2022/09/18

ナイアシン欠乏型とマグネシウム欠乏型

 クライマーにも増えているADHDや自閉症スペクトラム障害ですが… ヒューマンエラーが多い人はそうかも?

で、マグネシウムの欠乏型とナイアシン欠乏型があるそうです。

https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/pfbid02dPB1jcmebaNeCzABYpfXuHGaEwi34BqyvL9nXWpKwruHDm9ure3exEAYMZgGjkp6l

https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12741959778.html

識別は、MGでお腹が緩くなるかどうか。また、試しに飲んで著効すれば、それが欠乏型です。

しっかし、栄養療法は、目を見張るような効果が出ます。

■ 欲望と戦わずに済む

ナイアシンを摂れば、私は甘いものへの渇望がゼロです。

今日の仏教説話は、欲望をどうコントロールするか?という話でしたが、食欲の場合、痩せたい!という名誉欲と食欲が戦っている状態と、仏教では言われますが、ナイアシンを十分取れば、不要な食欲はわかないので、そもそもコントロールすること自体が不要です。 

人間は動物なので、生物、としての欲求は抗うことが難しいのかもしれません。

習慣という力は、意思力の節約をもたらす最大の力ですが、クライマーなら筋トレを習慣化することでクライミングには役立つはずです。

逆に言えば、やったらいいような筋トレをやらないクライマーの場合、クライミングへ向かわせる心の本当のところは、名誉欲、にあるのかもしれません。

ちゃんと筋トレしているクライマー見るたびに、えらいな!と思います。