■ ピラ
今日は甲府は暑かった。晴れていたので、外岩に行きたいと思ったが・・・今週は週末が忙しそうなので、体力温存。
あまりに昼間暑かったので、昼ではなく、涼しくなった夜ジムへ行ってみた。
ジムが苦手な理由が分かった。ジムは超アウェーなのだ。いや~な空気感が流れている。フリーの人の空気感と言うのは山岳会にみるような、山ヤの空気感とはまた違うものだ。
■ 幸福のカギ
とはいえ、幸福のカギは自分の課題に注力することである。
今日は調子が悪かったので、あまり固執せずに、軽く流す程度にしておいた。
実はリード壁は触らないで、ボル壁で腕をパンプさせるだけでいいと思って行ったのだが、とりあえず、朝一リードの精神力のために、リード。
≪自分に課したこと≫
・調子が悪くても、リードする
・調子が悪くても、限界グレード
≪成果≫
・垂壁での正対登りはなんとなく出来ている
・限界グレードでのムーブ核心部は、その前でのレストポイントもイマイチ悪いので、レストできず、一気になってしまう
・ゆとりがほしいところ
・核心部のムーブは、クロスハンド→左手レイバック →足入れ替え → 右手
というわけで、弱い左手の保持力でなんとかする、というのが、流れの良くないムーブになる理由。
なので、左手を使わない方法はないかなと考えてしまうが、なさそうなので、これは左手課題なのだった。
■ 良いところ
できたことを数える。
・足を内転させる癖は治っている
・考えると相変わらずムーブの出具合が悪くなるが、ムーブ自体は出来ているようである
・足で登る 足の置位置の研究はしないほうが、ムーブの出が良い。
・・・ということで直観力がいいほうがいいようだ。というわけで、どちらかというと、ムーブするより見ているほうがいいのかもしれない。
■ 垂壁
ボルダリングジムに行くと、やはり、フリで振って前傾壁を登る、と言う話になってしまうようだ。
ジムには垂壁が少ない・・・ので、早くも飽きモードだが垂壁を頑張る系で行こうと思う。
腕力が付くまでは、前傾壁はグレードをあげない。
PS 週5連登したら、肘が痛い。肘の腱に負荷がかかりすぎたようだ。要するに私には連日登るのは無理って話である。