2016/08/30

ピラ23

■ 5.10b

今日もピラへ♪

ボルダリングの課題は、黄色青(6級)で、

  ムーブ解決が必要で登れない課題=めんどくさい課題

が残っており、少々めんどくさい・・・今日はリード壁を久しぶりにしなくては!と思って出かけた。

最近は、6級は被った壁なら楽勝で登れる。

被った壁=腕力?と思っていたら違う・・・被った壁でも足が自由なので、単純にダイアゴナルで振れば登れてしまう。

ので、ムーブ解決が必要な壁は、かぶっていない垂壁・・・ムーブの解決力が必要な課題。

今日は混んでいた。

ので、ボルダリング課題は早々に辞めて、リードへ。

アップ課題にしている、かつて難しく感じていた課題は楽勝化していた。まぁ、暗記してしまうくらい登ったからなぁ。

でもって、5.10Aの別の課題も、ちょっとクラムジーな感じがあったのが、楽勝化していた。

ので、調子の良いとき登れていた5.10bへ。これは、ムーブが正対も含まれているのだが、この課題になると・・・腕がパンプ。

課題の質的に、パンプするような課題ではない。傾斜は隣の5.10Aと同じはず。しかも、途中で足の限定を外して自由にしたので、パンプする理由もない。

にもかかわらずパンプ。

というのは、精神的な問題だ。登れないと自覚すると、きっと、腕に不必要な緊張が走りパンプするのだろう。

やはり、私の課題は、ムーブが分かっている!という感覚かもしれない。

自分がやっていること、やろうとすること、できるかできないか自分で自覚できること、それが私にリラックスをもたらす、ということが納得できた今日だった。