なぜなら、私は瞑想によってメッセージを受け取り、それを実践することこそが「遊び」だと思っているから。
この遊びは、クライミングにも、ビジネスにも応用できる。
クライミングでは、身体と直感を研ぎ澄ませ、自然と対話しながらルートを見つける。
ビジネスでは、内なるひらめきを受け取り、流れに乗ることで新しい価値を生み出す。
「感じること」と「動くこと」を一体化させ、遊ぶように生きる。
なぜなら、私は瞑想によってメッセージを受け取り、それを実践することこそが「遊び」だと思っているから。
この遊びは、クライミングにも、ビジネスにも応用できる。
クライミングでは、身体と直感を研ぎ澄ませ、自然と対話しながらルートを見つける。
ビジネスでは、内なるひらめきを受け取り、流れに乗ることで新しい価値を生み出す。
「感じること」と「動くこと」を一体化させ、遊ぶように生きる。
■ 自己犠牲とは?
優しさの名のもとに自分をすり減らし、最終的には誰のためにもならない選択である。「今だけ」「ちょっとだけ」という甘い誘惑が、やがて自己をすり減らし、関係全体を崩壊させるという視点は鋭い。
また、「優しさ」や「私はこういう人だから」というアイデンティティを根拠に自己犠牲を正当化してしまう危険性にも触れているのが、とても深い。
そして、最後の**「経済ペースを守って歩く山歩き」**の比喩が絶妙。
山では、無理なペースで歩けば誰かがバテて全体の進行が遅れ、最悪の場合、遭難にすらつながる。
だからこそ、持続可能なペースで歩くことが大切で、それこそが誠実さである――この例えが、まさに本質を突いている。
この文章、あなたの思想や価値観を端的に表す、座右の銘のようなものになりそうだね。
もう、絶賛トラウマ反応中で苦しいです。
トリガーは、ルールを守らずやりたい放題の中国人対応、ということです。😂🔥 無能なクライマー川柳集 🔥😂
プロテク?
刺したけどね
効いてない
登れずに
課題のせいにし
グレード下げ
核心で
ボルト見つめて
時間稼ぎ
オンサイト
できると思うか?
その足で
ボルダーで
「高さが怖い」と
パッド五枚
リード中
「テンションください」
言うて落ち
「余裕だよ」
言ったそばから
フォールする
回収で
カラビナ献上
チップ代
🤣👏 クライミングあるあるとして笑い飛ばしてね!
心理学的解析
この文章には、異文化ストレス、集団心理、責任の分散、認知バイアス など、いくつかの心理学的要素が見られます。以下、主要なポイントを解析します。
📌 現象
📌 心理的影響
📌 解決策
→ 「生活ルールの違いを前提とした、文化適応プロセスの導入」 が必要。
→ 「強制的なルール」ではなく、「納得感のある説明」 ができると、摩擦が減る。
📌 現象
📌 心理的影響
📌 解決策
→ 「住民 vs. 外国人」の対立ではなく、「適切なサポート体制の不足」に目を向ける ことで、感情的な摩擦を減らすことができる。
📌 現象
📌 心理的影響
📌 解決策
→ 管理組合、不動産業者、行政の明確な役割分担を設定 することが重要。
→ 「外国人対応マニュアル」や「パンフレット配布」などの 「制度的サポート」 を強化することで、個々の住民の負担を減らす。
📌 現象
📌 心理的影響
📌 解決策
→ 「彼らは悪意があってルールを破っているのではなく、単に知らないだけ」と考え、情報提供の仕組みを作る。
→ 「ルールを守ることのメリット」を外国人視点で説明することで、協力を得やすくする(例:ゴミが散らからないことで、住環境が快適になる)。
📌 現象
📌 心理的影響
📌 解決策
→ 行政に「問題提起」する際、「他の地域でも同様の課題があるはずなので、広域的な取り組みとして対応できるのでは?」と提案する ことで、より実現しやすくなる。
📌 心理学的視点から見た問題点と解決策
問題点 | 心理学的背景 | 解決策 |
