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アダルトチルドレン専門カウンセラーの言葉
私はクライミングを通じて、特に福岡時代、嫌な目にあうどころか、命も取られかねない!と自覚しました。
これじゃいかん、今専門カウンセラーにかかっています。
その先生の言葉が、役立つ人もいるだろうと気が付いたので、今度から、先生の言葉をまとめます。
私だけが、危険を認知していて、「このままじゃ、危ない」と言う
→ 周囲の人は、大丈夫大丈夫と言う
→ しかし、やっぱり私の心配の通りになる
というのが、山でも、人生でも、繰り返されていると思います。
4時間かかる山に登るには、朝8時には登山口にいないと登れないですが、そういうことを考えない人、ホントに多いみたいなんですよね… 山では強みでした。 それでアイスクライミングも、雪崩がある雪の山も、バリエーションも、歩いてきました。
一方、クライミングでは、自分で考えたくない人が寄って来てる(汗)。
一方的に、リスク管理を担当する羽目に陥ることが多いだけでなく、リスク回避行動を、理解されない。
先生の答え)危機回避の能力は、普通の人にはありません