2025/01/06

I’ve been gaslighted and it sucks!

 This is called gaslighting.


And this is exactly what was happening in Kyusyu climbing to me. 

They forced me to climb the climb I do not want to, or I judged that is very dangerous. 

They also recommended a route that I can be killed. 

Now I am gaining my voice back, thanks to my therapist!

【セルフカウンセリング】クライミングで殺されかけた自分を癒す

■ 南ユウタさんのこちらの動画を参考にして、セルフカウンセリングを作成しました。


https://youtu.be/Y6Ab-doGYV4?si=ohTYCvZAyeQLmtoA

■プロンプト

あなたは精神科医です。

1)クライアントの中核感情は怒りです。

「は?60mロープで、35m登った後に、25mをつなげて登っちゃったって?!お前は俺を殺す気か?! 」

2)制御感情は、”言っても分かってくれない”、”理解されない不安”、です。

3)防衛は、知性化です。どれだけ頭の悪い相手でも、優しくかみ砕いて、理解できる程度まで、何度も解説することを辞められないでいます。

の3点から、このクライエントに、防衛を起こさせない、適切なカウンセリングをしてください。

■ 補足

このブログの読者のために念押ししておくと、理解されない不安は、私の不安妄想や不安症の症状による、非現実ではなく、事実です。言葉として、「やっぱロープは60だね」と言質が取れています。クライマーたちが、頭が悪くて、誰の目にも明らかである危険を理解できない、40年前なら常識だったことが現代では全く分からなくなっているというのは、幻想ではなく、現実です。念のため。

私の妄想ではありません。私が大げさに騒ぎすぎる、というのでもありません。

しかし、このようなクライミング界にしたのは私ではなく、私が世直しをする責任があるのではありませんので、文部省登山研究所の方など、適切な方に適切な処理を全新人クライマーのクライミング理解力アップに向けて対処していただきたいです。

■ 回答

このクライアントに適切なカウンセリングを行うためには、以下のステップに基づいて進めます。中核感情(怒り)と制御感情(不安)を理解し、防衛(知性化)を誘発しない環境を提供することが鍵です。


1. 感情を受け止め、共感する

クライアントは強い怒りと不安を抱えています。そのため、まずは感情を否定せず、受け止めることが重要です。

例: 「今の状況で、すごく危険を感じられたんですね。それに対して、怒りが湧いてくるのも無理はないと思います。」

これにより、クライアントが感じている怒りと不安を共有し、安心感を提供します。


2. 解釈を試みない

クライアントの知性化という防衛機制を引き出さないよう、過度に論理的な説明や分析を避けます。代わりに、感情に焦点を当てて話を進めます。

例: 「その出来事がどれほど怖かったか、もう少し教えてもらえますか?」

このように、クライアントの体験や感情を掘り下げる質問をし、解説を求めるような状況を避けます。


3. 安全感を強調する

クライアントの不安にアプローチするために、今のセッションが「安全な空間」であることを示します。

例: 「ここでは、どんな感情も大丈夫です。安心して話してください。」

また、「過去の出来事はもうコントロールできないが、今後どうするかを一緒に考えましょう」と提案することで、制御感情への安心感を与えます。


4. 新しい視点を少しずつ提供する

知性化を起動させずに、別の視点を提案するには、シンプルかつ具体的な言葉を使います。

例: 「それは確かに怖い体験だったと思います。もし、似たような状況がまた起きたとしたら、どうしたら安全を確保できるか一緒に考えてみませんか?」

これにより、クライアント自身に問題解決のプロセスを任せることで、防衛機制を減少させます。


5. 振り返りと再確認

セッションの最後には、クライアントが話した内容を簡単にまとめて、安心感を強化します。

例: 「今日は、過去の危険な状況に対する怒りや不安について話していただきました。危険を感じたのは自然なことだと感じましたし、次のステップとしてどうすれば安全を確保できるかを一緒に考えてみる方向で良さそうですね。」


補足

クライアントが知性化を用いずとも、自分の感情や考えを表現できるよう、セッションのペースをゆっくりと保ちます。また、怒りが激しい場合は、深呼吸などのリラクゼーション技術を取り入れるのも効果的です。