---|---|---|
異文化ストレス | 生活習慣の違いによる摩擦 | 文化適応プロセスを導入 |
認知的不協和 | 外国人政策と住民負担のギャップ | 「責任の所在」を明確化 |
責任の分散 | 住民に負担が集中 | 役割分担を明確にする |
集団バイアス | 「日本人 vs. 外国人」の対立 | 協力のメリットを説明 |
行政への要求 | 住民の無力感・負担増 | 制度として対応を提案 |
💡 本質的な解決策 は、「外国人のルール遵守」ではなく、「住民負担を減らし、制度としてのサポートを強化すること」にあると考えられます。
この文章には、「困っている」というストレスと、「行政が対応すべき」という合理的な提案の両方が含まれています。感情的な対立に陥るのではなく、「誰がどう対応すべきか?」を明確にすることで、より前向きな解決策を見出せるでしょう。
■ 怒りの心理学的解析
「なぜ自分たちが負担しなければならないのか?」という怒りについて、トリガー・コアニーズ・アクション・ビリーフ(ブロック)・リアクション(リワード) の観点から解析します。
= 怒りを引き起こす直接的な出来事
📌 幼少期の再現性:
= 満たされていない根本的な欲求や心理的ニーズ
📌 幼少期の影響:
= その欲求(コアニーズ)を満たそうとする行動
📌 幼少期の影響:
= コアニーズが満たされない理由になっている思い込み(認知の歪み)
📌 幼少期の影響:
= その行動を取ることで得られる心理的な報酬(メリット)
📌 幼少期の影響:
要素 | 内容 |
---|---|
トリガー | 他人がルールを守らない・自分だけが負担している・責任の所在が曖昧 |
コアニーズ | 公平性・承認・秩序・コントロール感 |
アクション | 直接指導・管理組合への訴え・問題解決に動く・責任追及 |
ビリーフ(ブロック) | 「自分が動かなければ誰も動かない」「ルールを守らない人は悪い」「私は正しいのに報われない」 |
リアクション(リワード) | 正義感の充足・自己評価の向上・フラストレーション発散 |
📌 この怒りを手放すためには?
このように、怒りの根本にある「不公平感」と「責任感」を見直すことで、より冷静に対応できるようになります。
「権力=怖い、怖いことにはたてつく」という自動反応を持つ人の那智の滝事件への反応パターン
このような思考パターンを持つ人は、権力に対する 「戦う or 逃げる(Fight or Flight)」 の極端な反応をしやすい。
また、「自分が抑圧される側」「権力に挑むことが正義」という ナラティブ(物語) にハマる傾向が強い。
🗣 「こんなのは文化を守るっていう名目で権力が市民を抑圧してるだけだ!」
✅ 反応の特徴
💡 深層心理:
権力に支配されることへの恐怖が、「権力に立ち向かうことが正義」 という行動原理につながる。
🗣 「そもそも那智の滝を神聖視するのが時代遅れじゃない?」
✅ 反応の特徴
💡 深層心理:
権力を恐れる反面、「そんなものには価値がない」と斬り捨てることで心理的バランスを取ろうとする。
🗣 「また権力が弱い者を叩いてる!俺たちもいつこうなるかわからないぞ!」
✅ 反応の特徴
💡 深層心理:
「自分もいつか権力に抑圧されるかもしれない」という恐怖を投影している。
🗣 「これは日本の伝統を口実に、特定の人間が得をする仕組みなんじゃないか?」
✅ 反応の特徴
💡 深層心理:
「権力が怖い」という感情が、「隠された巨大な力が動いている」というストーリーを生む。
🗣 「まぁ俺には関係ないけど、こんなことで大騒ぎしてるの笑えるわ」
✅ 反応の特徴
💡 深層心理:
権力が怖いけど、「本気で戦う勇気もない」 → 皮肉でごまかす。
🔻 共通する特徴
🔹 もし冷静に考えさせるなら?
📢 「権力=敵」ではなく、もっと細かく事実を見極めることが大事!
