2025/02/14

2025/02/13

山やが理想としていたペルソナ?トランプ大統領のペルソナ

 https://www.sankei.com/article/20150903-D3PLRAU5JFLPJGK2K2NYNWLANA/

より下記、画像引用。


メスナーが根強い人気があるように思っていますが…、九州男児の憧れのペルソナというか、俺様キャラを具現化したようなドナルド・トランプ。

でも、傲慢と言われようとも、

 指摘は的を得ていて

 世界を良くしようとして

いますよね? そこが

 保身・私腹・事なかれ主義、同調 の 日本のリーダー像

と違うのでは?

トランプ大統領の性格を分析したら、たぶん、NPDと出ると思います。

私が思うには、

 私は言っていることが上から目線だ、とだいぶ批判されましたが…、

その批判は、言ってきた人の勉強不足に基づく見解、だと思います。私がNPDである可能性は大変低いです。

日本クライミング界、あるいは登山界のナルシストの問題は、それが、

 正当な実力

に基づかず、

 一般大衆からの無知による賛美・賞賛

を、エネルギー源にしている点だと思います。

また、その際に

 古い基準(ものさし)

を使うので、一般の誠意ある人も、当然そこまで詳しくないので、見抜けない。そのため、

 一見正当性があるように見える

必要なのは、

 正しいものさし、現代の基準にあったモノサシ

であり、

 それに基づく正当な自信

であれば、無理に否定しなくてもよいと思います。

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2024年2月13日の投稿

年を取ってきたら5.8しか登れなくなった=今までパワーで登ってきた

理由:5.9まではムーブなしで登れ、10からはワンムーブで登れるから。

非力な女子でも、5.10代を登のには、約3年くらいまじめに修行すれば、平均的運動神経の人は誰でも登れる。

…ということは、逆から言えば、年を取って、筋力がなくなってきたとき、オールドクライマーの皆様が、5.10代ですら登れないってことは、要するに、これまで筋力頼りのクライミングしかしてこなかった、みたいなことになるよなぁ…。

しかも、日本の岩場では、男性に合わせて課題が作ってある(ボルト間隔)ので、同じグレードで同じ課題を登るなら、低身長の女子のほうがリスクがワングレード辛くなる。

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無能と不誠実によりレームダック化したクライミング界

アメリカの今 日本も変わる潮時ですね。

この動画は、イーロン・マスクの動画ですが、日本語訳もあるので、分かりやすく、日本の封建制度にまだ生きている方たちが、

 認識を現代にバージョンアップ

するのに、良いのではないでしょうか?


■ 「老兵は死なず」ではなく、

「老兵の自尊心を尊重し、たとえ時代遅れになったとしても、そっとしておかれる」

が正解。

年配のクライマーが、間違っていても指摘しないで、そっとしておいてあげるのも思いやり、ってそういえば関西のクライマーがいっていましたっけね。

最近、トランプ政権に代わり、日本の自民党一極の、アメリカの言いなりになるだけだった戦後レジームが崩れそうです。

 生きている間に、これを見れるとは…

と感慨深く、また喜ばしく思っています。

私は若いとき、アメリカに生きる道もありました。しかし、故郷の日本を見捨てることはできず、やはり同じ働くなら、日本人のために…と思ったのですが、肝心のその日本国のほうは、就職氷河期世代を痛めつけるだけ痛めつけ、全くひどい仕打ちでしたねぇ…。同世代の皆様の心境、お察しいたします。


そう、現代日本で、ひどい目にあってきた人たち、つらい目にあわされ、社会から見捨てられてきた被害者は、我々であって、Z世代の若者でも、団塊世代の老人でもはないのです。

それなのに、古い価値観…儒教的な家父長制では、その氷河期世代から、すでに現役世代より多い年金をもらっている高齢者世代やゆとり世代の若者へ、さらに回そう、っていうのですよ? もらっていないのに奪われる…。

