2019/01/06

油山川 6回目

■ 2019年の登り初め

は、今日も油山川☆。楽しかった☆

大晴天なのに、谷間の岩場で標高10m前後を登ったり、降りたり四苦八苦してた(笑)

とっても楽しかった。あまり寒くなかった…。予想以上に快適で、これは反省しなくては…、と思いました。前回と前々回が寒かったのだろう。

私に必要なのは、ジムと岩場の往復。

油山川は最近新しく、ミドルフェイスが整備され、その味見をしに行った。うーん、辛いのかな~。

■まとめ

今回は全部TR。裏から歩いて張れるので、とっても助かる。

ミドルフェイス
3. センターライン(11m、5.10b、ボルト5本)  

一回落ちました。先輩は一撃できた。が、左側から行くことなく、右からストレートに直上した。きわどいトラバース、と感じた部分は使わなかった。登り方は人ぞれぞれ何だなぁと。


ストラップハング(10m、5.10b、ボルト5本) 
こっちのほうがセンターラインより難しいのでは?と先輩。ただハング越えの時、遠くのホールドを取らなかった。ので、すごいハイステップのパワームーブになった。
私はこれは登らなった。苦手系。

エクゾダス(8m、5.10a、ボルト4本) トラバースの出だしの一歩が核心。これは5.9かも~と思ってトポを見たら、10だった。最初の一歩の部分の怖さで、1グレード稼いでいるのかも!リードの可能性がある一本。

メインフェイス
左のフレイク(12m、5.10b、ボルト3本)
これは、ぜひできるようになりたいと思っているのだが、フィンガークラックというかフレークの左上のところ、左足がない。左足のフットスタンスがなく、スメアなのだが、それが信用できず、怖い。ここで右に先に行くと、スローパーが取れるが、そこで行き詰まる。ボルトの直下、クラック沿いにキープすべきなのだが、上のホールドが取れない間にスメアとなるので、怖い。ハングのガバが取れたら、安心。最後もハンドサイズのクラックをレイバック気味に取るのが、難しい。足はジャムのほうがいい。

右のフレイクダイレクト(10m、5.11a、ボルト4本)
これは取り付くしまなし感満載で、何もかも投げ出して、Aゼロ祭りで行っても、大変。もうこれはちょっと…という無理さ加減。
とはいえ、先輩は、左ダイレクト(13m、5.11c、ボルト6本)との差が、ありすぎと思うそうで、5.12までRPしている人が左ダイレクトは1本目の核心を超えられなかった。

■ おまけ

いつもの干物屋さんで、また干物を買って帰ってきました☆ここは超お勧め。