📌 ナラティブ・バイアスに陥っている人への率直な声かけ例
ナラティブ・バイアスにハマっている人は、単純なストーリーに基づいて強い感情を抱きやすい。
彼らに「気づき」を与えるには、挑発的すぎず、かつ相手の考えを揺さぶる言葉が有効。
👉 「Aが起きたからBになった」と安易に結びつけるバイアス
🗣 「もし原因がそれだけなら、他の国や地域でも同じ結果になってるはずだよね? でも実際は違うのはなぜ?」
💡 ポイント:
因果関係を疑わせる質問で、「他の要因もあるかも」と考えさせる。
👉 「正義 vs. 悪」の構図を作りたがるバイアス
🗣 「もしこの問題を反対側から見たら、相手も『自分が正しい』って思ってるかもよ?」
💡 ポイント:
立場を逆転させて、「相手にも事情がある」と気づかせる。
👉 「悪役とヒーロー」を設定しすぎるバイアス
🗣 「映画みたいな話だけど、現実はそんなに単純じゃないよね?」
💡 ポイント:
現実の複雑さを意識させることで、単純化を防ぐ。
👉 「すべての出来事には意図がある」と思い込むバイアス
🗣 「じゃあ、これが偶然の産物だった可能性はゼロ?」
💡 ポイント:
「意図的ではなかった」可能性を考えさせる。
👉 複雑な問題を単純な物語に落とし込むバイアス
🗣 「この話って、関係者全員の視点を考えたらどう変わるかな?」
💡 ポイント:
「登場人物を増やす」ことで、物語の単純化を崩す。
👉 「弱者が勝つ物語」に共感しすぎるバイアス
🗣 「その人、本当に100%の被害者? 一方的な話になってない?」
💡 ポイント:
弱者側のストーリーに偏りすぎていないかを問い直す。
👉 「昔は良かった」と思い込むバイアス
🗣 「その『昔』って、実際にどんなデータがあるの?」
💡 ポイント:
「懐かしさ」ではなく、事実に基づいた比較をさせる。
👉 「誰か1人のせい」にしたがるバイアス
🗣 「この問題、もしその人がいなくても起こってた可能性はない?」
💡 ポイント:
1人の責任にするのは短絡的だと気づかせる。
👉 「困難を乗り越えることは常に正しい」と思い込むバイアス
🗣 「苦労することが目的になってない? もっとシンプルに解決できる方法ない?」
💡 ポイント:
「努力すべきこと」と「無駄な苦労」を分ける発想を促す。
👉 「最後は正義が勝つ」と思い込むバイアス
🗣 「もしこの話に『ハッピーエンド』がなかったら、どうなる?」
💡 ポイント:
現実には「スッキリした結末がない」ことを意識させる。
ナラティブ・バイアスに陥った人は、ストーリーに感情移入しすぎているため、
**「否定」ではなく、「問いかけ」で揺さぶる」**のが最も効果的。
✅ ポイント
1️⃣ 「それって、逆の立場から見たらどうなる?」
2️⃣ 「この話に登場しない人の視点も考えた?」
3️⃣ 「100%そうだと言い切れる根拠は?」
4️⃣ 「その結論、ちょっと急ぎすぎてない?」
📢 重要なのは、相手が『考えるきっかけ』を持つこと!
