■ 集落に突撃するよなーの図
この写真を撮ったのは、「牧歌的でいい景色だな~」というわけではなく、上の皆伐地で出た水は、集落に突撃することが誰が見ても分かるレベルなので、こんなに明らかなところで、皆伐しても住民から何も言われずに済むのか~と思ったためです…。
草刈りは文句言うのに、家が流される配置になるのは、文句言わないのか…。
私だったら豪雨が来たらすぐ逃げれるよう、避難場所確保かな…。
■ ベテランは明示的には教えない
沢で、寝場所を決めるには、ベテランの知恵が要りますが、小さい地形上の危険・非危険と、大きい地形上の危険・非危険は、大体同じなので、勉強になります。
ただベテランは寝場所を決める時、別に事細かく解説しない。教わる側がよく気を付けて見ておかないとダメです…。
さすがに新人がとんでもないところ…中州とか…に、寝ようとすると、制止すると思いますが…、そうでもしない限り、「寝場所はね…」などど明示的には教えられないです。
私が師匠についていたというので、よっぽどこと細やかに教わったのだろうと、羨ましがる人は多いようですが、師匠につく、というのは、俺から盗んでいけ、という意味ですよ?