■ TOIECは2回目でほとんど満点
当方IELTS7.0です。TOEICは925/950。2回目のテストでほとんど満点だったので、それ以上、受ける理由を失い、ここ20年くらい受けていません。なぜか英語力は向上しているので、また受けてくれと言われても、うける気はしませんが。お金の無駄です。
昨日、勉強法を聞かれ、以下のように解説しました…
2)英語系の外国のテストは、コミュニケーションを目的にしているので、基本はリスニング。聞いて理解できないと話にならない。ので、問いを理解できるように、まずなる。
3)会話力は、浮かんだ英語を口で話すための条件反射力・・・つまり、脳と口の運動神経の発達促進。これにはシャドーイングで、聞こえた英語をそのまま口にする練習…意味は、分からなくていい。やっていれば分かるようになる。
これをやっていると、5W1Hの答えには、すぐ答えられるようになります。かかる期間は、個人次第。運動神経ってことなので、逆上がりができるようになる系、です。
4)次の段階は、長文読解。パラグラフごとに最初の1文か2文だけ読んで、大意を取る練習。新聞だと難しすぎるので、興味がある雑誌があるいいです。私ならクライミング雑誌。
ほとんどタイトル以外読まないでいいですが、ポイントは、分からない単語があっても、読む。私でも単語知らないのが一杯なので、新聞は一行づつ読むと辛いです。本でも、分かるとこだけを読んで分かればいいという読み方です。その場合、推理力が必要ですが、正誤を取り違えないように。
これは一生かかる。常に勉強。
5)この段階が終わったら、ライティング。ライティングは、物まねです。今日来た、アクセスファンドのメール… ひな形と取り出し、自分の引き出しに入れておきます。
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Hey 誰それ
I’m 自分の名前
As・・・・として、新しいメンバーを〇〇するのは、TopNotch(一番重要)です。
What’s 反語、? Anyone (前の反語の受けで言いたいこと)
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こんな感じ…で、効果的な表現術をひな型にしておきます。大体、重要な文書は、英文のひな型がビジネス書で出ているので、真似して必要なところだけをいじくればOK。
これはクリエイティブライティングというよりは、生活に必要なライティングがとりあえずこなせるためのもの。小説家になるための勉強は後回しです。基本は起、本文、結。大事なことが一番先に来るのが、日本語との違い。日本語は最後に結論がきます。
6)最後に、一般の会話の練習
これは、
〇〇、Please
がスタートです。 今ある状況から、もっとも重要な単語ひとこと、〇〇、を取り出す練習です。
事例:
お久しぶりが、Long Time No see で通じる。
長いことあっていないという大意
= 長い時間Long Time 会う=See ない=No
大意の抽出力で、文法とかイラナイ。日本人は、大意がつかめず、先に文法を考えるので、発話できない。
No See ができたら、No work, no eat, no sleep, …など、無限に作れるはずだし、Long Time があるなら、Short time、 short while, no time, in time, very long time などなど…色々作れるはずです。
■ 正解が多数あるが、正解はある