これは信頼している方からのコメント
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「太郎」、登らなくて良かったね。2ピン目の先の核心をとりそこねると、大きく右に振られます。そこをしっかり理解して登るべきです。このルートは5.11がしっかり登れるようになってからにしてください。僕も核心で落ちることがあります。
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いや~、そうしたら、グレードは5.11でいいのでは?くらいな気がしてしまいましたが(笑)。
これはリスクというのでしょうか?それとも、なんか理解の問題なのかなぁ…
■ 四郎も
四郎も四郎でリードは危なさそうだと思うんですよね・・・ 5.9だけど。
リードすることとオンサイトの哲学を強調されているので、これに取り付くように言われそうで嫌だなぁと思っている課題です‥‥
というのは、みるからに岩へのセンスが必要そうな課題だからです。分かっている人には簡単で、分かっていない人には難しそうという…
先週、九大生男子が敗退していました。見るからにビビっていて、こっちにも恐怖が移りそうなクライミングでした。
そういえば、小川山の入学試験もそうだったな。あと笹倉さんが講師をしていたカサブランカも・・・
私はカサブランカは今年はマスターでリードしたいですが、機会がないだろうなぁ…
あ、話がそれましたが、リードで取りつくには、それなりのルートを見る目、選別眼、識別眼が要りますが、その目だけでなく、オンサイト至上主義については、それに適した体格というのも必要そうな気がいます。
ラオスでは、別に頼んでいなくても、全部オンサイトなんですよね。オンサイト以外ないくらいです。私は落ちるの嫌いなクライマーなので。
やはりクライミングで楽しさを積み上げていくには、丁寧な課題の選び方、面白さをつなげていくルート選択の妙、というのが必要な気がしますね。
そこで、やはり育てられた人も、気が付かないで、師匠の作品、となっているのかもしれません。
成長も、そのプロセスでの楽しさ喜びも、指導者次第という現実があるのかもです。