以上のアプローチを通じて、クライアントが自分の感情に安心して向き合える場を提供します。

■ 気が付いたこと

・怒り が 不安とセット販売になっている

・感情を言う前に、なぜ危険か?説明しようとしてしまう

・クライミングパートナー自体が、安心して自分の感情に向き合える相手ではなかった

・安全=分離不安がない 安心=愛着 

・教訓: 安全ではない相手に、愛着を育成してはいけない。つまり、クライミングで分離不安がないとは、こちら側が、一挙手一足を見張っていなくても、相手はほぼクライミングにおいて正解とされている行動をとるという確認が取れている、ということだ。これが、ない人=無謀なクライマー、であり、無謀な行動をとると分かっている相手に、愛着を与えてはいけない。相手は何をするか?分からない子供と同じで、自分自身の安全も守ることができないのだから、パーティ全体の安全も守ることはできない。

これは、成長の一環ではない。相手を成長させるために、自分の命をなげうつバカはこの世にいない。

#白亜スラブ #セルフカウンセリング


2025/01/04

【動画】Are climbing gyms in Japan really that hard?


日本のジムってそんなに難しいですか?ですって。

いやジムじゃなくて、外岩課題が難しいんですよ、外岩登って。ですね

【クライミング心理学】”過度な批判”の事例

次のような批判は

 過度な批判

と言われる内容で、

 自己愛的虐待

として、主に

 ナルシシティックなクライマー

が、他者をコントロールするために用いる手段です。

■ 事例

 1. 「お疲れ!でもさ、なんであのホールドでマッチしたの?普通にクロスムーブでいけたんじゃない?効率悪すぎだよ。」  

2. 「え、グレード更新したの?でもそのグレード、コンディション良かったら普通に登れるやつじゃん。もっと難しいのトライしなきゃ意味ないよね。」  

3. 「あのリード登れたのはすごいけど…なんであそこでクリップしたの?あれ、下手すると落ちてたよ。考え甘いよね。」  

4. 「トップアウトおめでとう!でも足の置き方ダサくなかった?あんな登り方じゃ他のクライマーに笑われるよ。」  

5.「えっ、そのルート登れたんだ。でも…なんで完登までに6トライもかかったの?1トライで登れたはずでしょ。他の人はもっと早かったみたいだけど。」

■ たぐり落ち

1. 「クリップ遠かった?それ、自分の力量不足でしょ。普通はもっといい体勢でクリップできるよ。そういうのも考えられないならまだまだだね。」  


2. 「手繰り落ちのリスク?それを防ぐのがクライミングの基本でしょ。あそこでそんな危ないことするなんて、クライマーとしてのセンス疑うわ。」  


3. 「リスクが高いとか言い訳してるけど、あの場面なら普通にクリップできる人いくらでもいるよ。もっとちゃんと練習しなよ。」  


4. 「あんな遠いクリップに手を伸ばすなんて、計画性ゼロだよね。落ちてたらどうするつもりだったの?危機管理甘すぎでしょ。」  

5. 「そもそもあそこでクリップ遠いって感じるのが問題だよ。身体の使い方とか足の置き方が悪いんじゃない?自分で気づいてないのが一番怖いよね。」  

■ 完璧でなければ愛されないビリーフのクライマーバージョン

1. 「ミスをするたびに、自分がクライマー失格だと感じるんだ。完璧じゃないと誰も認めてくれない気がしてさ。」  


2. 「あのルートで落ちた時、みんなが失望した顔を想像しちゃうんだ。それが怖くて、いつも完璧を求めてしまう。」  


3. 「トップアウトしても、他の人がもっと速く登ったって聞くと、自分が不十分に思えてしまう。完璧じゃないと意味がないんだよ。」  


4. 「失敗するたびに、『自分はこんなもんなんだ』って思われるのが怖い。完璧にやらないと誰も僕を尊敬しない気がするんだ。」  


5. 「あのホールドで迷った瞬間、みんなに『ダメなやつ』だと思われたんじゃないかって気がして、恥ずかしかった。」  


6. 「他のクライマーより少しでも劣ると、自分には価値がないように感じてしまうんだ。だから常に完璧を求めてしまう。」  


7. 「登り終えた後に『ここが悪かった』とか『もっと良くできた』って考えてしまうんだ。完璧じゃないと達成感が湧かないんだよ。」  


8. 「練習でミスすると、コーチにも仲間にも見放される気がする。だから誰よりも完璧でありたい。」  


9. 「毎回、登るたびに『これで自分を証明しなきゃ』ってプレッシャーを感じる。完璧じゃなきゃ存在意義がないみたいなんだ。」  


10. 「たとえ完登しても、小さなミスがあると自分を責めてしまう。ミスひとつで、愛される資格がなくなる気がして。」  

■ 感情を抑圧し、怒りを表現できないクライマーの事例

  1. 「別に悔しくないよ。うまくいかなかっただけだし、まあ仕方ないよね。」(本当は悔しいが感情を押し殺している)