 え?!です。 

それが、現代日本に起こっていることでした…

■ 痛快感

それもこれも、アメリカの犬となり下がった戦後レジームと、ザイム真理教、それから経団連…日本国の終身雇用制度や家父長制からも守られることなく(上の世代)、新自由主義的恩恵も得られない(下の世代)、それが氷河期世代。 第二新卒って言葉ができたのは、運と後のことです。

まさに、世代的な集合無意識として、氷河期世代は「見捨てられて」います。

したがって、家父長制を代表とする日本の封建制度的な戦後レジームと新自由主義的なアメリカ由来の既得権の世界…大手新聞、マスメディア、テレビ、大企業、そして、既得権を握っている様々な天下り団体…(日本の山岳団体も含め…)が瓦解していくのを見るのは、

どこか、

 痛快感

があります(笑)。だって、LGBTQの政策とか、変でしたよねぇ?

 日本の既得権者 = 自民党政権的なペルソナ

って、基本

 いわゆる”オヤジ” (イメージは、麻生・石破)

でしょう? 

要するに、タバコとか、お酒とか、女とか侍らしている…ジャニーズ喜多川みたいな人たち… 

それが、アメリカ民主党のリベラル政権(イメージ、ヒラリー、オバマ)に取り込まれているって、まるで…

 オヤジが、アメリカ帰りの若いMBAエグゼクティブの指示通り動いている

みたいで、チョロく掌で転がされているなぁって感じがしました。

オジサンたち、自分の立場を自分で弱くしているよ~?

それすら気が付くことができないの~?

みたいな… 

でも、ホワイト化する世界で、路上喫煙がダメになったり性加害や男尊女卑が是正されて良かったですよね。ほっといたら、いつまでたっても変化しなかっただろうから。

その波が最後に来るのが山の世界だったような気がします。

■ アルパインからフリーへ、 家父長制から民主主義へ

これが同じ構図が、アルパインクライミング → フリークライミング の流れに見られます。

だって、1例として、”屋久島フリーフェイは、”かつて”の国内最難ルート”だったんですね。

「かつて」、であり、「今」、ではない。

でも、その「かつて」の栄光を、現代のトップクラスの若い人たちは、そっとしておいてくれるのです。目上を敬っているから。

レームダック化しているのに気が付いていないのは、周囲の人の思いやり

その一つが、「カットアンカー」です。「時代遅れの古いボルト」のこと。

それに気が付かず、どーだ!オレ自慢とか、俺ってやっぱりかっこいいなぁと自己認識してしまうと、情けないことになってしまいます。

もちろん、開拓者の米澤さんはそんなことはありませんでしたが…。問題は、社会全体が、
「カットアンカー」が「時代遅れの古いボルト」だということに気が付かないで、”今まで使って来たから”、と言う理由で、使い続けていたこと…。

まさに 赤信号、みんなで渡れば怖くない、ですね。

それは、「古い生き方」「古い教育法」が現代に通用しないのに、無視している「学校教育」とも相似形です。みんなそうだったから…って。今、その みんな(多数派)が、Noと言いつつあるんですよ。

■ 独学育ち

学校教育について言えば、私は、その古い世界観から、自分で自分を守ることに成功したサバイバーでした…

だから、海外に行っても、一人で行動できたのかも?

同じことでクライミングもほぼ独学です。九州に来てから、カットアンカーは使ってはいけないボルトだとか、雌鉾を登ってもアイスの記録としては特筆すべき対象ではない、など、分かっているのが、どうも、私だけのようでびっくり仰天しました、九州クライミングでは…。

つまり、トランプ大統領が言っているように、

  無知と不誠実

による 

  パワーの誇示

が、ここでも起こっている。 でも、とっくの昔に陳腐化している…そのことに気が付くこと自体ができていなかったのです。

だって、40年、50年登っていたら、1年、2年、いや3年登っている人より登れて当然でしょうし、なんなら10年登っている人より登れるのが普通でしょう…

でも、比べているのが、「新人相手」ですから…

なぜ、クライミング歴3年の私に向かって、自己愛型のおじさんクライマー(いわゆるペテラン)が、虚勢を張って見せるのか、私には理解ができませんでした。

え?ホントにすごいクライマーなら、比べる相手は、 初心者ではなく、

 トップクライマー相手が適切なのでは?

