■クライマータイプ分け
タイプ1)
一つは競技がメインのコンペティター
タイプ2)
スポンサードを受け、国内外の外壁・外岩を登ることを生業とするプロフリークライマー
タイプ3)
三つ目が趣味としてクライミングをするエンジョイクライマー
■ 99%がタイプ3ですよ!
遅くとも、高校生までにクライミングに出会わなければ、よほどの才能がない限り、1)も2)もなく、3)ですよ!
クライミングというのは、”走る”や”歩く”と違い、全く ”非日常的” な運動ですので、それをどれだけ日常にしたか?が、上達には大きく関与します。
と言うことは、子供で接すれば接するほど有利ということです。
選手やプロが結果を残すことを問われるのは当然です。それで食べている訳ですから。
しかし、99%の趣味でクライミングを愛好する、愛好者人口、エンジョイクライミングの人たちに関しては、違います。
★登る人に応じた課題やルートを自由に、楽しく登ればいい。
★リードを強制したり、されたりするものではない。
山岳会のリーダー程度の人は世の中ごまんといます。変なプライドで登らないようにしないと、自分自身を危険に陥れてしまいます。