■ 発達性トラウマとは?
福岡でしばらく荒木さんとクライミングをして、やたらと、
”父からプールに落とされるイメージ”
が、湧くようになり、古い3歳児の傷が活性化されたなーと思ったのですが… これって何トラウマ?って思っています。活性化するのは荒木さんと登るとき。というか九州のクライマーと登るときかもしれません。
ーーーーーーーー長期にわたって反復される虐待やネグレクト、養育者や他の大人からの性被害など、幼少期の逆境体験(II型トラウマ)により、発達課題を達成できなかった状態は、「発達性トラウマ障害」「愛着トラウマ」などと呼ばれていました。
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長期には、わたっていないので、発達性トラウマではない。
私は色々な困難…大学を自力で卒業とか、海外に行って働いて英語を習得する、とか…は、適切に乗り越えた、と思うのですが、もしかすると、
最後に残った傷が父から受けたもの、…はるか、かなたの忘却の果てにあったもの…
なのかもしれません。
なんせ3歳のころの記憶なので、本物かどうか?すら怪しい、プールに落とされて溺れた記憶…で、一番覚えているのは、父の顔です。
笑っていた… 子どもが死にかけているのに…
■ フラクタル
それが、クライミングで、
私が殺されかけている…
=ピンが遠くて、男性には命がけにならなくても、私には命がけになる…とか、
=ロープがアップされない
=ボルト自体がそもそも、危険
=優しい箇所でロープを岩角に引っ掛けながら安全確保するとか知らない
=ヨセミテに行けば、誰でも楽しいと思い込んでいる
…などなどの、男性側の無理解な心…こちらが殺されかけているのに、誰もそれがピンチとは気が付かない…
という図と重なるのです。
いや~、クライミングでは、いわゆる”男性の無知”に、殺されかけた!とマジで思います。
■対策
・すでに水泳で水の恐怖は克服済み
・あなたには安全でも私には危険です、という解説を懇切丁寧に行う
・自分が思う以上に相手は、”相手の立場を理解できない可能性”があると想定する