ということで

なぜ、九州では、山〇君やAキさんが評価されて、ギンちゃんが見下されるのか?まったく理解ができませんでした。ギンちゃん、ワールドカッパーですよね?冬季ハンノキ滝やってますよね?

こうしたことも含め、トランプ政権が発足し、アメリカの民主党政治の異様さが明るみに出て、その良い影響で日本の国内政治や既存の体制も正常化していくことを期待します。

どんな物事でも、ちゃんと正面から向き合っていくのが大事だと思います。

■ こうした現象…ポリコレは30年前から予見されていました

なんせ、私が、SF生活をベースに、ポリティカルコレクトネスを卒論に書いたのは、30年前です。

30年たって、コロナ禍以来、日本もポリコレ化してきてるなぁ~と思ったら、本家が崩壊したので、日本がポリコレに完全に毒される前に、正常化しそうでよかったです。

それにしても、クライミングでフレッドベッキー化しようとして、投資をスタートしたのは本当に良い出来事でした。

このためにクライミングすることになったのかも?

おかげで、西鋭男先生と、伊藤貫さんで、歴史認識を新しくし、大井幸子さんと田中泰輔さんで、現代の金融業に詳しくなり、テクニカル指標も見れ、投資の成績は良いです。

結果、そして、豊かさを享受できるようになりました。

みなさんも、投資の勉強、スタートしてくださいね。

ただ、2025年は、100年に一度の難しい投資環境ですので、小さくスタートすることをお勧めします。

イーロンマスクも動画内で行っていますが、

 「So basic, that you can't believe it doesn't exist already...

余にも基本的なので、今までやってなかったことが信じられない!

ようなことなんですよ、クライミング界の正常化に必要なのは… 

 山行計画の立て方を教える。
 カットアンカーは使わずグージョンを使う。

です。

そもそも、行く山の選び方がみんな分かんないんですよ。クライミングなら、課題の選び方。投資先なら、何に投資したらいいか。

2025/02/11

トラウマのフラッシュバックとクライミングで起きた投影劇場

これは、ロッククライミングで、私の父に殺されかけたトラウマがフラッシュバックしたときの記録です。


https://allnevery.blogspot.com/2019/03/blog-post.html


この”先輩”は、2歳年下の男性で、先輩とは言うけれども、実は、弟が投影されていました。逆に彼の側は、私に母親を投影しており、その中身は、「俺のご飯を作ってくれることが母親にとっては幸せだ」です。つまり、相手の自己犠牲を当然視する、幼稚な心理的成熟段階にいたようです。

これをカウンセラーさんに相談することは無理だ、と最初のころ諦めていました。

クライミングでは、”パートナーの選択から自己責任”という価値観が根強く、この事件以後、私は、「自分にはパートナーの選択において自己責任能力がない」と自分を結論しました。ほんと、私を落とすような奴とばかり組んでしまっていたからです。

また、業界全体から「そんな奴についていくお前が悪い」と責められているように感じました。

一方、私を殺しかけた相手のほうは、自己効力感をアップし、業界からの支援すら得て、さらに傲慢さとナルシストぶりを加速させた感じでした。(雑誌に自らのしょぼい記録を投稿したことで、ナルシシズムを開花させた)

この事件が2018年10月に起こってから、6年後のに本州から親しくしていた上級のクライマーで世界的レベルの人(トシゾーさん)が来て、彼がこの男性パートナーに、無能の烙印を押したことで、私の癒しのプロセスのスタート起点になりました。

私は抑圧が強く、なんと6年も、ぐるぐる思考をしていたのです。

https://allnevery.blogspot.com/2024/02/blog-post_15.html

クライマーじゃない心理カウンセラー、クライミングを理解できない素人さん…にも、何が起こったのか?という構造は、理解ができるということが、最近、分かってきたので、お知らせする気になりました…。

