今年のラオスから帰ってきました。
ささっとまとめ。
■ラオス
1/31 LCCのピーチで関空へ行く予定が、乗務員がそろわないという理由で、まさかの欠航。空港に行ってチェックイン後に分かる。なんと次の便は9時間後。それじゃ国際便に間に合わないので、急遽、踵を返して、博多駅まで。新幹線に切り替え、一番早い新幹線にとび乗る。1万5千円くらいかかる。早々にお金のありがたみを感じる。なんとか夕方遅い便だったタイドンムアンまでの国際線に間に合う。ピーチは払い戻しの電話が関空にいるときにかかってくる。
この日はドンムアン泊。到着が遅いため、関空で、同じ飛行機を待っている大学生の男子グループと顔見知りになっておく。これはタクシーを捕まえる間くらい、味方になってもらうため。男子グループは大学生で5人で来ていた。アイスの写真を見せたら、岩根に行きたいそうだった。クライミングは人気がある。
飛行機に乗ったら、隣の席の人が日本の女性で、一人旅。しかも、発想が同じで、この日は遅い到着のため、空港近くのゲストハウスに予約しており、同じ宿だった。この時点で大学生男子らのことは忘れ、二人でタクシー代割り勘で、ゲストハウスへ。300バーツくらいだった。近いが、歩くと高架をくぐるのが大変なので、タクシーがベター。タイは、なんでもタクシーで楽。タクシーが安い国は楽だ。ただ、ぼられることはあるので、要注意。
ゲストハウスはきれいで申し分なく、また使ってもいいなという感じ。女性専用ドーミトリー。私は男女混合でも平気なタイプではあるが、女性用があれば女性用を犯罪面から選ぶ。
2/1 いよいよラオスへ行く日。朝、無料送迎で空港へ。昨日の同行者のお姉さんが、のんびりしていて、私のフライトに間に合うか、ちょっとハラハラする。お姉さんは行先の案内を聞き出そうとしていたが、マイナーな場所で行き方が判明しないようだった。
国内線のノックエアで、ナコンパノムへ。案の定1時間くらい遅れる。ナコンパノム空港から、バスターミナルへ行こうとすると、でっかいザックの西洋人男女がいたので、聞くと、やっぱりグリーンクライマーズホームだそうだったので、タクシーを一緒に乗る。ドイツ人カップル。バスターミナルへ着くと、もう次のバスが出るところだった。そそくさとバスに乗る。ドイツ人はなぜかモタモタしていた。私はスムーズだったのに。
ここからは、国境越えで時間がかかる…。距離としてはそうないが、審査で乗ったり下りたりが激しいので。去年の経験もあり、エアコン聞きすぎで羽織るものを用意。
バスで友好橋を渡り、懐かしいターケークのバスターミナルでは、車がまちかまえておりい、GCHへ。ドイツ人がラオスキップで払いたがるので、建て替えてもらう。実はタイバーツでも払えるのだけど、ドイツ人に合わせる。あとで彼女にラオスキップを返す用事ができてしまい、ちょっと面倒が増える。ターケークは、キップもバーツも使える。
GCHへは16時ごろ到着で、今から登っても1本だなぁということで、パーティメリーへ行ってみる。いろいろエリアを歩いて、日本人ヒロさんを探す。基本的に見知らぬ人なので、どんな人かなぁという感じ。今日は、一緒には登れない。
皆がいる、どっかぶりのハングルートに彼を発見したら、どーんと落ちていた。そのヒロさんを見て、韓国人?まるで、私の旦那さんみたいな、小泉元首相みたいな爆発頭のクライマーが上裸になり、同じ個所を完登。なんか競い合ってる?