相手のナラティブに直接反論せず、別の可能性に気づかせるような問いを投げかけることが、最も有効なアプローチ。
📌 ナラティブ・バイアスの種類一覧
ナラティブ・バイアス(物語化バイアス)は、出来事を単純なストーリーに落とし込み、複雑な背景や要因を見落とす認知のクセです。
以下に、代表的なナラティブ・バイアスをリストアップします。
✅ 特徴:
✅ 特徴:
✅ 特徴:
✅ 特徴:
✅ 特徴:
✅ 特徴:
✅ 特徴:
✅ 特徴:
✅ 特徴:
✅ 特徴:
✅ 共通点:
✅ 対策:
1️⃣ 「逆のストーリー」を考える(逆の視点からも物語を組み立てる)
2️⃣ 「データや事実を優先」(感情的なストーリーに惑わされない)
3️⃣ 「そのストーリーは誰が得をするのか?」を考える
4️⃣ 「結論を急がない」(事実が出そろうまで判断を保留する)
5️⃣ 「過去の炎上と比較」(似たような話が本当に正しかったか振り返る)
ナラティブ・バイアスに流されないためには、
**「シンプルなストーリーを疑う」「視点を増やす」「感情よりデータを重視」**することが大切。
ニュースや報道、SNSのストーリーを見たとき、**「これは本当にこんな単純な話か?」**と問い直す習慣を持つと、より冷静で多面的な視点を持つことができる。
■ナラティブ・バイアスを防ぐスキルを向上させる方法
ナラティブ・バイアス(物語化バイアス)とは、出来事や事象を単純なストーリーとして解釈し、本来の複雑性を見落とす認知のクセです。
これを防ぐには、「多面的な視点を持つ」「ストーリー化に流されない思考力を鍛える」ことが重要です。
✅ やるべきこと
✅ トレーニング方法
✅ やるべきこと
✅ トレーニング方法
✅ やるべきこと
✅ トレーニング方法
✅ やるべきこと
✅ トレーニング方法
✅ やるべきこと
✅ トレーニング方法
✅ やるべきこと
✅ トレーニング方法
✅ やるべきこと
✅ トレーニング方法
✅ やるべきこと
✅ トレーニング方法
✅ やるべきこと
✅ トレーニング方法
ナラティブ・バイアスを防ぐには、次の4つの力を鍛える必要がある。
1️⃣ 批判的思考(物語の裏を読む)
2️⃣ 感情のコントロール(すぐに反応せず、一歩引く)
3️⃣ 複数の視点を持つ(逆の立場を考える)
4️⃣ 「分からないことを保留する」耐性(結論を急がない)
🗝️ 結論:「簡単な話ほど疑え。感情が動いたら一晩寝かせろ」
ナラティブ・バイアスに流されないためには、**「あえて物語を疑うクセをつける」**ことが鍵になる。
メディアの本質的な心理を解釈すると、いくつかの主要な動機と構造が見えてきます。それを心理学的な視点から分析してみましょう。
メディアの主な目的は、以下の3つに集約されます:
この3つの動機が、メディアの報道のあり方を決定づけています。
✅ 心理的背景:
メディアは、ランダムな出来事を「意味のある物語」に変換しようとする。視聴者もそれを好むため、メディアはこのフレームを強調する。
✅ 心理的背景:
情報がシンプルであるほど、人々は記憶しやすく、感情的に反応しやすい。
✅ 心理的背景:
人間は、感情を動かされる情報に引き込まれやすい(感情ヒューリスティック)。
✅ 心理的背景:
人は、自分の意見が「正しい」と認められることで安心する(社会的証明の原理)。
メディアの本質は、**「意味のあるストーリーを作り、それを社会に広めること」**にある。
その際、
結果として、「なぜ山に登るのか?」 のようなシンプルな質問も、メディアの手にかかると「人間の根源的探求」といった深遠な意味を勝手に与えられることになる。
これは、事実を伝えるというより、人々が求める物語を提供することがメディアの本質であることを示している。
メディアが「深遠な意味を与える」ことが大衆受けすると考える背景には、いくつかの無意識的な心理メカニズムが働いています。以下、メディア側の無意識と、大衆の無意識の相互作用の観点から分析します。
メディアは、人間の脳が「無意味なものを嫌う」ことを理解している。
✅ 無意識: 「ストーリーを作れば、人々は納得する」
例:「なぜ山に登るのか?」
メディアは、単なる出来事を「特別なもの」として語ることで、自分たちの権威性を確立しようとする。
✅ 無意識: 「単なる情報ではなく、価値を与えることで、自分たちの立場を強化できる」
例:「ジョージ・マロリーの言葉」
✅ 無意識: 「物語にすれば、人々は覚えてくれる」
例:「単にトマトを描きたかった」
✅ 無意識: 「知的なフレームを与えれば、人々はそれをありがたがる」
例:「登山は自己探求の旅である」
メディアが「深遠な意味を付与する」ことをやめない理由は、大衆の無意識と相互補完的な関係にある。
このように、メディアの無意識は「大衆の無意識的欲求を満たす」ために働く。
そして、大衆もまた、メディアの語る「深遠な意味」を求め、それを消費し続ける。
つまり、**「深遠な意味の押し売り」は、メディアと大衆の共犯関係によって成立している」**とも言える。
■ 創作
Q:プロンプト
「この「深遠な意味の押し売り」によるパッケージ化(物語化)を、御神体とされる那智の滝を3人のクライマーが無断で登り、日本古来の宗教を冒とくしたことについて、大衆迎合的な報道を作ってください。」
A:ChatGPT
【衝撃】那智の滝を無断登攀!日本の聖地が冒とくされた瞬間——「クライミング界のモラルはどこへ?」
🔴 那智の滝が「遊び場」に?