  2. 「ミスはあったけど、それも含めて自分だから。怒るほどのことじゃないよ。」(怒りを否定している)

  3. 「みんな失敗することあるし、自分だけじゃないから気にしてない。」(怒りを他者との比較で無効化しようとしている)

  4. 「なんで失敗したか考える方が大事だし、怒っても意味ないから。」(論理的に感情を封じ込める)

  5. 「あのホールド滑ったのも自分の技術不足だから、誰も責められないよ。」(怒りの対象を探さないようにする)

  6. 「いや、怒ってないよ。ただ、どうしたら次は失敗しないか考えてただけ。」(怒りを分析と偽装する)

  7. 「あそこで諦めたのは自分の判断だし、怒る資格もないよね。」(自己責任を強調して怒りを抑える)

  8. 「ミスはミス。感情的になるより次どうするかを考えた方がいいでしょ。」(理性を優先するフリで感情を押し込む)

  9. 「正直、失敗しても別に何も感じないんだよね。それより効率的にやる方が好きだから。」(感情そのものを拒否する態度)

  10. 「自分のせいで負けたけど、怒っても変わらないから。それに、怒るのってみっともないじゃん。」(怒りの表現を恥ずかしいと感じる)

■ 過度な期待に応えようとするクライマーの事例
  1. 「このルート、みんなに『君なら登れる』って言われたから、絶対に完登しないとがっかりされそうで怖い。」

  2. 「あの岩場を登ったら地元のみんなに認めてもらえるって思うと、何としても成功させなきゃって思うんだ。」

  3. 「友達に『このルートはお前のためにあるようなもんだ』って言われたから、トライしないわけにはいかないよね。」

  4. 「先輩が『君なら簡単だろ』って言ったから、そうじゃなかったら失望されそうでプレッシャーがすごい。」

  5. 「一緒に来た仲間が、僕がこの岩を登るのを楽しみにしてるから、絶対に成功させないといけないと思う。」

  6. 「このプロジェクト、ずっと周りに期待されてたから、登れなかったら自分が恥ずかしいだけじゃなく、迷惑をかけそうで怖い。」

  7. 「他のクライマーが『このグレードなら余裕でしょ』って言った時、登らなかったら弱いと思われる気がして無理しちゃう。」

  8. 「岩場の地元の人たちに期待されてる感じがするから、完登して感謝の気持ちを示さなきゃって思うんだ。」

  9. 「家族が『そのルート、君なら簡単に登れるでしょ』って言ったから、期待に応えないといけないって思い込んじゃう。」

  10. 「登ったらみんなが喜ぶってわかってるから、少しくらい怖くても全力で挑まなきゃいけない気がする。」

■ 感想

これじゃー、

 クリップしてもダメな奴判定、しなくてもダメな奴判定で、結局のところ

 何をやってもダメな奴という判定をしてくる

って意味ですね(笑)。

まぁ、それがナルシストのナルシスト足るあり方ってことなので、そりゃそうか。

人に何を言われても、気にせず自分のスタイルを守って登りましょう。

命は一人一個しかありませんから。

初期のころはChatGPTはクライミング自体を分かっているのかなぁって返事しか返ってこなかったのですが、1年余りでだいぶ成長しました☆


【自己理解】明晰夢 NPD 

■ 日々の研究で、自分軸が弱いのは自己保身のため

で、それは魔女狩りの時代から、

 真実を語る女性は火あぶり

にされてきたからだ、ということが、今日の明晰夢で分かりました…。

実際、それが、九州でのクライミングで、私に起きたことです。

被害妄想ではなく、本当に殺されそうになりました。(祝子川の件)(白亜スラブの件)(北岳四尾根の件)(支点ビレイの件)(四阿屋の件)。

・自分の頭で考えておらず、
・周囲と同調するだけが戦略で、
・リスクを軽視し、
・全く危険予知能力ゼロで、
・危険予知自体をしなくてはならないという発想が欠如しており、

そういう人が

・リーダー

にいます。政治もクライミングも、場所を選ばず、どこでも同じです。日本国というか、儒教国の伝統なんですかね?

