■ 日本人の良いところとアメリカ人の良いところ
を合算したような、ティファニー・レイチェルさんの話を発見し、感動しました。
大学生のころ、日本で初の黒人女性教授のオモデレ先生が指導教官でした。授業は全部英語です。当然ですけど。でも、先生の野望は、バークレーに帰って、立派な家を建てることだったみたいだったからなぁ‥。
ティファニーのご両親は、敬虔なクリスチャンであることが分かる話し方で、アメリカ人の中でも立派な人たちであるように思いました。
日本では、バスが一日一本しか来ないような超田舎に住んだみたいで、人種差別もなく日本人の一人として生活したようで、日本の田舎の悪いところ…男尊女卑&よそ者排他…は、出ていなかったようです。
たぶん、日本では
人種
には差別が行かず、同じ分の差別が、
性別
に行っており、子供は性差別に関しては、除外だから、気にせずに大人になれたのかも?
■ 銃を持たないと生活できない世界
ただ銃乱射事件がしょっちゅうあるような世界と比べると、日本は天国だというのは、ほんとその通りかもしれません。私も、SFに住んでいたころ、BFのデイビッドから、「あぶないから」、と小銃を持たされていたことありました。
日本人かどうか?ってアメリカでは、分からないですよね、中国、韓国、日本、みんな同じ認識をされてしまいます。なので、海外では別の意味のストレスいっぱい。特に女性で一人旅とかは、私はレイプの危険が怖すぎてできませんでしたね…特にアメリカの田舎方面…中西部とか、特にそうです。
ところで、ティファニーですが
新しい日本人として期待。
同じようにクライミングも、日本の良いところと海外の良いところを組み合わせた、
真に時代の要求に合っているインストラクターズマニュアル
が必要です。スーパーアルパインでもなく、選手クラスのフリークライマーがやる記録を求める登攀じゃない、
普通の人がやるロッククライミングの指導者マニュアル
です。
指導者への指導
が、最も欠けているものです。
いうなれば、ティファニーの親がいないって感じですかね?
■ 日本育ちのアメリカ人が経験するアメリカの現実!日本とアメリカの人種に関する考えからの違いとは?
こちらが親。こんな素晴らしいアメリカ系日本人を作ったのは、素晴らしい親だった。