私の抑圧を”探検”するには、この情報の共有が必須だからです。

一連のことが投影により起こったとすると、私は無意識下で、

   父に殺されかけたトラウマを表出させ、癒したいと思っていた

ということなので、今の癒しの時間は、本望です。

この時間を作るには、経済的サポートを提供してくれている夫の存在が不可欠で、その点で夫には深く感謝しています。

■ 絵画による心理的現在地


        黒が出ない…抑圧が外せない…



2025/02/10

阿寺の岩場 中根さんのFB投稿 転載

以下、全文がFBからの転載です。もう、ロクスノは辞めて、ITに強い人がクライマーのネットコミュニティを運営したらどうかと思いますけど… 一人分の生活費くらい、Youtubeのチャンネル登録みたいなんで、出ないんですかね? NOTEでもいいとおもいます。

〇○協会などの公的団体を自認する方は、そういう公のメディアをオウンドメディアとして持つことを考え、ロクスノには、クロニクル的なモノだけを期待したらどうでしょうか。

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阿寺の岩場は来年から使用出来なくなります。誤解もあるようなので、ここに開拓の経緯と、コレまでの流れを書きます。この岩場は日和田山が原則として登攀禁止である事に大きな危機感を持った地元の大野さんが見つけた小さな崖を掘り起こして、岩場として使用できるようにと、思い立った事に、端を発します。しかし、大野さんは岩場の開拓もボルト打ちもできない状態でした(当然ドリルも持っていなかった)。そこで、私、中根穂高に声がかかり、私は宮崎さんを巻き込んで、しぶしぶこの岩の開拓に乗り出しました。とはいえ、このような土から掘り出したチャートの岩場を開拓するのは困難を極めました。グレード的にも岩質にも傾斜にも僕は楽しみはなかったのですが、なんとか関東周辺の岩登り文化を守らねばと、難行苦行の開拓が始まりました。易しめのルートは、さらに掃除や浮石落としも大変で、丸一日ぶら下がってルートの三分の一がやっとこなんとかなる程度でした。そこで山田ちゃん小番君、エディちゃん森下先生等も巻き込んで、ルートを作っていきました。

 特に注意を払ったのは終了点です。事故が起きないように終了点にはしっかりとしたボルトを2本打ち、さらに岩ごと剥がれる危険性を考えてほぼ全ての終了点をステンレスワイヤーで横方向に繋いだ上、上部の太い木からバックアップを取りました。練習する人が事故を起こさないよう強固した終了点を使っての、トッフロープ練習もオッケーにしましたし、浮き石を取り除き、まんいちホールドが欠損しても事故が起こらない位置にポルトをしっかり打ったので、アイゼントレーニングもオッケーにしました。コレもすべて僕と、宮崎さんのアイデアです。    

 ここから先は大野さんが地主さんと話し合い、岩場の、使用許可を確約しました。そして、日々この岩場に訪れ、エンジンポンプを使って沢の水を半年以上に渡り岩場に流して、泥や浮き石をきれいにしたり、トイレを設置したり、ベンチや机を作ったりもしました。取り付きをなるべく平らにしてビレイしやすくしたりと整備を重ねました。 

 駐車場問題も発生し、別の地主さんを説得し、駐車スペースを増やしたりの努力は大野さんが頑張りました。駐車場の整備、トイレの汲み取りや管理にたくさんの費用が必要なので、利用者に協力金を払ってもらうシステムも作りました。ところが料金箱は地元の悪者に何度も強奪されてしまいました。 

 ちなみに、ボルト代は8割方補助金を使いましたが、終了点の原材料費、宮崎さんのステンレスワイヤー等は全て無料提供。開拓作業は全て手弁当のボランティアでした。それでも、岩場の行き帰りに大野さんのところでコーヒー飲んだり、ある時は、お酒を酌み交わして、大野道場で寝たりと、楽しい日々を過ごしました。岩場は、発表され、多くの人に利用されましたし、僕は、足が遠のいたのに、大野さんは、それはもう精力的に岩場の整備を続けました。

