これは、初めてインスボンに行ったときに、韓国のスタバで買ったマグカップ。
インスボン…2番目の師匠と頑張ったクライミングだった。
インスボンに行くためのトレーニングは、結局のところ、あの伝説のクラッカー吉田和正さんの3月のクラック講習を蹴る羽目になって、その後、出かけた3月の湯川…お腹が痛くなった…を皮切りに、レスキューの確認、5月の大宴会つきの佐久の岩場、真夏のぬめったスラブ、小川山ジャーマンスープレックス、小間使い扱いでやだった小川山合宿、いやいやながらも…の40回近くのジム通い、急成長した11月のラオス遠征…と1年がかり…というか1年以上をかけ、なんとか、セカンドなら登れるように頑張った…という、その成果の山だった。
このカップを見るたびに、1年トレーニングして行ったんだよな~、まさしく汗と涙の結晶だよな~、と思う。
このカップを見るたびに、1年トレーニングして行ったんだよな~、まさしく汗と涙の結晶だよな~、と思う。
ただ韓国スタバには入っていない(笑)。ただ通りがかりに、このマグを買っただけ。
可愛がってもらったな。
師匠は、私の前に組んでいた人とのクライミングで墜落して、かかとを骨折していたのに、リードしてくれました。相当、痛かったと思うのです…。
楽しかったな。インスボン。
可愛がってもらったな。
師匠は、私の前に組んでいた人とのクライミングで墜落して、かかとを骨折していたのに、リードしてくれました。相当、痛かったと思うのです…。
楽しかったな。インスボン。