後はヒロさんに挨拶をし、周囲にいた関西の山岳会のメンバーに紹介を受ける。会のメンバーは、口数少なく、私と仲良くなってくれたのは、石川さんという方だった。部屋もドームで隣で、夜はヨガを教えたりして、近所にいた長身のイギリス人ゲーリーも交え、楽しかった。
2/2 実質、初日。ヒロさんらに登ってもらう。去年と同じく、ビーガン〇〇から…5.8ってことです。どんどんステップアップし、6Aをテンションかけかけでも登るまで。ビレイに徹してくれて、先輩のありがたみを感じる。そう、今日頑張っておかないと、明日からは自立だ。この日は8本で、だいぶ登らせてもらった。手皮がやばい。
石川さんに手のクリームなどを見せてもらう。来年は手の皮膚再生クリーム持参だ。彼らは全員帰国で、さみしい。
2/3 スイス人のイケメン オスカーと朝ヨガ。エリコさんを待つ。現地の人道支援をしている方。去年あって意気投合。昼頃到着。一泊するそう。クライミングよりも、キャッチアップ。
2/4 結局、ビレイを習得するのは、まだ心の準備ができていないそうなので、クライミングを辞め、街へ。鍋を食べる。寒かったので。ラオスは意外に寒く、ダウンパンツがありがたい。みなにうらやましがられる。
2/5 7Aを登れるオスカーが6、7人をまとめ連れて行ってくれる。ドイツ人女性のコニーをビレイヤーにしてみるが、コニーは全く初心者でオスカーが監視役してくれる。トップロープで、コニーのビレイ習得のために落ちてみる。イギリス人ベテランのスーが来てくれ、6Bをリード、私はビレイ。どうするか聞かれたので、ヌンチャクは残してロープを引き抜き、リード。そう、できそうな気がしたんだよな。私はすごく楽しいが、コニーが登るための5cに、誰もロープをかけてあげていないので、コニーのためにリードする。と、スーをビレイする人がいなくなり、スーは動き続けていないと寒いらしく、スーはエリア移動。コニーは、2本くらいしか登れなかったのでは…私は、結構登って満足の日。
2/6 タイ人とカナダ人のご夫婦で、赤ちゃんがいるデイビッドが一緒に登ろうと声をかけてくれたのでコニーと一緒に参加。登っていると、コロラドのベテラン、ヘンリーが、ビレイヤーを求めて探しに来てくれた。私が5cをリードして、それをコニーがトップロープし、ヘンリーが回収という流れになる。コニーは5cは難しいみたいで、登れなかったようだが、そのころは私は別の6Bをトップロープしているか、デイビッドのビレイをしていて、見ていない。うまいこと登れる人が先にリードして、登れない人はトップロープ、で回っている。コニーの先輩役でリードさせてあげる。4から。
2/7 ヘンリーと朝から、二人で登る。行きたいところへ、代わりばんこでビレイ路線。しかし、ヘンリーの話が長く、登れて1日5本で、もっと登りたい。体重差ありすぎ。80kg。後ろにビレイを取る。
2/8 この日は私の登りたいところへ行く。なかなか登りだめする。ヘンリーは、体が悪く、膝が悪いので、かぶりは無理そうなのに、かぶりをやりたがる。この日は、私の希望で、垂壁やケーブマンへ。
2/9 5日も連続して登ったので、いい加減、レスト日。ちょうど日本の相方の誕生日なので。自転車を借りて街を往復、15km。みんなに、それはレスト日ではないと言われる。国道で自転車に乗っている女性は珍しいらしく、現地の人の注目を浴びる。市場で、買い物。あまり買いたいものはなく、フルーツ程度。インスラーホテルのWi-Fiで、ネットで日本の家族に生きていることをやっと報告できた。ここ以外は報告できない。
2/10 ほぼ最終日。ヘンリー爺さんと登る。マルチに行き、ルーファイミス。回復しているうちに時間切れ。日中暑く、涼しいエリアへ。ヘンリーは、タイへも行きたいそうで、新保ガイドとパートナーとして合いそうだと思う。二人ともベテランで、ギアが古く、技術も古い。ヘンリーはダブルブーリンでアンザイレンの人。
