1)◎◎山岳会の○○です
ときちんと名乗れる、雲隠れリスクがない人と登るのが大事です。
そうでないと、貸したものを返さず、ドロンする人が昨今います。ビジネスでも名刺を配るのはそのためです。
2)会に属していなくても、住所氏名をきっちりと出してくれる人とのみ登る
初めて会ったとき、住所氏名をきちんと書いて渡してくれた師匠…
最近の若いクライマーはそうでない人が大変多く、それは、自分が粗相した時用に雲隠れしたいという願望が残っている気がします。思い違いかもしれませんが。
しかし、長年一緒に登ってきた人が住所すら知らせて来ない…
私は大体いつも、登ってくれる人とは夫に会ってもらっているのですが、それもそう言えばやっていなかったなぁ…。
色々考えて、今後そういう人は、無責任な体質を自己正当化している人が多いと思うので、用心の一つとして登らないことにしたいと思います。