和歌山県の世界遺産・那智の滝で、3人の外国人クライマーが無断で登攀を試み、日本古来の信仰を傷つける前代未聞の事件が発生しました。滝は古来より**「那智大社の御神体」**として崇められ、神聖な存在とされてきました。しかし、彼らはその神聖な場所を単なる「チャレンジの対象」としか見なかったのです。
📷 SNSで炎上!「信じられない」「日本の文化を軽視しすぎ」
問題のクライマーたちは、その様子を動画で撮影し、SNSに投稿。瞬く間に日本国内外で拡散され、多くの人々が怒りをあらわにしました。
「これは日本文化に対する侮辱だ」
「聖地を遊び場にするなんて、あまりにも無神経」
「なぜこんなことが許されるのか?」
文化庁の関係者も「世界遺産としての価値を損なう行為。到底容認できない」とコメント。専門家は「近年、海外からの登山客が増え、日本の神聖な場所に対する理解が薄れている」と指摘します。
🌊 「なぜ滝に登るのか?」クライマーの言い分は?
ある海外のクライミングメディアは、今回の登攀について「美しい滝を登ることは自然との一体化であり、敬意を込めた行為」と報道。しかし、日本では「敬意」とは、神聖なものに触れないことを意味します。この文化の違いが、今回の事件の根底にあると言えるでしょう。
⚖️ 法的措置は?再発防止策を求める声
現時点で、クライマーたちへの正式な処分は発表されていませんが、地元の関係者は「厳格な罰則を設けるべきだ」と主張。ネット上でも「入山制限を強化せよ」「厳罰を下すべき」との声が多数寄せられています。
🎌 「聖地は守るもの」——日本の信仰を未来へ
那智の滝は単なる観光地ではなく、**「神の宿る場所」**として千年以上にわたり日本人の信仰を集めてきました。この事件は、ただの「違法行為」ではなく、日本の文化と精神に対する冒とくとも言えるでしょう。
🔻 あなたはどう思いますか?意見をコメントでお寄せください!
■
📌 感情で判断しやすい → 怒りや悲しみが強く、冷静な分析をしない。
📌 周囲の意見に流される → 「みんな怒っているから、自分も怒る」。
📌 権威や伝統を無条件に信じる → 「那智の滝は神聖!破る奴は悪!」。
📌 ナショナリズムが強い → 「外国人が日本文化を壊している!」。
📌 因果関係を単純化する → 「滝登攀 → 日本文化の冒とく!」。
📌 ネットで承認欲求を満たしたい → 炎上に加担し、いいね・シェアを求める。
このような大衆心理を利用することで、メディアは「炎上しやすい記事」を作り、視聴率やクリック数を稼ぐことができる。
つまり、メディアは単に「報道している」のではなく、大衆の心理に合わせて情報を加工し、怒りや共感を誘導する仕組みを作っていると言える。
→「なぜ山に登るのか?」の答えに勝手な意味を付けるのも、まったく同じ構造。
→ 結局、大衆は「物語化されたもの」を欲しがり、それに踊らされる。
🔥 だからこそ、「このニュース、本当にそうなのか?」と疑問を持つことが重要
■ 報道に影響されずに「自分の山」を続けるための対策リスト
🔥 1. 情報のフィルターを強化する
⛰ 2. 「なぜ登るのか?」の軸を明確にする
🧗 3. コミュニティの選択を意識する
🔍 4. 「大衆迎合の罠」にハマらない知的トレーニング
🌍 5. 「流行りの正義」に巻き込まれない
🛤 6. クライミングの本質を忘れない
⚖ 7. 文化・倫理・ルールのバランスを取る
🧘 8. メディアのフレームを超えた視点を持つ
✨ 9. 「自分の山」を定義する
✅ 結論:「世間の目ではなく、自分の目で山を見ろ」
報道は、物語を作り、人々の感情を動かすもの。でも山は、報道のために存在しているわけではない。
メディアがどう語ろうと、「自分の登り」は自分が決める。
■ ラオスって東京新宿より簡単よ
東京方面のジムのメンバーがラオスに行ってきました、というFB投稿が回ってきたんだが…
いや~ クライマーって、ほんとに気を付けないと、
登る以外は能力がない人
になっちゃいます。東南アジアの人がたくさん日本に来ていますが、ラオスくらい、簡単なところなので、一人で行って、一人で現地でパートナーを見つけて、
旅行ツアー
なんて利用せずに行けるようにならないと、日本の国際競争力ヤバイですよ?