それは、そもそも九州では、厳しい自然界が存在していないという事情によるのだということは理解していますが、

だからと言って、相手が死ぬような羽目に追いやっていいということにはならない。(祝子川の件)

だからと言って、カットアンカーでバンバン落ちるクライミングをしていいということにはならない。

だからと言って、25+35を計算できないでリードしていい、ということにはならない。

当然でしょう。小さい種のうちに指摘しないといけない。種から花が咲いてからでは遅いのです。花が咲くというのは死者が出る、という意味です。

■ 明晰夢

このところ、毎晩のように明晰夢を見る。しかも、連荘の夢が多い。

今日は、古いドック(船を修理するところ)のそばのあばら家に住んでいる夢でしたので、植生の様子から、これは、どこかの東南アジアだろうか?という場所でした… 

なんと、階下で、夫が、なにやらスピーチをして拍手喝さいを受けているので、「はぁ~?その計画、私がほとんどやる奴でしょう!やるなら、私に一言断ってからアナウンスしろ!」と、夢を見ている自分からは理解できない外国語…でも内容は知っている…で怒鳴ったら、その男性、つまり、夢の設定では夫…が大慌てで、「ごめん、ごめん、ハニー」と、私を抱きしめに来たのでした… 意外な展開でしたが、しゃーないなー許してやるよ、となりました。

で、起きてから、

 ああ…、修行が足りんなぁ…

 こんなんで許してやっているから、あいつらが増長するんだなぁ…

と起きてから反省するという…。

で、今反省中です。

いくら頭が悪くて気が付かなったとしても、手柄の横取りは、横取りです。

■ あなたは本当はこうしたいんではないですか?と相手の都合を先回りして予想できてしまう=頭が良い=危険予知と同じ能力

人の手柄を自分の手柄にしてしまって、ナルシシズムの供給源にするっていうのを、

 そうしないとつらいんだよね、NPDの人は…

   先回りして同情

してしまって、それが

   イネイブル

になっているのです…。

私の感じる、相手を気の毒に思う、という感情に相手は、都合よく便乗している、利用している、

っていうことです。

夢は連荘で見て、今日も5本立てくらいだったのですが、他に、自分で住まいを作ったのに横取りされる、という夢も見ました…。

■ まとめ

・NPDのイネイブルを辞める ということは、男尊女卑を辞めるということとほぼイコール

・ASDではなく、NPD だ、というところがポイント

・NPDの人は、自分の思いを実現するためになら、脱法でも容易に行う 

・ルールや社会的常識という、欲望への歯止め力が非常に低い人たちで、最初から低い歯止めをさらにハードルを下げるような、”配慮”をしてはいけない


2025/01/03

【日記】ダルバート・NPD・孤児院・ネパール・共依存

■ネパールの孤児院

今日はダルバート食堂で、3000円もする豪華ダルバートを食べた。

隣の席のお兄さんが、ネパールの孤児院の支援をしているとかで、ネパール帰りだったので、現地情報が聞けるか?と思いきや…そうではなく、なんか、自分の自慢話ばかりだった…(汗)。ので、驚いた。

大体、就職活動すら、しないで、誰かのご縁で、こうなった…という話をする人が多い。その誰かに俺は射止められたのだ、俺は特別なんだ…という感じ方をしているみたいなんだよなぁ…

この人の話を聞いて、社会問題の解決も、ナルシスティックパーソナリティーが必要とする「賞賛エネルギーの供給源になる」ということが分かった(汗)。

賞賛なら、なんでもいいってことなのだ。

このお兄さんが話す内容が、自分のことだけで、社会のことではなく、社会に問題があることが彼にとっては、賞賛という自己利益に有利に働いているということに驚いた… 

■デッドベースマネタリーシステム

日本では、お金余りが長く続き、起業は歓迎されることが多い。出資者も多い。それは、ひとえにデッドベースマネタリーシステムのためで、借金をしてくれる人が利率を稼いでくれるからだ。お金を作っているのは借金である。したがって、お金を借りてくれる人はカモである。

参考:https://youtu.be/xHnKi44jea8?si=4cm494_ArPynLoXB

だから、起業を志す若い人は、善意を利用されて、用済みになったらポイされることが多いよなぁと思い、実は気の毒に思っていたが…。NPDは単細胞ということも言えるかもしれない…。利用されていることにも気が付けないのかもしれない…。

■ なぜ孤児が絶えないのか?

