これはMovie Dickをセカンドで登っている私です。
これ、とっても有名課題らしい。
そういうのってどこで仕入れるのかなぁ?
アメリカのクライミングマガジン??
しかし、こうしてみると、落石怖そうな岩場ですな~
この日はヘルメットもっていくの忘れて、タオのをかぶっているんですけど、頭のサイズが違いすぎて、ずり落ちてきて大変。
これはいいクライムだった☆
モービーディックは、白鯨、と訳されているのですが、有名なアメリカの小説です。メルヴィル。
『老人と海』は、ヘミングウェイ。この岩場にお似合いの小説です。
このMovie Dick 5.10Aが今回のベストクライム!
とこの日は、QXはなんとユタにクライミングに出るらしい…
タクシー呼んであった。出る間際に写真撮ってもらいました☆
これは、登っていたら、QXとChenが屋てきたのですが、ふと見ると、ゴミ拾い中!
すっごくゴミが多いんですよね…この海岸も。 ゴミ、無尽蔵。
どうでもいい話ではありますが、QXはいつもアーク。
アークテリクスのスポンサーを受けているそうです。
ので講習生の皆さんもみんなアーク。
私はパタゴニア派。タオはノース派。
個性出ます…アーク高すぎ!
エルキャピタンのトポを前に、タオがエルキャップ講習会開催。
Free Riderとサラテ…ちょっと一部ルートが違うだけとは知らなんだ。
ヨセミテのトポって日本語訳があるんでしょうかね?
しかし、ヨセミテは難しすぎて、私のクライミンググレードでは楽しめないでしょう。
これは、私も持っているタイのクライミングガイドブックですが…
あら?
タオもデイビッドも載っているそうです。
タイのコミュニティは小さいみたいですね。
タイは石灰岩クライミングで有名で、とっても観光で栄えているようですが・・・
観光が苦手なワタクシ…
観光にはあまり興味がなくて、いまひとつタイには惹かれていないのですが。
でもアメリカのクライマーは、みな行きたがっていたよなー
年を取って、フィジカルが弱くなると、強固なボルトと適切なボルト間隔がありがたく感じるようになるのではないかと思うのですが、違うのかな?
逆に言えば、弱い体にならないと弱い人のことは分からないってことかもですね。