2/11 GCHのミスで宿泊の予約がないというので、昼まで登り、午後は、ターケークに移動。インスラーホテルに泊まる。初インスラー。きれいだったけど、バスタブなし。明日の朝が早い。余ったラオスキップなどを使い果たす。デイビッドと夕食。
2/12 朝6時にチェックアウト。チェックアウトでパスポートを返してもらい損ね、それにバスターミナルで気が付き、1本バスに乗り遅れる。大枚はたいて連れて帰ってもらう。次のバスは1時間半後なので、かなりやばい。昼の飛行機だが、ノックエアはいつも遅れるので、遅れるほうに掛けてみる。結局、タイ側でトゥクトゥクを飛ばし、間に合う。おじさん、去年と同じ人だった。チップを少し弾む。
空港で、超過荷物の重さをカードで払おうとしたら払えない。どのカードもダメで、両替もなく、現金もない。ので、無理やり手荷物に重さを移動して、手持ちの900バーツで払い終える。結局、安くついた。
ドンムアンについたら、することなし。余ったバーツを消費しようと思い、空港内のレストランを探すと、ちょうど、西洋人の巨体の男性がレストランに入ったので、相席させてもらう…紳士でパースの人だった。私が来たのがうれしかったらしく、乗り継ぎまで10時間あると知ると、空港直結のホテルのショートステイを勧めてくれ、ホテルまでエスコートしてくれる。1700バーツは高いのだが、せっかくの好意なので受ける。結局、バスタブがなくて残念。ラオスやタイでは、バスタブに入れないのが悲しい… 乾燥していて、なんとなく、現地の人のような、爪の間が黒っぽいような、そんな皮膚で、クリームを塗っても意味なし。なんとなく清潔感に欠ける。
夜00:30のフライトへ。21時ごろ移動。深夜便。帰りは、成田早朝着で、誰の同行も必要ないので、ひたすら寝て、次の行程に備える。
2/13 成田着。温泉に入りたい一心。成田から、なんとか安くという発想で、1200円のバスで丸の内まで。朝なので渋滞を嫌い、電車を避け、バスで。丸の内でバス停を降りたら、目の前が、そば屋さんで、そばを食べる。たぬき290円。
久しぶりの丸の内。むかしはPCを持って、スーツで闊歩していたのに、今は、バッパー風情。東京駅へ歩いていたら、新幹線の格安チケット屋があったので、疲れているし、明日はアイスだし、というので、新幹線で長野へ。12時半ごろ、長野着。早い。早速、回転ずしへ連れて行ってもらい、源泉かけ流しの温泉に入り、1時間くらいかけて、体の垢を落とす。ほんとに垢落とし。日本の温泉は本当にいいなぁ…。すっかりきれいになり、日本人のお肌に戻ってご機嫌。
夜は、酢ごぼうなどの家庭料理でもてなしてもらう。お土産がないので心苦しいが、ここは、韓国アイスから帰ってから、山梨でおごる予定…。タイやラオスでは、日本の人の心に響きそうなものがあまり見当たらないのだ。自分にすら、お土産がないくらい。去年もアメくらいしか買わなかった。実は免税店で、お土産にウイスキーを、と思ったのだが、電話したら、免税店のほうが高いと言われてしまったのだ。
2/14 湯川アイスへ。なんだかじゃんじゃん登れる。ラオスの3Dと湯川白髪エリアは似ている。ほめられて、うれしい。近くにいた山岳会の人が写真を撮ってくれる。相方と私の登りをほめてもらう。みじかめに終わり、温泉で締める。
相方が私の嫌いなところをリードしては、と提案。でも、今回はスクリューも、フィフィも自分のを用意していないので、リードは…。私のリード課題は南沢大滝だと彼は知っているのに…。湯川は下地が危ない。初心者のリードには向いていないと思う。ビレイはダラリン以外ありえないからだ。
