2016/06/17

実力差がありすぎると

■ すっきりしない日々

ここ数日、気分の切り替えがうまく行かないというか、すっきりしない気分の日々を送っていた・・・

頑張りたいのに頑張れない感じと言うか・・・ 。

しばらく前に、アルパインのルートに行ったら、とっても楽しかったので、私としては、これまでの努力が報われたような、超・ご褒美感があった。

が問題が・・・ 相方には、それは”ご褒美”ではなく、”ちゃっちゃと片づけちゃいたい”感であることだった。

実力差がありすぎる相方と組むのも、難しいモノなんだなぁ・・・と学習中。

私には、とっても新鮮で、何度も「すっごい景色ですね!!!」と連呼。でも、相方からは良く考えたら、返答無し・・・何しろ、30回も登っているのだそうで。

■ 小さい喜び

最近、岩では少し上手になった。 それで、喜びを味わっていたら・・・ あっという間に相方は次の課題を用意していて、なぜか触るのは、10dとかになっていた。もう次は11になってしまう・・・(汗)

まぁ c の次は d なんだけど・・・ 大体、2グレードづつ上を触ることになっているみたい・・・

登れて楽しい!!という瞬間って、一瞬なんだな~。

また登れない自分を味わう日々か~  

ということで、しょげてしまったのだった。はぁ・・・

■ 山ヤさんはM
 
こうなってくると、私はそもそも、山をしたいのだろうか?と疑問になってきてしまう・・・

だって、ずーっと、満足って瞬間はないわけなんですよね、この調子で続けると。

前に苦労した箇所がなんとも快適だな~という幸せを噛みしめたいのに・・・

■ 上達すると失うもの

でも、私も相方の気持ちが分かる・・・

というのは、南沢小滝に行った時のことだ・・・ なんと、あの時私は退屈していたんだよな~。

アイスでいく小滝は3年目に過ぎなかったのに。初めての学生らはとても楽しそうで、なんとなく、私は、保護者な感じになっていた。

登ってもいいんだけど、登らなくてもいい感じと言うか・・・ 前にも登ったしなぁというか…

きっと上達すると失うものもあるんだな~ということがうっすらわかってしまった・・・。

まぁリードへ進む頃合いってことなんだろうなぁ。

岩ではそこまで繰り返し登った課題はないかもしれない・・・ 退屈するような課題は今のところない。

ので、何を触っても楽しくて、何をやっても新鮮なんだが・・・一緒に行ってくれる人の方はそうでもないのかもしれない・・・。

山は、ローテーションだな~と感じる。先輩は後輩の面倒を見る。後輩はいつか誰かの先輩になる。

私もいつかどのルートも同じように感じてしまう日が来てしまうのだろうか???

そうだとすると、あんまり早く上達してしまうと、楽しみの日々が少なくなってしまうのではないだろうか???

登れないほうが幸せ、ってのもあるのかもしれない・・・

すぐに登れない方が幸せなのかもしれない・・・

そんなことを考える今日この頃。

■ 気持ちを明るくするには?

でも、今日は、図書館で、マルチピッチのルート集と登山体系を借りてきて、すこし元気が回復した。

また山の本ですか、的な感じは否めないが・・・。

私が一番元気になれる本は、今のところ、登山体系である(笑)。

マイナールートが気になる。