 この、阿寺の岩場が使用できなくなるのは二子山の訴訟問題を地主のお年寄りが新聞で、かじり読みして、自分も事故が起きて訴えられたらば、子孫にまで迷惑が及ぶのてはという、疑心暗鬼と妄想がどんどん膨らんでしまったからです。ここで、もう一度問題を整理しましょう。阿寺の岩場では、しっかりと開拓したことにより、開拓中も発表後も一度も事故は起きていません。コレは関東周辺のゲレンデとしては、特筆すべきことです。万が一事故が起きたとしても、大野さんや、地主さんを訴える人はいないはずですし。ボランティアて打ったボルトを使い登るのはあくまでもオウンリスクの原理でお願いしますと、最初から声高に言ってきました。

 マスコミが取り上げてくれるのは嬉しい事ですが、事の真相は、クライマー同士でないと伝わらないなぁ?というのが本音です。そこで、長文書かせていただきました。

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参考: 小鹿野の訴訟

 https://allnevery.blogspot.com/2023/09/blog-post_19.html

2025/02/09

【フレッドベッキー化】アメリカのDSの解体が始まった

クライミングによる怪我の功名で良かったことは、23年に新NISAで投資活動を始めて、アメリカ政治経済への見識が高まったことだ。主に米国のETFに投資しているんだが…

西鋭男先生、伊藤貫先生、そして大井幸子さんと田中泰輔さんを参考にしているんだが…

終にトランプが勝ってくれて、日本も真の独立国になれそうであるが…石破さんじゃ格好が何にもつかない…。

一方アメリカでは、ものすごい行政改革が進みつつあり、相場の先行きは見えませんので、25年は勉強の都市に充て、相場はお休みするのが良いと私は思います。

昨日は、Trading Viewの勉強会でしたが…

 https://jp.tradingview.com/chart/uEUJQOdv/?symbol=TVC%3ANI225

テクニカルで売買ルールに従って売買する機械的な作業ができる人だけが許される感じで、ほったらかし投資なんてありえません。もう、すごい不確定要因だらけですから。

アメリカ債権は現在底値ですが、米国自体が破綻するというレイ・ダリオの分析もあります。

さて、ディープステートというのは、結局アメリカの4業種ほどの既得権集団とそのコバンザメの官僚組織のことでした。(軍需、医療、巨大証券…あとなんだっけ?)

以下の翻訳はホワイトハウスの英文の翻訳です。USAIDの悪事を暴いた、事例。

https://www.whitehouse.gov/fact-sheets/2025/02/at-usaid-waste-and-abuse-runs-deep/ 

より引用。


  • セルビアの職場やビジネスコミュニティで「多様性、公平性、包括性(DEI)」を推進するために150万ドル
  • アイルランドでの「DEIミュージカル」制作のために7万ドル
  • ベトナム向けの電気自動車購入に250万ドル
  • コロンビアでの「トランスジェンダーオペラ」制作のために4万7,000ドル
  • ペルーでの「トランスジェンダーコミックブック」制作のために3万2,000ドル
  • グアテマラでの性別適合手術および「LGBT活動」の支援に200万ドル
  • エジプトの観光業支援のために600万ドル
  • 指定されたテロ組織と関連のある非営利団体への資金提供 — 監察官が調査を開始した後も資金が提供されている
  • 武漢の研究所での研究に関与していた「EcoHealth Alliance」への数百万ドルの資金提供
  • シリアにおけるアルカイダ関連戦闘員に送られた「数十万食の食料」
  • 開発途上国で「個人化された」避妊具を印刷するための資金提供
  • アフガニスタンでの「灌漑用水路、農業機器、さらには肥料の資金提供」でタリバンを利する前例のないケシ栽培とヘロイン生産を支援するために数億ドル

交通事故で謝罪されても怪我は治らない

いじめ経験者に残る4つの後遺症【トラウマ】【複雑性PTSD】

ナルナル君のルート選択法

1)誰でも知っているルートを登る

理由:知っているところでないと、すごい!といってもらえないから

2)グレードを信じ、その岩場で一本5.12が登れたら、「この岩場に、もはや俺に登れない課題はない」という。(と言って、10bで落ちる)

3)お買い得を登る

5.9のお買い得→5.10Aのお買い得→11のお買い得→12のお買い得

4)どれだけ時間をかけて登っても、そのグレードを 実力、と自己認識する

5)周りと自分を比べることで客観視する、ということをしない


そもそも、課題の選び方が…

 今の自分の実力で安全に登れるところはどこだろうか?