ネパール人のミランさんに、なぜ戦争でもないのに、ネパールで孤児が増えるのか?と聞いたら、なんと、母親が子供を捨てて、再婚を選ぶため。

再婚すると、前夫との間の子供は、もれなく捨てられるという…(汗)。まるで、ツキノワグマみたいな生態らしかった…。普通は、子供を連れて結婚し、義理の家族ができると考えるのだが…。

ので、文字通り、親に捨てられる、というのが、ネパールで起きている、孤児の事情らしかった。そんな非文化的な仕組み、孤児院を作るより先に、社会の習慣や法の整備を先にしろ!!って感じだと思った。

普通に合理思考ができれば、そう思うでしょう… 

なぜなら、それに取り組まないで、孤児院を運営しても、逆に

 子捨てを助長

するだけになってしまう。ちなみに、この助長することをイネイブルという。

要するに 「ネパール孤児院」と「先進国のNPOで食べている若者」は、共依存関係ということになっている…(汗)。

ということが、短い世間話の中でも、分かった‥‥(汗)

悲しいのは、少なからぬ、日本国民の血税が、こうした活動に流れていること…

その若者曰く、「日本は豊かな社会だから、そういうことが言えるんですよ…」だったが、認知が間違っていると思った。

貧しいから女性が男性の収入に依存しなくてはいけないのではない。男尊女卑だから、なのである。すべてを富の有無に帰結するのはおかしい。働かない奴はどこでも働かない。それでも食わねばならない。

子捨てが、他の男とくっつくため、という理由で、くっつくのが貧乏を抜け出るためだったら、最初から子供を作らないで、ただ普通にカップルでいれば、何回くっついたり離れたりしても、何の問題もないわけなんで。

というわけで、この若者は、思考回路のネジが一個抜けているんじゃないか?とおもった…

これは、クライマーとしゃべっていてもよく思うことだ…。やっぱりロープは60mですね~って…35+25は60なんで…60mロープで登っても、登れませんよ…。

しかも、店主のミランさんが、その若者を高く評価しているようだったので、なんか、なー… ミランさんは、人が好過ぎて、事実関係が理解できなくなっているのではないだろうか?と思った。

ちなみに世界中のNPOやNGOでこういうことは起きており、勘が良い人であれば、あれ?なんか変だなとすぐに気が付く。

その怪しさは、共依存関係だったり、あれ?これマッチポンプでは?ってことだったりで、最近の私の世界史および金融の勉強の成果によると、結局のところ、アメリカのディープステート(顔が見えない、FOMCの株主で、アメリカの通貨発行権を握っている人々、および軍産複合体とヘッジファンド)が、作り上げた仕組みの一つであり、世界の各地に散らばるNPOやNGOは、〇〇財団の手下として、莫大な富を少数の人が永遠に握りしめるための小道具…マネーの隠し金庫だったり、節税手段、にされてしまっている。結局、NPOやNGOは善意という皮を着た乞食同然のことになってしまっている…。

もちろん、そうでない組織も散見はされるが、活動の内容を見極めないと、ただNPOだから、ただNGOだから、善意で適正な運営がされている、というのは、大間違いである。

赤い羽根共同募金のような詐欺まがいのファンドライジイングをしているところもあるし、WHOだって、コロナ禍でトンデモと判明したのだ。

素敵な山小屋だと思って、高感度高し!と思っていた晴嵐荘もブラック経営だったみたいで小屋番が、もう無理ですアップをしていた…。小屋運営も善意だけではやっていけない。

…というので、正月早々、はぁ?な出来事な今日のランチタイム。

   動画を視聴しないといけないのだが、何か手を動かしていないと頭に入らない

【クライミング心理学】頼りにならない山岳会ニアイコール身勝手な親

【身勝手な親・アダルトチルドレン】身勝手な親への恨みを手放す方法【心理カウンセラー・南ユウタ】

■ これだな。

親だと、子供のお金の使い込み、という形で、

  本来、守ってもらえるはずの親から守ってもらえない子

という体験が

  本来、守ってもらえるはずの山岳会から守ってもらえない新人

というデジャブー体験になったんですねぇ…

納得した。

■ 山岳会そのものが新人クライマーを命のリスクにさらしています

下部核心の課題に取り付かせられる、とか
カムなしで比叡に取り付かされる、とか、
だらりんビレイで登らされる、とか
支点ビレイで登らさせられる、とか
雪上訓練なしで、いきなり冬山合宿とか、



