そう言えば、被っている11の課題をトップロープで頑張っているときに、業を煮やして、私が動的ムーブで次のホールドを取りに行こうとしたら、
「そのムーブはそこではない!」
と声がかかって、その通り!って思った(笑)。実は、トップロープだし…、と短気を起こしたから、ダイナミックムーブで取りに行こうとしたんだった(笑)。
でも、何のためのトップロープか?と言うと、リードするため、なんだから、安全だからって飛びついていたら練習にならない。
背が低いとリーチが短い。同じところに立っていたら、ホールドが遠い。足の位置を考え、保持の仕方を替え、別のホールドを探り、といろいろな方策を探る…のが、めんどくさいと、デッドとかランジとかになる(笑)。エイっ!というわけです。
でも、スポーツクライミングじゃないんだから、ちゃんと足を拾えば、別にデッドする必要がないかもしれないわけです。
同じことで、アイスで師匠が、私がほっそいつららを拾ってスタンス拾っている同じ場所で、足切って、腕だけで引き上げていました(笑)。見ていて分かった。ああ、めんどくさくなったのね~と。
めんどくさいのと戦うのも、立派な
クライミング上の安全管理
ですので、「そこでそのムーブはない!」と声をかけてくれる相方は、私の安全を気遣ってくれる素晴らしいクライマーってことですね♪
背が低いとリーチが短い。同じところに立っていたら、ホールドが遠い。足の位置を考え、保持の仕方を替え、別のホールドを探り、といろいろな方策を探る…のが、めんどくさいと、デッドとかランジとかになる(笑)。エイっ!というわけです。
でも、スポーツクライミングじゃないんだから、ちゃんと足を拾えば、別にデッドする必要がないかもしれないわけです。
同じことで、アイスで師匠が、私がほっそいつららを拾ってスタンス拾っている同じ場所で、足切って、腕だけで引き上げていました(笑)。見ていて分かった。ああ、めんどくさくなったのね~と。
めんどくさいのと戦うのも、立派な
クライミング上の安全管理
ですので、「そこでそのムーブはない!」と声をかけてくれる相方は、私の安全を気遣ってくれる素晴らしいクライマーってことですね♪