という発想ではないことに気がつきました。

そりゃ、事故にもなろうよ。

2025/02/07

【ChatGPT】クライマーの真の動機(ニーズ)

ロッククライミングを行う人の無意識のニーズには、以下のようなものが考えられます。

それぞれのニーズは、その人が内面的に感じている欠乏感や欲求を満たそうとする心理的背景に基づいています。


1. 自己価値の証明

  • 背景心理: 自分には価値がない、または他者より劣っているという無意識の感覚を克服しようとしている。
  • クライミングで満たすニーズ: 高難度の課題をクリアすることで、自分の価値を実感し、他者に認められる(または自己肯定感を得る)。
  • : クライミングで成功体験を積むことで、「自分はできる」「自分は特別だ」という感覚を得る。

2. コントロール感の追求

  • 背景心理: 自分の人生や状況をコントロールできていないという不安感。
  • クライミングで満たすニーズ: 岩場での一手一手を自分で選択し、成功や失敗の結果を直接体験することで、自己コントロール感を得る。
  • : 「ここでは自分の努力だけが結果に直結する」という感覚を通じて、日常生活の不安を解消する。

3. 挑戦による成長欲求

  • 背景心理: 停滞感や「自分はもっと成長しなければならない」というプレッシャー。
  • クライミングで満たすニーズ: 高度な課題に挑戦し続けることで、自分が進歩しているという実感を得る。
  • : より難易度の高いルートをクリアすることを通じて、「昨日の自分よりも今日の自分は進化した」と感じる。

4. 非日常の逃避 (現実逃避)

  • 背景心理: 日常生活のストレスや心理的な重圧から離れたいという願望。
  • クライミングで満たすニーズ: 岩場での緊張感や集中状態に没頭することで、普段のストレスから一時的に解放される。
  • : 「クライミング中は日常の問題を考えなくて済む」という心地よい没入感。

5. 達成感と成功体験の渇望

  • 背景心理: 成功体験が少なく、自信が不足している。
  • クライミングで満たすニーズ: 明確なゴール(完登)を達成することで、達成感と自己肯定感を得る。
  • : 自分で設定した目標をクリアすることで、「やればできる」という感覚を育てる。

6. 孤独感や疎外感の克服

  • 背景心理: 他者とのつながりを感じたい、または孤独感を埋めたいという願望。
  • クライミングで満たすニーズ: クライミング仲間との共有体験や協力関係を通じて、コミュニティへの帰属意識を得る。
  • : クライミングジムで他者と情報交換をしたり、成功を共に喜ぶことで、つながりを実感する。

7. リスクを通じた自己再発見

  • 背景心理: 自分の限界を知りたい、または自分に新たな一面を見つけたいという欲求。
  • クライミングで満たすニーズ: 恐怖や困難に直面することで、自分の強さや可能性を再確認する。
  • : 怖いルートを登りきった後、「こんな自分でもこれができた」という自信を得る。

8. 他者からの承認

  • 背景心理: 他人からの評価や認められたいという願望。
  • クライミングで満たすニーズ: 成功体験を他人と共有することで、「すごいね」「よく頑張った」といった賞賛を得る。
  • : SNSに成果を投稿したり、仲間からフィードバックをもらうことで満足感を得る。

リスク

  • 過剰な自己同一化: 「自分=クライミングの成績」と感じてしまうことで、失敗時に大きな自己否定感を抱く。
  • バーンアウト: 他者承認や自己価値のために無理をし続けることで、精神的・肉体的に疲弊する。
  • 他者との比較のエスカレート: 他人の成績や成果を過剰に気にし、自分の進歩に満足できなくなる。

セラピーの方向性

  • 自己受容を促進: クライミングの成果に関わらず、自分自身を認める練習を行う。
  • 内発的動機づけの強化: 他者承認ではなく、自分の楽しさや満足感を行動の基盤にする。
  • ストレス管理: クライミングをストレス解消手段として利用する際、適度なバランスを保つよう支援する。
  • 新たな視点を提供: 成果だけでなく、クライミング自体のプロセス(自然を感じる、集中することの楽しさ)を評価するよう働きかける。

クライミングを行うこと自体が悪いわけではありませんが、その背景の真のニーズを理解し、健康的な方法で取り組むことが重要です。

進化を止めていることが、誤解の原因では?

