ヒマラヤでは、無酸素&縦走しましょう☆
というレベル感ができるはずないよなーということが分かる、現代クライマーのレベル感。
原因をコミュニケーションのミスに帰結していますが、そもそも、登山計画書、作ったのかなぁ。チャラすぎて脱力系な人々…
雨宮さんの期待と、現代クライマーの現実…
この距離感、分かります???
■ あなたの登山計画書にダメ出ししますサービス
があれば、少しは未然に遭難が防げるんじゃないですかねぇ…
ヤマレコやヤマップの記録を見ただけで、自分にも行ける!って思う、同調路線の人は多いです。
大体、65歳以上の高齢者は、山岳会にいても、地図持ってこない、ので、地図を持たない人がいた時点で敗退にします、と宣言して会山行したことがあるくらいです。(御坂山岳会)
大体、山岳会は、会員が辞めるのが怖くて、地図を持ってこない会員に強く言えない。
プライドがあるなら、それなりの内容のことをしてほしいですね。
現代の山岳会は、プライドだけで、それに見合う中身はすっからかんです。
福岡の老舗の会(山の会)でも、二人のクライマーを一人がビレイするとか、そんなレベル感。
それもこれも、教え方が分からない、から。
それで、ヒマラヤが縦走できる人、育つと思います???