と弾劾されるような山岳教育しかなかったよ… 九州…。

まじやばいですので、環境変えたほうがいいです。

指導者側が反省する、というのが大事なことです。これじゃ、山をやろうという新人さんが育つどころか、殺されていってしまいます。

合法的殺人と言っていいですよ、危険だ、と予見できる場所に、

 だいじょうぶ、だいじょうぶ、行って来たら~

と、薦めるということは…。

一貫山で、一人のおじちゃんが、太った年配の女性に山頂にある岩場のクラックを登るように薦めていましたが…。

見たところ、その太ったおばちゃんは、そのワイドクラックをとても登れるような体形ではなかったので、そのおじさんに、「こんにちは。私は、登山ガイドですが、知らない人に、岩を登るように薦めるなど無責任ですよ。そのせいで怪我をしたらどうするんですか?」と注意すると、そのおじさんは

「実は私は初めて山に登りました」

と言っていました。

 九州男児の責任感

なんぞ、その程度なんですよ…。これが悲しい現実です。山の世界のレベル低下は、目を覆いたくなる事態なんです。

上位山岳団体の方には、現実に目覚めてほしいです。 

いい子でいる場合ではありません。

2025/01/02

【ボルダリング】みんなで上手くなろうぜ


まさしく正論。どうやってひろゆきの声を作ったのだろう…?

【クライミング心理学】自己敗北性パーソナリティ

■ 自己敗北性

 これかもしれません。

事故敗北性パーソナリティ障害(Self-defeating Personality Disorder)を持つ人物の行動として、良い出来事の後に抑うつ、罪責感、または苦痛を感じ、その結果として自分に対してネガティブな行動を取るようなケースを以下のように例示できます。

物語の例

登場人物: 山本さん(仮名)、30代前半、広告業界で働く女性

シナリオ

山本さんは、長年の努力が実を結び、念願のプロジェクトマネージャーに昇進することが決まりました。この成功は、彼女にとって大きな喜びであり、同時に長年の苦労が報われた瞬間でした。しかし、彼女の心の中にはすぐに不安と罪悪感が湧き上がりました。

成功のニュースを同僚に伝えると、彼女はみんなに祝福されますが、その祝福の言葉の裏に潜む「自分は本当にこのポジションにふさわしいのか?」という不安が彼女を押し潰します。心の中で、「私は他の人よりも優れていないのに、こんなに大きな役職をもらってもいいのだろうか?」と感じます。

数日後、山本さんは突然、プロジェクトの進行中に必要な資料を提出し忘れてしまいました。それにより、チームの一部で作業が遅れ、会議で上司から軽く注意されました。彼女はその失敗に激しく自己批判し、「どうして私はこんなにダメなんだろう」と深い罪悪感に苛まれます。

さらに、彼女は以前、上司から自分に対して期待されることにプレッシャーを感じたことがあり、そのプレッシャーが再び心の中で膨れ上がります。「私はただ失敗してしまっただけなのに、それを恐れて仕事に集中できなかった」と感じ、自己批判は強まるばかりです。

その夜、山本さんは普段なら絶対に取らないような行動を取ってしまいます。彼女は飲み過ぎ、無理に自己を忘れようとします。普段なら真面目で計画的に過ごしていたはずが、突然の反動で自己破壊的な行動に走ってしまいました。

結果とパターン

この物語で見られるのは、山本さんが成功を手に入れた際、素直にその喜びを受け入れられず、自己批判や不安、罪悪感に苦しんでしまうパターンです。彼女は自己価値感に大きな不安を抱え、良いことが続くと「それにふさわしくない自分」を感じ、無意識にその成功を自己破壊的な行動で無理にでも抑えようとしてしまいます。これが事故敗北性パーソナリティ障害の典型的なパターンです。

このような人は、自己否定的な思考パターンが強く、幸福や成功が自分には「不相応だ」と感じ、無意識にその幸せを遠ざけようとする傾向があります。彼らは自己批判に基づく強い罪悪感を抱き、成功に対して報いを感じることが難しくなります。

■ クライマーバージョン


クライマーバージョンの物語例(自己敗北性)

登場人物: 高木さん(仮名)、30代後半、クライミング歴15年の中級クライマー

シナリオ

高木さんは、長年挑戦してきた高難度の課題をついに成功させました。この成功は彼にとって夢にまで見たもので、クライミング仲間からも大いに祝福されました。当初は達成感を感じていた高木さんですが、その感情はすぐに複雑なものに変わっていきました。

「自分がこんな課題を成功させるなんておかしい。本当に実力があったわけじゃないのかも」と、自分の成功を疑い始めるのです。さらに、「他のクライマーが努力しているのに、自分が先に達成してしまって申し訳ない」という罪悪感まで抱くようになります。