その後、明日のバスの予約。予約なくても乗れるが一応。ネットにつながらない環境と繋がる環境の利便性の差が大きい。
夜中の4時に少し喧嘩する。というのは、初日のホテルのラマダホテルまでの行き方が分からないらしいのだ。深夜着だし、タクシーで、というと気に入らない様子の相方。
2/15 成田へ。夕方遅い便なので、昼間からうどん屋で一杯やる。1500円。相方、バスに乗る前にスモーキングエリアを見つけられず、不機嫌に。が、実はバスの乗り場のすぐ前にあった。私はスタバで一息。一息付けられるカフェに入らないとなると、都会では行き場が選択肢が狭くなる。荷物もあまり日本では気にしなくても、目に入るところにあれば大丈夫。もちろん、金目のものが見えているとかは論外。我々のは小汚いザック。
深夜23時、仁川。相方、疲れている。空港wifiで、仁寺洞、ラマダを出して、写真に収め、タクシーの運ちゃんに見せる。Wi-Fiがいろいろなことの核心になっている。空港のタクシーはシステム化されており、英語・韓国語の人もおり、安心。チェーンのホテルは同じ名前のが、たくさんあるため、運転手に名前だけ告げても、連れて行ってもらえるとは限らない。海外出張で、以前タイにいったとき、ラマ14世とラマ16世が分からない人が運転手で、まったく違うところに連れていかれた…そういうこともあるので、住所を見せる。案の定、うんちゃん場所を知らなかったが、やっぱりグーグルマップで解決。
ホテルは一般的なビジネスホテルで、予約者が本人でないので、予約がないと最初言われたり、カード番号を要求されたり、スムーズでない。しかも、やっと部屋に入ったら、お湯が出ない。ストレスフルな一日。お部屋はくたびれたビジネスホテルだった。が、格安。
2/16 アイス初日。河原のアイスへ。朝暗いうちにホテル前でピックアップ。お腹もすいているので高速のパーキングで朝ごはん。いろいろ新鮮。アイスは楽勝で登る。
この日はリードはない。中国の人と、あと一人若い男性のクライマー君と、合計5人で登り、ランチは韓国のラーメンで楽しい。滝見学の人がチョコをくれる。
2/17 韓国アイスのハイライト。すごいところへ行く。120mのゲレンデ。でも、120mをリードするには、事前の申請がいるそうだった。今年から。それで、60mエリイアで。相方は当然リード。中国人の彼のビレイをしたら、大感激してくれた。彼のビレイパーカを着たら、ダウン3枚重ね。
韓国のアイスは寝ていて楽だった。ビレイが、地面スタート(笑)。だからダラリンなのは当然というか、最初から地面に10mくらい接地しているのだ。
この日、翌日の宿をどうするか?で、相方ともめる。前に一緒に来たときは、協力して乗り越えたのに。
宿なしは不安なので、私はゲストハウスで2泊抑える。相方もそこでいいというので、個室を抑える。1泊のみ。きれいなゲストハウスだった。ここでスウェーデン人アイスクライマーと友達になり、ドライツーリングの壁を教えてもらう。ビレイヤーがいなくて行けない。ウイドンのアイスはこの日はしまっていたそうだ。ウイドンの人工アイスも行きたいがビレイヤーがいなくては意味なし。
2/18 予定がない日。韓国の友人に地下鉄出口で待ち合わせてもらい、お茶しながら、街歩き。おしゃれなエリア。女性が行きたいところを一緒に行ってもらう。観光しても良かったが、名所にそう興味がないので…行きたいところを研究して、次回、夫と来ようと思う。
相方は体が調子がよくないらしく、銭湯に行くそう。それぞれで過ごす。
2/19 アックス購入の必要を感じ、チョンノオングの登山道具屋へショッピング。相方もそこにいる。ランチを一緒にして、帰りは、それぞれの宿へ。相方は温泉泊が気に入ったようだ。私は、明日の早朝便に備え、空港内のスパに宿泊予定。だが、空港に着くと、なんと改装中…で、予定外に空港ビバークになってしまった。あったまって帰る予定だったのに。
