったんだった。というより、わざと遅れてきたりしたので、驚いたし、わーい!と滝に真っ先に取り付いていたが…青ちゃん体重が重いので、滝つぼに落ちていた(笑)。アイス私のほうが体重面で有利な場合もある。

話がそれたが、この年配の方のビレイで、ベテランクライマーが上の方で落ちていたので、上なら落ちれるということらしい…が、だいぶ距離落ちていた。3mくらい。

■ 流して止めなくていいですよ

日向神では、流して止める、がまだ現実に受け入れられている。現代のロープは、伸縮性が良くなり、流さないと人体にショックがかかるほどのことはない。腰が…などの理由がある人は、ロープに投資して高いロープを買うことだ。

現代では、ロープの性能がいいので、流す必要がないということを理解するほどは、みなロープの勉強を多分していないということだ。

最近のロープはショックロードで、大体30%伸びるんですよ? 2mの高さで落ちたら、60cm伸びるわけで、1.4m落ちるとなると、どんなにタイトなビレイをしていてもグランドになる。

そういうことを考えると、1ピン目の位置は2m以下には作れないが… すくなくともパツパツビレイなら、落ちても止めてもらえる位置には、打ってほしいものだ。

また話がそれた…。この方のビレイはしてもらわないで済んでほっとした。あとはずっと自分の能力をはるかに超えるグレードでTRしていた。

TRはロープの伸び量が多いので、別に安全とも言えない。ただキャッチ慣れしてもらうことはできるかもしれない。ついでにいえば、ヌンチャクを外しながら登ると負担が大きい。

とりあえず、誰が安全で誰がダメそうか、あまり困ることもなく切り分けられたので、良かった。

安心できる男性のベテランが3名もそろっている中のクライミングだったので、本来はもっとリスクを取っても良かったのかもしれない。

とりあえず、メンタルに負担がなかったのは、

楽しさ
が証明していると思われ、すごく楽しく愉快に過ごした…。一緒にリスク管理してくれた方に感謝だ。


クライマーに必要な体力

■ 「弱い!!」

しばらく一緒に登っていた先輩に、私がボルダーで登れないので「弱い!」と言われたんですが…しかも、叫ぶように強く…

でもね…。そのあと、今夏、田んぼで作業した時、私よりうんと年下の農業男子より、私強かったんですよ。まぁ、農業男子がそれだけ運動不足で体力低下しているのかもしれないですけど…。かれら1時間の加也山で筋肉痛なくらいですから…。

今の私は確実に2018年のインスボン帰りとかと比べて弱いですが…。一般の世間の人と比べると男性と比べても、まぁ強い訳で…。まぁ、若い男性のクライマー君らが、どれくらい体力有り余っているか?っつーはなしですね???

私はクライミングは、余った体力の平和的利用法として非常に良いと思います。

先輩は、基はボクシングを習っていたそうです。親がこの子の余った体力を何に振り向けさせてあげようかな~とか、考えたのかなぁ??? 

私の弟は、そわそわと集中力がなく、じっとしておれない活動力が強い子供で、母が水泳をさせたら、メダル選手にすぐなりました…メダル10個くらい持ってた。県大会とかのです。200mメドレーとかそういうのですよ。

ので、そんな風な活動過多だった人って、体力が桁外れなはずですが、そんな体育会系?な人でも、40代では、20代の普通の男子より、歩きだと遅くなります。
まぁ、男子は男子のモノサシでお互いを計り合っていてくれていいと思いますが、そのモノサシで計ったら、99%の人は誰でも弱いので、

弱い!
と言われて、きょとんとしてしまったんでした…。なんでそんな当然なことを今、新発見したことのように言うのかな?って…。

自分より年上の女性が自分より弱いのは、天と地ほど当然のことでしょう…。

小さな前兆から大きな怪我へ?

■マイルドな脱水?
肉離れした右足のふくらはぎがクライミングで張って、その後、張りが取れない。
で、夜中に目が覚めた…(汗)。
がっつりカリウムが取れる、おいしいスイカを夜中に食べる羽目になった(笑)。

私が肉離れになった遠因は、脱水にもあるのかもしれないなぁ…。

山で強度が強いのをしたら、下肢にむくみが出ることが、ままありました。強度が強いというのは、金峰・甲武信の後に、甲斐駒、千丈とかそういうの。 

余談ですが、テント泊縦走を身につけないと、ダッシュでピストンで登る山連続っていう、縦走よりうんと強度がキツイ(累積標高差が大きい)山をすることになります。大体おばちゃんたちはみんなこれが好きで、縦走は嫌い。縦走だと食事が貧相だからだと思う。

一方、若い人は、縦走派が多い…けどやっぱり質素な食事で耐えるのはできなくて、山小屋で食事を出してもらって充実派が多い。総じて、重い荷に耐える&荷を軽く済ませて粗食に耐える…のどっちも、できなくなっているかもしれない。もちろん、特殊事情の人は除くべきなのだが、多くの人は、太っている、とか自分の事情に過ぎないことを特殊事情に換算していると思う…。自分のせいで動かすことができないことが、特殊事情で、本当の特殊事情は、がんで何度も手術したとか、体脂肪率10%以下とかです…。

■ 漢方

最近、体質を改善したいと思い、漢方を始めたのですが、やはりむくみを改善する系の者が入っており、私の山の核心はそこだったのかなぁ…と。
普通の縦走で出てきた些細な問題…むくみ…十分なレストでごまかしてしまえる問題ですが…を放置したから、クライミングで肉離れの重大な怪我につながったのかも?

むくみ放置 → 準備運動軽視×いきなり岩場×ザック重い×けど大丈夫などの過信 → 肉離れ → 過信による治療遅れ → 2か月完全にベッドの中 → 体重増加 → 右ひざ脱臼 → 復活遅れ…

というので、やはり、怪我から復活したら、青ちゃんもそうでしたが、限界を押し上げるクライミングはまだまだ先です。

みなさん、私に限界を押し上げるクライミングを求めないでください。