2年前に、北海道の名寄にある図書館で「北海道の登山史」という本を読んだ。

その中に、山梨時代にアイスやミックスをご一緒した伊藤仰二さんの、中川さんとの登攀記録が載っており、伊藤さんを思い出して、驚いた。そういえば北海道にいたんだよなぁ。彼。  (2003年の記録)

その後、秀岳荘で「ロクスノ」を見ていたところ、九州のアイスクライミングが特集されていた。WI5(2018年)も紹介されており、「九州にもこんなルートがあるのか」と新鮮な気持ちになった。

一方で、M5に関する記述があり、「将来的には国内最難を登るような動きも出るのではないか」という予測も書かれていた。  

ただ、最近のクライミング界の動向を見てみると、海外ではD15など、非常に高難度の課題が注目されているのが現状である。

M5といえば、実は昨今では、入門レベルに位置づけられるグレード。

例えば、私も初めて体験したミックスルートがM5だった。そこは、クリーンに登れた。
だから、フリーで私は5.9、10がオンサイトくらいの実力であり、それくらいの人が、クリーンアウトできるくらいの難易度がM5だ。  

このことから考えると、九州では過去の記録に書かれていた時代から、少し進化が途絶えているように感じる。

当時はM6やM7が最難と言われていた時代があったかもしれないが、それはもう20年以上前のことである。  

まとめ: 
 本州 M8 2003年
 九州 M5 2018年 
 2025年 現在は、ショートではD15が登られている

      これ、だいぶ古そうな本だったけどなぁ。20年は立っていそうだった。

     M5を年に数回登っても、何年たってもD15は登れるようにならないと思う

必要なのは、これでは…? 

■ 傲慢の6段階心理傲慢に気づき傲慢を治すまで

2025/02/06

他にも良い標語があればお寄せください

 ChatGPT様に発案してもらいました。

1. 成長の過程を大切にすることの価値

標語: 「登る喜びは、成長の中にある。」


2. 挑戦とリスクのバランス

標語: 「リスク予知の無い挑戦は、ただの無謀。」「度胸は必要だけど、度胸だけの人はちょっと…」


3. 自己満足と楽しさ

標語: 「クライミングは自己満足。」


4. 多様性と視点の広さ

標語: 「クライミングの価値は一つじゃない」


5. メンタルの強さとバランス

標語: 「心の余裕が、高みへの鍵。」「バカと煙は登りたがる」「取れるところで取らないプロテクションはカッコ悪」


6. 持続可能な成長と自己肯定感

標語: 「クライミングは、プロセスを楽しむ。」


総括として

標語: 「クライミングは、自分と自然、そして未来をつなぐ旅。」

                指導せず、ほっとくとこうなります!


偏差値74→50への時代的な変化がクライミング事故の根本原因かもです

 ■ クライミングには知性が必要です

大変に傲慢で、下世話な話で、本当に申し訳ないのですが… クライミングで、

・アクセス問題が起きたり…

・死亡事故が起きたり…

・えっ?!っていう凡ミスでの死が起きたり…

しているのは、たぶん、今の時代の平均的なクライマーの知性が下がっているからではないか?

と思います。

つまり、以前の教え方では、

 言わなくても分かってくれた

ことを、今の平均的なクライマーには、言わないと分かってくれないのでは?

と昨日の乾徳山の事例を見て思いました。動画を見た視聴者の側が、知識がなくて、あれを誤解してしまうのは、知性の問題ではなく、知識があるかないか?だと思いますが…。

私の直前のパートナーは、出身大学の偏差値が50だったので、18歳時点で偏差値50の人というのは、知的レベルで言えば、全く普通、って意味です。

その人で、10年も登っていて、ロープが足りるか、足りないか?の単純な足し算ができないんですよ?

