2016/11/21

Memo

ラオスのシムでは、データ量が多すぎるのか、ブログは写真のアップロード不可。
町までくれば、wifiが可能。
町は小さいが、現地の日本人にも会って毎日新鮮。

クライミングは快適で、パートナーはすぐに見つかる。
一人で旅行中のクライマーも多い。
各国のクライミング事情に詳しくなれる。
英語が出来ないと多少は不便かもしれないが、ブロークンで十分。

ロープは軽量シングルを持ってくるべきだった
80が必要な壁は一部だけだし、短い課題もいっぱいある。

ドーミトリーは野戦病院と行った所。
シャワーは、水量が少なく、とても使った気にはなれない。
トイレは清潔だが簡素。

携帯も入らず、ノンビリ登る。

6時に起きて、ヨガ。7時に朝食。8時半には、岩場へ。午前中に3本、午後2本。15時か16時ごろには終わり、18時まで、シャワーや片付け。

とにかく、かく汗の量がハンパない。皆さん、ノースリーブ。

7aを登るくらいのクライマーもいて、フランス人やドイツ人が多い。スポーツクライマーが一杯だ。日本のクライマーが来たら、強くて驚かれそうです(^o^)。

やさしい課題も多く、怖くなく登れる。ボルト間隔は近い。

夜は、私は8時には部屋に戻ってしまうが、大体皆さん9時半ごろまで。

毎日、誰か新しい人が来るので、楽しく、倦きることなく過ごせている

Laos photo


21st


Test

2016/11/17

メモ

グリーンクラマーズホームへは、予想以上にスムーズに着いた。
タクシーで400バーツ。
10時半には着いてしまった。

午後からクライミング。

5aオンサイト。優しい課題でノンビリ登る。

翌日は朝からジョギングして町へ。

ウェブ環境さえあれば、電話が繋がらなくても困らないんだが、、、、

町までくれば、wifi 無料の場所があり、連絡が可能に。


2日目続き











2日目







b

2016/11/15

入国日

いろいろトラブル続きな割にスムーズ。
湯河原で、ブヨに刺され、足首が腫れ上がる。

バスのオンラインウェブ決済がなぜか出来ない。
コンビニ決済も出来ない。
成田に着いたら、国内線の予約を1日間違えて予約していた事に気がつく。
ネットで変更するも、エラーになる。カード3枚試したけどダメ。仕方ないのでバンコクに着いてからカウンターで変更。

成田の待合室でカメラを落とす。バンコクで気がつく。

ドンムアンで、気がついたら、スマホがいつの間にか現地時間に。危ないところだった。

ナコンパノムでは、歩いてホテルまで行こうと思っていたら、どうも歩ける距離ではないので、タクシーに乗る。100バーツ、300円であっと言う間に本日のお宿へ。

メコン川の上にスーパームーンが、掛かっている。
ホテルも空港も、wifiが使え、連絡も申し分ない。
日本より、スムーズかもしれない。

ナコンパノム

あっと言う間に着きました。
歩いて回れる町だと思っていたら、ホテルまでタクシー、100バーツ。15分くらいですぐ着いたかも













ドンムアン






成田

2016/11/13

キャメロット取説のまとめ

■取説再読

以下はロストアローから引っ張ってきたキャメロットc4取説の、まとめです。全文はこちら。

http://www.lostarrow.co.jp/blackdiamond/support/manual/OM_BD_CamalotC4.pdf

■キャメロットはどうやってクラックに効くのか?

1)動きと形状によって効く

2)SLCD (コンスタントアングルカム)
  • スプリングの力によってカムの角度を変える。
  • 広い調整幅を持つ
3)コンスタントアングルカム
  • カムの回転角度に関わらず、カムアングルが一定に保たれる
  • カムが完全に開いた状態でも閉じた状態でもカムアングルは一定
★カムアングルが一定でないとカムの回転角度によって支持性能が変化する

3)墜落してキャメロットに加重されるとカムは加重方向と逆方向に回ろうとする
  • カムには開く力が働き、岩へ押さえつけられる
4)壊れることもある

5)セット時にはしっかりしているように見えたフレークやブロックでも壊してしまうおそれがある

・信頼できる硬い岩ににセットする

■キャメロットのセット方法

1)的確なサイズ選び

2)正しいセッティング
  • カムの角度が適切なこと (50~90%)
  • ステムが予想加重方向を向いていること、
  • 岩が硬いこと
■セッティングの練習

地面に立って届く範囲で行う

■クラックにセットする前に以下の項目をチェック
  • 岩は硬そうか?
  • 空洞になっている岩、柔らかい岩、脆い岩は避ける
  • エキスパンディングフレーク(加重すると開いてしまうフレーク)は特に危険
  • 岩に適度なざらつきがあるか? (フリクション)
  • 浮いた小石や粒子にセットしない
  • 適度に閉じているか?
  • 4つ全てのカムが岩に接しているか?
  • セット後に動いたり回転しない。
  • ロープの流れによってセットした位置から動いてしまいそうな場合は、長いランナーを使う
■ ピッチ全体
  • ピッチ全体を通してどのようにプロテクションをセットするかイメージする
  • 墜落を止めるのに1個のプロテクションだけに頼らない。
  • 外側に広がっているフレアクラックに効かせるのは、どのようなギアを使っても困難。
  • トリガーバーを完全に引ききってセットすると回収が困難になる。
■横セット
  • できるだけステムを湾曲させない
  • 使用後にステムにねじれがないか点検する
  • プラスチック製外被の表面が切れたり裂けたりしているだけなら使用可能だが、ケーブルが露出していたら内部でほつれている可能性がある
■点検
  • ワイヤーループ
  • ケーブルのほつれ
■ 危険なセッティング
  • クラックの縁にセットしない
  • カムがオフセットした状態でセットしない
  • 奥が閉じた浅いクラックではステムを予想荷重方向に向けることができず、十分な支持力が得られない
■ その他
  • 岩がパラレルのところにセットする
  • 外刃が岩の長い面に設置するようにセットする