2/20 成田への帰国日。日本人は温泉に入らないと休まらないので、相方には悪いが、石和に帰してもらう。石和には泊まれる岩盤浴があり、成田からのバス停から徒歩10分。これくらいなら、重いザックも平気だ。一晩ゆっくり過ごす。レディースデーで1550円で泊れ、岩盤浴して、あったまる。
2/21 もっとゆっくりしたかったが、相方の都合で、早朝の電車で茅野へ。茅野から美濃戸口へ。美濃戸口では、角谷ガイドに会う。靴と携帯を忘れ、友人から連絡してもらう。時間があまる。考えたら、この日にテント泊すればよかった。が、疲れていて歩く気になれず。またお風呂を貰う。お風呂とティラミス。
2/22 鉱泉泊。テント泊でも夕食が食べられるそうだった。歩きは、夜と朝を抜いているため、力が出ず、快晴の山をのんびり歩く。かかとの皮がずりむけ、やばい。テント泊で来たので、小屋に入るのは悪いので、アイスキャンディーを登る若い人とお話しして過ごす。ジョーゴ沢を案内したりする。懐かしいジョウゴ沢。フリーソロして怒られたんだっけ。
ステーキの夕飯で、一緒になった男性二人と楽しく9時まで。9時就寝。意外に寝れた。鉱泉はこの日は比較的暖かかった。前に2月なのに雨が降った時より楽勝。だがテント内は朝は、凍っていましたが。テントポールのつなぎ目が凍っていて、たたみづらい。
2/23 下山日だが、時間が余っているので、南沢から、小滝、大滝、美濃戸口の滝を偵察して、11:20のバス。茅野で立ち食いソバし、13:30頃、勝沼で友人に会う。17:00 国母でピックアップしてもらい、城ケ崎へ。すてきな保養所。お風呂が温泉で感動した。
2/24 城ケ崎、一日目。リード練習させてくれる、ありがたい友人たち。 カメノテ。
おいしい鍋と拾ってきた貝と、オリンピックのカーリング。
2/25 ファミリーで去年の続きのリード。朝一リードで体が硬いが、なんとか。どっかぶりはビビってリードできず。でも、5.9ならリードして満足。
城ケ崎は難しく、アイスとラオスでの自信はすぐに玉砕。門脇南に移動し、友人たちに会って、久しぶりの再会を喜ぶ。新しい人も来てくれて、来年への期待が膨らむ。
夜、夜行バスで富士宮から大阪へ。ラーメンを一緒に食べてくれる人がいて感謝。バス停近所のホテルがコーヒー無料で出してくれ、ロビーに座らせてくれて快適に待てた。
2/26 早朝、大阪着。事故だそうで、梅田で降りる。地元だとこういう判断が早く済みラク。おいしいコーヒーが飲みたくなり、行きつけのモーニングの店へ。モーニング380円。 ランチはアラ煮定食。地元の商店街で電子レンジを買って、自分で運んで腕がさらにパンプする。夜は暇で、ちょっと地元民が多いタイ料理の店へ。タイのビールで乾杯。一人だとお酒を飲まない…
2/27 15時に池田に約束があり、それまでは、いろいろと家を掃除。池田に行ってカレーを食べ、楽しい人たちといろいろな話をする。女子登山の夢を広げる。楽しく飲んで午前様になり、梅田からタクシーを使ってしまう。梅田から歩けるが、1時間だしなぁ。
2/28 早朝便で関空へ。5:15に難波。徒歩で。LCCピーチは遠い。しかも、ザックを宅配便にする予定だったのに忘れてしまう。2200円とられ、送ったほうが安かった。7時のフライトで、9時半には福岡に帰ってきてしまう。あっけない。
福岡は、雨模様で、振り出しそうで降らない…と思っていたら、夕方から尋常ではない雨降り。春一番だ。
まとめを書くのに忙しい。送っておいた荷物を受け取るのが最優先だった。お風呂に入って、リラックスし、そのお湯でお洗濯。今回は、少ない荷物で生きることが大事だと思った。
モンチュラ大活躍。アイスの人はモンチュラを着るべし。