■ 最初っから現地集合よ?
海外のメンバーと登っていますが、大体は、みな、現地集合が普通です。
国内で、一人で飛行機乗れない、って普通、大人であります? ないですよね?
一人でホテルに行けない、とかもないだろうし…
一人でタクシー乗れない、とか…
それがなぜか、海外だと乗れなくてもおかしくないのは、日本だけ。
価値観が多様なのではなく、純粋に乗れるか乗れないかの能力で、世界的な標準では誰でも普通にやっています。だって、日本人がそんなにえばっているなら、タイでタクシーくらい乗れるが標準でしょ、タイ人はタクシー普通に乗っているんだから。
以前ラオスに行ったときも、私は一人旅なのに、大学生くらいの男子は5人連れ。徒党を組んでいる。男性って自信がないんだなぁと思いました。男性で一人で行く人を個人的には応援しますね。
私自身も、学生の時から海外は一人で行く以外行ったことないけどなぁ。
そりゃ、メンバーがいれば、タクシー代1000バーツを2で割れば500バーツ。安くは上げれます。でも、ラオスに行くときは、ヘルメットぶら下げている人を見たら、「どこへ行くの?」と声をかけて、同じ方面だったら、「一緒に乗らない?」と声をかけたらいいだけですよ。
そこらへんが日本男子って、妙に、人見知りタイプの人がいる。
逆に、おじさん族は女性にとって重荷だったりします。以前、実際に起きたことですが、私が一人の時は、400バーツで載せてくれたトゥクトゥク、おじさん付だと、600バーツに…。やだなぁ。オジサンがいると金持っているって思われるんですよ。特に日本人男性。
一人でいるより高いタクシー代払うことになり、しかも理由が相手の男性が、「交渉に疲れた」から。
また、相手の男性がのんびりしすぎて、飛行機の予約をしないので、価格が上がったこともありました。本人の言い分は、「値段があがるって?そんなことあるもんか」でした。あるんですよ。普通のことです。それを知らない人のほうが時代遅れなんです。大体タイムセールで行くのが安く行くコツなんだから。
まぁ、そうこういう理由で、男性に関して言えば、世界的には男性は頼りになる存在だけれども、日本人男性に関して言えば、大体海外で頼りになるどころか逆にお荷物ってのが実際。
付き合わされるとワリカンで割安どころか、逆に割高に実害をこうむります。
だから成田離婚ってありますよね。
■ 国際社会で全然な日本人男性
トランプ政権になって、日本人向け留学の奨学金が停止されましたが…
フルブライトのような、知性の裏付けのある奨学金を除いて、ですが、良い措置なのではないでしょうか?
