■ 「偽りの成熟を示す子ども」
私は、発達障害気味の自己愛マザーの長子
なので
「偽りの成熟を示す子ども」 「小さな母親」
=母親の望む人間になった
のでした。(『結局、自分のことしか考えられない人たち』P85)
ちなみに、自己愛の強い親が生み出す子ども像は、他に「特権意識モンスター」もいます。
■ 小さいころからアトピーがあり、アメリカで良くなりました
アトピーは、自分で思っている自分vs周りの人が持つ自分のイメージとのギャップ
がある場合に悪化するそうですが、私のアトピーが軽くなったのは、アメリカでした。アメリカでも、ラオスでも、あるいは、龍洞でも、私の提示する、自己イメージを、そのまま受け取ってもらえるので、快適。
日本では、お前はこうあるべきだろ、と強いられます。良き妻とか、良き娘とか、女は男を立てるものだろ、とか。
が、その自我を
本当の自我でしょ、
ということにされると、アトピー発症、ですね。
50代にもなって、沢でMTBに乗っている女性 = お転婆
ってことなんで…。社会規範には縛られていない人であることは明らかなのに、縛ろうとしないでください。
Adult自我より、FreeChild自我が本当の私。バレエを習っているときも同じでしょう。Aではなく、FC。
もちろん、FCの行動を実践するのに、アダルト自我を使って計画を立てるわけですが…。
やっていることは遊びです。真剣に遊ぶ。
私は、アダルト自我を使って真剣に遊びたいのに、FC自我を使って、ええかげんな計画で、遊ばさせられると? 苦痛です。
例えば、阿弥陀北稜に一升瓶抱えて宴会山行するみたいな愚かな行為、ということです。 ほかに、白亜スラブもですね。岸良もか。お子様とは登れない。
■ エゴグラム
精神科医の医師によるとTEGー3というのが、性格を分類するスタンダードだそうです。
交流分析の手法による性格分類ですが、
危ない性格のクライマー
を発見するのにおそらく利用できるでしょう。
バイクの事故が多いタイプ、というのは、すでに分析されているようでしたので。
私が思うには、強いクライマーはみな、アダルト自我を使って、クライミングに取り組んでいる人たちであると思います。そもそもクライミングは遊びですが、その遊びを、大人の知性で真剣に取り組むと?色々なことが可能になって、ずいぶん面白いことができる、ということですね。
https://be-counselor.com/ta-egogram?fbclid=IwAR31WdxT43IubVQFo6O0p-3-glTahZdD6DtCrAxIAbBYVpvB5l87-UeTRSI