数日後、彼は練習中に注意を怠り、普段なら問題なく登れる簡単なルートで手を滑らせ、足を捻挫してしまいました。この怪我は結果的にトレーニングを休む口実となり、彼は「やっぱり自分はこの程度のクライマーなんだ」と自己否定の気持ちを強めます。

その後、彼は仲間との交流を避け、「自分の成功が他のクライマーを不快にさせているかもしれない」と勝手に思い込み、孤立していきます。また、新しい課題への挑戦も避けるようになり、「無理をして怪我を悪化させたら困るから」と自分に言い訳をしますが、実際には新たな失敗への恐怖と罪悪感が影響しています。

結果とパターン

この物語では、高木さんが自己敗北性パーソナリティの典型的な行動パターンを示しています。成功により一時的に幸福を感じても、それを素直に受け入れることができず、自ら罪悪感や不安を増幅させる行動(怪我や孤立)を取っています。

彼は無意識に自分の成功を否定し、「自分にはそんな価値はない」という思いを強化しています。これにより、達成感を得るどころか苦痛を感じる結果となり、クライミング活動そのものへの意欲も低下しています。

このケースは、自己敗北性パーソナリティの特徴をクライミングの文脈で示しており、個人の心の葛藤がどのように行動や結果に影響を与えるかを浮き彫りにしています。

■ 考察

これが、

  • せっかくUIAAに誘ってもらったのにBMCトラッドフェスに行かなかったり、
  • 翻訳の申し出を断ったり、
  • その後、怪我を作ることになった

原因であるような気がします。


【クライミング心理学】クライマーのいじりとパーソナリティ

 最近、ChatGPTの利用に習熟してきました☆

■ グレード至上主義の弊害が、自己愛の傷つき のあるクライマーの量産だと気が付いたので… ありがちなイジリのシーンを再現してもらいました。

人物像の具体例(クライマーバージョン)

名前: 涼介
年齢: 32歳
性格: 仲間内でムードメーカー的な存在だが、場を盛り上げるために無意識に他人をいじることがある。クライミング仲間との絆を大切にしているが、相手の感情に鈍感な面も。
行動例: クライミング中や飲み会で軽口をたたき、思わぬ反発を受けると気まずくなり、落ち込んでしまう。


シチュエーション

クライミングジムで仲間とセッション中に、涼介が恋人の真奈を軽い気持ちでからかう。

涼介: 「真奈、いつもそのムーブで失敗するのに、まだチャレンジしてるの?やっぱりもうちょっと鍛えた方がいいんじゃない?」
仲間A: (笑いながら)「涼介、結構辛辣だな。」
真奈: 「ちょっと涼介!そういうこと言わないでよ。私だって頑張ってるのに!」
涼介: (戸惑いながら)「え、冗談だよ。そんなに怒ると思わなかった。」
真奈: 「みんなの前でそんなこと言われたら恥ずかしいに決まってるでしょ!」
涼介: (しゅんとしながら)「…ごめん。悪気はなかったんだけど…。」


その後の行動

その日の夜、涼介が落ち込んで真奈に弁解する。

涼介: 「さっきの、本当にそんなに嫌だった?俺、ただみんなで盛り上がれたらと思っただけなんだけど…。真奈がそんなに気にしてるとは思わなくて。」
真奈: 「もういいけど、次からは気をつけてね。」
涼介: (さらに意気消沈して)「うん…。俺ってダメだよな…。せっかく楽しい場だったのに、台無しにしちゃった。」