これでは、日本人全体の知性の平均が、リードしながらロープ長を考えるという知的ゲームをするために、知力が足りていないって意味になります。

■ 平均的な能力人にリードさせてはいけない vs 誰でもリード

昔のアルパインでは、平均的な知力や能力の人にリードを取らせなかったんではないかと思います。つまり、トップを務めるというのは、選ばれたリーダーだけがやる責任だったはずです。

ところが、フリークライミングの時代になったら、誰でもリードです。

フリーのリードに必要な責任能力は、自分のけつを拭けるだけ、です。

ところが、アルパインのリードに必要な責任能力は、パーティ全体の命を預かるアンカーを作れるかどうか?です。

これだけの責任の差があるにも関わらず、あまり意識されることなく、

 じゃ、君が一番登るの、上手だから…

とリードを取らせるというのは、問題ですね… フリークライミング能力が高くても、アルパインでリードを取れるかどうかは別です。

フリークライミングが上手な人に任せられるのは、突破担当、だけです。

特に難しい箇所だけを彼には任せて、ルートの全体のリーダーシップを任せるのはやめましょう。

リーダーシップを取るに足る能力がない、からです。

昔はみんな大学山岳部だったのです。山岳部で有名な大学は、みんな賢い大学。

偏差値74の人は、教えられなくても、先読みして、これはヤバイなぁと気が付きます。なぜなら、頭が良いからです。

その人たちは、それが自然なことなので、相手がロープ長を計算していないとは、まさか思いもよらないわけです。

これが盲点になって、現代のアクセス問題、岩場での事故が起こっているのです。

分かっていない側は、分かっていないから何が分からないか自己申告することすらできない。

したがって、出来ている人の側が、心を仏にして、

 「もしかして君はロープ長を計算しながらリードするってことを学ばないで10年登り続けてきてしまったのかな?」

と相手を慮ってやらないといけないのです…

つまり、「君子危うきに近寄らず」では、問題は山に積みあがるばかりで、山から泥を少しでも積み下ろすには、

 「もしかして君が分からないのは ○○ってことかな?」

と相手を推測して、なおかつ、メンツも立ててやらないといけないのです。

これがクライミング界には必要ですが、逆に、「お前こんなこともできねーのか?」とやってきてしまったんですよ…長年。

だから、拗ねて、上の方のやつら・・・クライミングインストラクター協会やらJFAやらですが…が言うことは、

 聞いてやるもんか!

と インナーチャイルドが拗ねているんですよ。

ここでChatGPTにお尋ねしましたら、次のような返事でした。

1. 共感を示す

まずは、「これまでの態度が辛かったよね」という気持ちを認めてあげることが大事です。たとえば、
「今まで、きつい言い方ばかりされて、嫌な気持ちになっていたよね。それは本当に大変だったと思うよ。」
というように、相手の気持ちを理解し、共感を言葉で伝えます。

2. 相手を責めずにリフレーミングする

相手の「拗ね」を否定せず、それを別の視点で解釈できるようにします。たとえば、
「『聞いてやるもんか!』って感じるのも無理はないよ。でも、それって、自分を守ろうとしている証拠だよね。それだけ真剣に向き合ってきたんだね。」
と、拗ねている気持ちをプラスの意味で捉えます。

3. 小さな信頼関係の再構築

いきなり大きな変化を求めるのではなく、小さな成功体験を共有して信頼を取り戻すようにします。たとえば、
「一緒に少しだけ試してみない?君が分からないと思っているところから、俺も一緒にやってみるからさ。」
と、対等な立場で協力を提案します。

4. インナーチャイルドを癒す態度を維持する

「責める」のではなく、「一緒に乗り越えよう」という姿勢を常に持ち続けます。言葉にすると、
「過去のことは置いといて、これからどうしたらもっと楽しくやれるか一緒に考えよう!」
と、未来志向で建設的な対話を進めます。

一言で言うと?

「責めずに寄り添い、相手の気持ちを認めつつ一緒に進む。」