やっと説明出来て、10年来の便秘が解消したような心地よさ。
九州のクライミングを一言でいうと、1960年代のアメリカ(日本なら70年代)で時代遅れの価値観のまま、50年ほど問題解決が先送りされてきた岩場ってことでした。
私にとっては危険だけがあり、たのしさがない、ご褒美がないルート(エイドルート、エイドのフリー化で作られ、40年物のボルトが設置されていルート)で、頑張れと言われても…って感じでした。
ほんと、ラオスに行くのがいいですよ。現代の新人さんは。ラオスの岩場はジムがそのまま外岩に出たようなのですから。
山梨を出るときも次の成長戦略としては、ジム+ラオスで考えて居たのに、なぜか、違うことをする羽目になり嫌だったなぁ。
提案された課題…荒木さんがいろいろ山本君に聞いてくれたみたいですが…微妙に私には適していませんでした。出だし核心の課題は初心者に向かない、とか荒木さん自身も自分の初心者時代に学ぶべきことを学んではいなかったみたいでしたし、そもそも彼ロープを出す登攀には徹底的に向いていないというか…5.12が登れることが九州では特待生になってしまっていましたが、それは山梨での劣等生だったのに、なぜか比較して環境の違いが評価になっていることに自覚はできなかったみたいでした。
また親の価値観に引き戻され、また、同調圧力に弱いみたいでしたので、それは自分のクライミングを作る、と言う活動とは徹底的に距離があり、それが、エイドで登ったことをロクスノに自慢げに発表してしまうという…時代錯誤になったのでした。
私は43歳でクライミングをスタートしましたが、アイスでD5しか登れませんが、昔の人からすると、D5はすごいです。現代アイスはD13とかです。
ちゃんとグレーディングを理解しながら登らないと、全然すごくないことをすごいことにして、ナルシスティックサプライにしてしまいます。
トランプ、イラン戦争に完全に敗北しているのに、我々は勝っている、ってまた、イランに要求を突き付けていますよね。なんか九州で起きていることとそっくりなんですよ。
九州クライミングは1年で、福岡では優位性のある活動ではないと結論した。
それを死守すべきでした。
一緒に登ってくれる人がいないと泣きつかれたから、私と登りたいと言ってきた山道さんはアラーキーへの手切れ金みたいな格好になりました。山梨でも、以前私を落としたクライマーが、荒木さんと登り始めたんですよね。どういう因果なんですかね。これ。