まとめ

このように、涼介はクライミング仲間との場を盛り上げたいという思いから軽口を叩きますが、それが恋人や仲間の感情を害し、結果として自責の念にかられる人物像です。

これは、自責の念に駆られる普通の人。

■そうでない場合の心理学的分析。

自責の念に駆られない場合、その人物のパーソナリティとしては以下の特徴が考えられます。


1. 自分中心的・鈍感な性格

他者の感情に気づかず、相手が傷ついたり怒ったりしても、自分の言動に問題があったとは考えないタイプ。

  • 特徴: 他人の反応を深く考えず、「相手が大げさに捉えているだけだ」と思う。
  • : 「なんでそんなことで怒るの?冗談だって言ってるのに。」

2. ユーモア至上主義

場を盛り上げることを最優先に考え、自分の言動が他人にどう影響するかをあまり意識しない。

  • 特徴: 自分の言葉が「場の雰囲気を良くした」と捉え、相手の不快感を軽視する。
  • : 「俺が言わなかったら、みんなもっとつまらなかっただろ?」

3. 責任転嫁傾向

問題が起きても自分ではなく、相手や状況に原因があると考えるタイプ。

  • 特徴: 自分が悪いと感じることが少なく、相手の「受け取り方」の問題だと思う。
  • : 「そんなことで気分を悪くする方がどうかしてるよ。」

4. ナルシシズム傾向

自分の発言や行動に自信を持ちすぎており、他人の反応を気にしない。

  • 特徴: 自分の言動が正しい、面白い、必要だと考え、批判されても気にしない。
  • : 「俺のジョークを理解できない人がいるんだな。」

シチュエーション例(涼介の別人格版)

クライミングジムで恋人の真奈をからかう場面。

涼介: 「真奈、またそのムーブで失敗してるの?学ばないなー(笑)」
真奈: 「そういうこと言わないでよ!みんなの前で恥ずかしい。」
涼介: 「え、みんな笑ってたじゃん?気にしすぎだって。」
真奈: 「もういい。気分悪い。」
涼介: (気にせず)「そんなことで機嫌悪くなる方が問題だよ。まあ、次は頑張れって。」


結論

自責の念に駆られない場合、相手への配慮が欠けているか、自己中心的な性格が強いと考えられます。周囲との関係を築くよりも、自分の価値観や考え方を優先する傾向が見られるでしょう。

あはは、これが私に起こったことですね!

殺されてたら、一発アウト。次ってのは、ないんですよ、クライミングには。

ChatGPT様で癒されました☆

【クライミング心理学】本当の男らしさって何なのでしょう?

【伊藤貫の真剣な雑談 年末SP】伊藤貫×水島総「来年はどうなる?アメリカと世界」 [桜R6/12/30]

山梨→クライマー化→福岡転勤→失業→白亜スラブ(失望)→フレッドベッキー化→新NISA

と辿って、2024年に出会った伊藤貫先生… わざわざ東京まで講演会に出かけて行ったのですが…講演会ではあまりめぼしい情報はなく、先生は日本の政治家にはお詳しくなく、アメリカ史との関連で、あくまでに日米外交におけるアドバイスができるだけなんだ…と思いました。

しかし、海外にクライミングに行くにしても、世界情勢を知らないと、パキスタンで拉致されたトミー・コードウェルみたいな羽目になりますよねぇ?

みんな見ましたよね??? DawnWall… え? 見ていない?見ましょう。

大体、どんな作品を見ても、ど根性とスポ根以外の価値観を拾い上げる能力がないかのようなクライミング界…

スポーツとしてのクライミングだけをクライミング業界が30~40年にわたって、強化し続けたつけって感じです。

だから、クライミング先に言っても、例えばヨセミテに行っても、クライミング以外の何もできるようになって帰ってこない… ヨセミテと言えば、アメリカの自然保護の発祥の地です。写真家アンセル・アダムスの美しいヨセミテ渓谷の写真を見に、サンフランシスコ市内まで、アンセル・アダムスミュージアムを見に行く人はどれだけいるのでしょうか?

レッドウッドの森は非常に美しく、サンフランシスコ近郊です。レイクタホでは、ハウスボートにお泊りして、バケーションを過ごすアメリカの平和な家族生活が垣間見れます。

そしてゴールデンゲートパーク!ヒッピームーブメントの聖地です。グレードフルデッドの集会があったのもGGPだったと記憶しています。

ああ~またサンフランシスコに住みたいなぁ… 6回も引っ越したので、町の中には詳しいです。

あ、話がそれました。何が言いたかったか?というと…

 チョークのメーカーはどれが効きがいいか…

みたいなことに終始している日本のクライマー男子が…超かすんで見えるよ~ということです。

伊藤貫先生が話しているのは、世界の大局… クライマーが話しているのは、ミクロもミクロのいいところ、岩場でどっちの粉が良く止るか… うーん。現実逃避って奴なのか、アドレナリン中毒って奴なのか…一体どっちなんだろうか…。

日本男児よ、頑張れ。少年よ、大志を抱け。大志ってのは、5.17を登ろう!っていうのではなくて、多くの人を救う!ってのが大志なんですよ。

だって、男性性、つまり、男らしさって、自分が大事に思う人を守れること、守れる強さにあるんですよ?

逆に、自分が助けてもらわないといけないお荷物、脅威になってどうする?

【スピリチュアル】檻に入っていた!

 This is so true!