2016/07/29

ハグランド病

■ かかとのでっぱり

昨日クライミングしたら、いつものクライミングシューズではなく、リソール中に購入したブースターSしかなかったので、足が痛い・・・

とかかとを見ると、でっぱりが。

このでっぱり、冬靴のかかとが合わなくて、履いているうちに出来てきてしまったんだが・・・

検索してみたら、

ハグランド病 

といわれるモノだった(汗)。 アキレス腱の滑液が出てしまったもの・・・だそうだ。クライミングシューズに当たって痛い・・・。

■ クライミングシューズ

クライミングシューズは3足持っている。

1)スカルパ フォース 37半 一番良く履いていて、フラットで癖がなく履きやすい

2)スカルパ ブースターS 1)のリソールで仕方なく購入。キツイ靴。ターンインしたシューズ。

3)ファイブテン スパイア ガブガブ。もう、いらなくなりそうな靴。


履ける時間の長さで分けると分かりやすい・・・

1) 2時間履ける靴

2) 15分履ける靴

3) 8時間履ける靴

・・・で、この15分しか履けない靴だと、かかとが当たって痛いのだった・・・(汗)

エッジング性能バッチリなのだが、それでも、登れなかったブラック&ホワイト・・・かかとが痛いことなんて、登っていれば忘れてしまうのだが、結局、かかとに注意が行ったことが今回の成果。

■ 足首が外反している

我が家の家系は、骨の体格的に、足首はみな外反している。ので、基本的に脛の骨は、外に向けて生えている。

ので、つまり、O脚である・・・ 体重は小指側に逃げる。靴は外側が減る。

しかも、私の場合は、XO脚で、膝の関節がとても柔らかいので、ロンデすると、膝がカクカク言う・・・。ので、ロンデはしないようにしないと、かなり危ない。

大体、下半身は過伸展で、上半身はコリコリである(笑)。

・・・というわけで、きっとクライミングは私の健康に良い運動なのだろう。