クライマーにも増えているADHDや自閉症スペクトラム障害ですが… ヒューマンエラーが多い人はそうかも?
で、マグネシウムの欠乏型とナイアシン欠乏型があるそうです。
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/pfbid02dPB1jcmebaNeCzABYpfXuHGaEwi34BqyvL9nXWpKwruHDm9ure3exEAYMZgGjkp6l
https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12741959778.html
識別は、MGでお腹が緩くなるかどうか。また、試しに飲んで著効すれば、それが欠乏型です。
しっかし、栄養療法は、目を見張るような効果が出ます。
■ 欲望と戦わずに済む
ナイアシンを摂れば、私は甘いものへの渇望がゼロです。
今日の仏教説話は、欲望をどうコントロールするか?という話でしたが、食欲の場合、痩せたい!という名誉欲と食欲が戦っている状態と、仏教では言われますが、ナイアシンを十分取れば、不要な食欲はわかないので、そもそもコントロールすること自体が不要です。
人間は動物なので、生物、としての欲求は抗うことが難しいのかもしれません。
習慣という力は、意思力の節約をもたらす最大の力ですが、クライマーなら筋トレを習慣化することでクライミングには役立つはずです。
逆に言えば、やったらいいような筋トレをやらないクライマーの場合、クライミングへ向かわせる心の本当のところは、名誉欲、にあるのかもしれません。
ちゃんと筋トレしているクライマー見るたびに、えらいな!と思います。