しばらく一緒に登っていた先輩に、私がボルダーで登れないので「弱い!」と言われたんですが…しかも、叫ぶように強く…
でもね…。そのあと、今夏、田んぼで作業した時、私よりうんと年下の農業男子より、私強かったんですよ。まぁ、農業男子がそれだけ運動不足で体力低下しているのかもしれないですけど…。かれら1時間の加也山で筋肉痛なくらいですから…。
今の私は確実に2018年のインスボン帰りとかと比べて弱いですが…。一般の世間の人と比べると男性と比べても、まぁ強い訳で…。まぁ、若い男性のクライマー君らが、どれくらい体力有り余っているか?っつーはなしですね???
私はクライミングは、余った体力の平和的利用法として非常に良いと思います。
先輩は、基はボクシングを習っていたそうです。親がこの子の余った体力を何に振り向けさせてあげようかな~とか、考えたのかなぁ???
私の弟は、そわそわと集中力がなく、じっとしておれない活動力が強い子供で、母が水泳をさせたら、メダル選手にすぐなりました…メダル10個くらい持ってた。県大会とかのです。200mメドレーとかそういうのですよ。
ので、そんな風な活動過多だった人って、体力が桁外れなはずですが、そんな体育会系?な人でも、40代では、20代の普通の男子より、歩きだと遅くなります。
まぁ、男子は男子のモノサシでお互いを計り合っていてくれていいと思いますが、そのモノサシで計ったら、99%の人は誰でも弱いので、
弱い!
と言われて、きょとんとしてしまったんでした…。なんでそんな当然なことを今、新発見したことのように言うのかな?って…。
自分より年上の女性が自分より弱いのは、天と地ほど当然のことでしょう…。