■ グリーフ
肉親の死別に対するグリーフに対しては、一体何をしたらいいのでしょうか?
■ 弟
私は、24歳の弟を突然死で亡くしました。私が26歳の時でした。その前は、8年、弟とは会っておらず、死体の弟は、別人。妹から聞かされていた弟の色々なニュースを基に、弟の恋人という人に
「生前、弟がお世話になって…祖母のところ、一緒に行っていただいたと聞きました」とお礼を言うと?「おねえさん、それ、私じゃない…」とおよよと泣き崩れられ…
彼女がなんと3人。弟め~、お前何しとってん?!って感じになりました…
さらに、なんと靴150足、服は山ほど、という状態で、まるでイメルダ婦人かい…。
子どものころの弟は、ション便垂れで泣き虫ということだったので、全くの別人… しかも、突然死だったので、何が悲しいのか、イマイチ分からずに、私はお葬式を終わりました。
ので、きちんとグリーフケアしていなかったことが、クライミングでは、いちいち、変なパートナーにひっかかる主たる原因になっていたような?!
だって、私自身は、ちゃんと身銭を切って、アルパインの技術習得したのに、それをやろうとしないで、ちゃっかり私を利用する人ばかりにひっかかっちゃうんですよ…
俺の行きたいルートに俺は行く、お前の行きたいルートには俺は行かない、というMYルール適用されたり…とか、
俺のロープは俺のもの、お前のロープは俺のもの、とか…私の新品のロープでクラック登るの、2度目でしたからね…もう確信犯としか思えない。
これは、完治が必要です。でも、弟の死については、悲しみはホントに起きなかったんですよね。
良い思い出を思い出すっていうのは、役に立つのかな?