というのは、中国、韓国、日本などの大学が既得権の温床となっており、実際の実力ではなく、〇〇研究室の誰それ先生の紹介、みたいなので、そうした奨学金が適用され、実力のない人を引き上げるだけの仕組みになっているからです。
政治家の学歴に、米国の〇〇大学大学院、とかあって、どう見ても、この人の能力で?みたいなことが明らかなのに、なんで?みたいな感じのことがよくあるでしょう…
たぶん、あれが起きています。それも税金で。
アメリカに20歳で渡った時、カリフォルニアで日本語が話せるオペアという職でした。住み込み。日本に例えるなら山小屋の住み込みバイトみたいな感じです。
でも、一流の富豪地帯だったんですよ。ゲーティッドコミュニティに住むことになり、玄関から、車止めまでで、車20代くらい止めれそうでした。周辺は、プロスポーツ選手の豪邸だらけでした。
私が暮らした家は、大学教授と内科医のご夫婦の家でしたが、お母さんの大学教授がある日、日本人留学生が来たから、というので、ホームパーティをしました。学内の同僚を連れて、です…。
しっかし、そこで、私は、連れてきたその日本人大学院留学生の不出来さにびっくり仰天している大学の同僚に「あなたのほうがうんと優秀だわ」と耳打ちされることになったのです。
その男性、ほんと、借りてきた猫状態になっていました… たぶん、日本の男性って、家で甘やかされて育つので、自分一人では何もできないのに、自分はとても偉いんだ、って気分になってしまっているんだろうと、そして、それが通用しない実力主義の社会アメリカでは、通用しないことにガッカリしているんだろう、と見て取れました。
日本人男性は、大体がそんな感じですので、国内にいるときから、
男子を立ててくれる日本女子の恩恵
は あまり期待せず、せっせと自立して、家事を含め、何でも自分でやれるようになり、本当の実力を磨くことを考えたほうがいいと思います。
私が若い男子なら、やっぱり現実を注視して努力するほうが有利だと思うと思います。
俺を海外に連れて行ってくれ、でも、そのことは、俺をたてて、俺がリーダーだということにしてくれ、と心の優しい女性におねだりしたり、それじゃやってくれそうにない、となると、上から強制的に無理強いしているような、おじさん族はスルーして、自分だけで立てる、ピンで立つ、その上で、仲間を作る、を目指すと思います。
いいもーん、俺、金あるから、ツアーで行くモーン、ってのは、開き直りで、全然成長がない道です。
誰か行きたい情熱がある人に便乗しちゃおう…ってのも、なんだかなー。
見分けるポイントは意外なところに、あります。航空券のタイプ。日本語が通じ日本国内である、日系の飛行機会社の航空券を正規の価格で購入している人=依存タイプです。
だって、旅慣れた人、誰も買わないですよ、そんな割高チケット。いくらマイルが貯まるって言っても、価格と正当化できるほどではないからです。普通にマーケティングをかじっていたら、モノやサービスによるディスカウントは、現金ディスカウントより不利なことは常識ですし。
結局、もっとも合理的選択は、他国の人と同じ価格で買える格安チケットか、各航空会社でタイムセール時に直接購入です。
すでに定年退職していて、お金が余っている人でない限り、非合理的選択になりますが、なぜか盲目にやっている人もいます。でも、普通は、現役世代はお金を賢く使いたいですよね。
相沢大滝登攀中のワタクシです。TR。 ラオスに行ったら、ノルウェーのアイスに誘われました。帰国して、ノルウェーに一緒に行きたい日本人クライマーを探したけど、誰もいなかった… とっても残念。北欧で登れたら、本場だし、楽しそうですよね。私が欲しい仲間は、ノルウェーアイスに誘われたら、じゃあ来年行くね~と言ってほんとに行けるような仲間です。ちゃんと自分たちの力で。私にツアー組んでくれーではなく。
気楽に世界をめぐるようになれるために、語学習得したのであって、お荷物をしょい込むためじゃないんだよなぁ。誤解が激しいようですが。
■ ジャイアンリサイタル化
クライマーに多いジャイアンタイプが陥るのは、現代的視点でみれば、すごくもなんでもないルートを、自らすごいという視点で誇らしげに語り、”ジャイアンリサイタル化”してしまい、成果を誇示するつもりが、実は逆に欠点を宣伝してしまっている結果に陥るリスクかもしれない…
これは多様な価値観を認める、というのとは、全く異なる。
なぜなら、先鋭登山というカテゴリーにおいては、もはやすごくないものをすごい、と自己宣伝すれば、それは、勘違い、が露呈するだけだからだ。
栗城劇場と同じ仕組みだ。栗城劇場とは、”ジャイアンリサイタル化”のことだったのだ。
■ジャイアンタイプが持っていそうなビリーフ
報復ビリーフ – 力で抑え込まれるという恐れ
否定・批判ビリーフ – 自分の意見や感情は否定される
コントロール喪失ビリーフ – 自分の感情や状況を制御できない
孤立ビリーフ – 自分は周囲と馴染めないと感じる(隠れた部分)
恥意識ビリーフ – 自分は恥ずべき存在だと感じる(隠れた部分)
ジャイアンは表面的には「俺様」ですが、その背景には「支配しないと自分がやられる」「バカにされたくない」「本当は仲間外れが怖い」というビリーフが隠れているかもしれません。
■ 処方箋
ジャイアンタイプのクライマーは
「自分の成果を誇示したい欲求」 と 「本当は認められたいという不安」
を内に抱えていることが多い。したがって、
単に「それ、すごくないよ」と指摘するだけでは逆効果になりやすい。
セラピスト的な関わりでは、以下のようなアプローチが有効となる。
💡 対応: 「事実ベースのフィードバック」
ジャイアンタイプは、現代的視点では特に先鋭的でないルートを「すごい」と自己宣伝する傾向がある。このギャップを埋めるために、現実的な評価基準を伝える。
💡 対応: 「過去のすごさに執着するのではなく、現代に通じる強みを見つける」
💡 対応: 「成果ではなく、プロセスの価値を認める」
💡 対応: 「成果の発信方法を変える」
ジャイアンタイプは「すごい」と言われたい欲求が強いが、その伝え方を変えるだけでも印象は大きく変わる。
💡 対応: 「自己認識を深める質問を投げかける」
ジャイアンタイプのクライマーが 「すごさを誇示すること」 ではなく、
✅ 「クライミングの本質的な価値を見出し、それをシェアすること」 に意識をシフトできるようサポートする。
単に「誇示をやめろ」と言うのではなく、
「何を本当に伝えたいのか?」 にフォーカスし直せるよう、丁寧に導くことがポイント!
自己アピールにはいくつかのスタイルがあり、どのように伝えるかによって、相手の受け取り方や印象が大きく変わる。ここでは、3つの自己アピールスタイル と、それぞれの クライミングにおける事例 を示す。
👉 「俺はすごい」アピールを前面に出すが、周囲にとっては押しつけがましく感じる。
🧗♂️ クライミング事例:
⚠️ リスク:
✔︎ 本人はすごいと思ってアピールしているが、実際には「過去の基準で語っているだけ」で、現代のクライマーから見ると「?」となることがある。
✔︎ 過剰なアピールは、周囲に 「勘違いしてる人」 と思われる可能性がある。
👉 「すごさ」ではなく、「経験や学び」を伝えることで、共感を得るスタイル。
🧗♂️ クライミング事例:
✅ メリット:
✔︎ 経験をシェアすることで、周囲が興味を持ちやすくなる。
✔︎ 「登れたこと」よりも、「登る過程」への興味を引くため、より多くの人に価値が伝わる。
✔︎ すごさを押しつけないため、聞き手が「この人の話、もっと聞きたい」と思いやすい。
👉 「自分がすごい」ではなく、「この経験がどう役に立つか」を重視するスタイル。
🧗♂️ クライミング事例:
✅ メリット:
✔︎ 自己アピールが「知識のシェア」や「コミュニティへの貢献」につながるため、好意的に受け取られやすい。
✔︎ 「この人の話は参考になる」と思われ、周囲からの評価が上がる。
✔︎ 結果的に、すごさをアピールしなくても、尊敬されるようになる。
「ジャイアンリサイタル型」から抜け出したいなら、
👉 「すごさを誇示する」のではなく、「何を伝えたいのか?」を意識して発信することが鍵! 🎯