FBって見れる人年寄りだけで若い人は見ていないんですよ。
2025年3月8日(土曜日)10時より遭難分科会オンライン講演会を行います。会員以外のかたにも公開しますので、興味のあるかたはご視聴ください。
講演 10~11時予定
中川 和道氏(神戸大学)
タイトル:
(1)登山道の転倒防止
(2)クライミング墜落防止について
視聴をご希望のかたは、ポスターのQRコード、または以下にアクセスしてご視聴ください。
https://x.gd/fbKci
FBって見れる人年寄りだけで若い人は見ていないんですよ。
赤字の強調部分が当方の意見と重なる部分です。たぶん、一般クライマーの模倣力が足りなくて、SNS発信で自慢するだけのことにデグレードされるのが問題なのでは?
上記リンクより、転載
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この文章を心理学的に解析すると、以下のような視点が見えてきます。
Sebastien Bertheは、Dawn Wallという超難関ルートの登攀を「人生で最も過酷な2週間」と表現し、極限状態での登攀を成し遂げたことを強調しています。これは、「達成動機(Achievement Motivation)」 の観点から重要で、目標達成のために身体的・精神的な苦痛を乗り越える強い意志と自己効力感(Self-efficacy)が示されています。
また、「最後の12ピッチを徹夜で登り切った」「激しい痛みとの戦い」など、極限の努力が描写されており、「グリット(Grit:粘り強さ)」 の高さも感じられます。
彼の「最高のクライミングができた」「日々全力で戦った」という表現から、彼が挑戦の最中にフロー(Flow)状態に入っていた可能性があります。フローとは、挑戦のレベルとスキルのレベルが適切に釣り合った時に発生する、深い没入感と高いパフォーマンスが伴う心理状態 です。
彼は「夢であり、最高の成果」と述べているため、この登攀は彼の人生において極めて重要な意味を持つものであり、自己実現(Self-actualization)の一環として捉えられます。
彼は単なるクライミングの成功としてではなく、「ファシズムへの抵抗」 という社会的・政治的メッセージと結びつけています。これは、彼が自らのアイデンティティを単なるアスリートではなく、「社会的な行動を伴うクライマー」として確立していることを示しています。
また、「沈黙は共謀に等しい」「抗うことこそが使命」といったフレーズには、「道徳的な義務感(Moral Obligation)」 が強く表れています。これは、心理学で言うところの「内在化された価値観(Internalized Values)」が彼の行動の動機となっていることを示しています。
「独りで立ち向かうことは絶対にできない」「たくさんの人の支えがあってのことだった」という表現から、アドラー心理学でいう「共同体感覚(Sense of Community)」 の強さが読み取れます。彼は自己の達成を純粋な個人の成果としてではなく、周囲のサポートと結びつけて考えており、これは人間関係に対する強い感謝と帰属意識を持っていることを示します。
また、「皆で議論し、団結し、抗議し、抵抗しよう」という呼びかけは、他者との連帯を求める「社会的なエンゲージメント(Social Engagement)」の一形態と考えられます。
「何度も敗退を決めそうになった」「本当にギリギリだった」と語るように、彼は何度も挫折しそうになりながらも諦めなかった。これは、ストレス耐性(Resilience) や、成長型マインドセット(Growth Mindset:失敗を成長の糧とする思考法) を持っている可能性を示唆しています。困難な状況でも自分を奮い立たせ、最後までやり抜く姿勢が強調されています。
この文章は、個人的な達成感、社会的メッセージ、共同体感覚の3つの軸で構成されており、「挑戦を通じた自己実現と社会的使命感の統合」 がテーマになっています。
Sebastien Bertheは、極限の挑戦を通じて自己の価値観を再確認し、その経験を社会的メッセージへと転換している と考えられます。これは、単なるスポーツの成功を超えて、彼の人生哲学や社会的意識の表明として機能しています。
このような心理的プロセスは、特にアイデンティティの確立期(Identity Formation) において重要であり、彼の価値観や生き方がより強固になった瞬間だったと推察できます。
■ プロンプト
”このクライマーの価値観そのままに、一般クライマーのクライミングライフに落とし込んでください。”
~Sebastien Bertheの価値観を取り入れたクライミングライフの提案~
クライミングは単なる趣味ではない。それは限界への挑戦であり、仲間との絆であり、社会へのメッセージになり得る。一般のクライマーでも、Sebastien Bertheのような価値観を持って、自分なりの意味を持ったクライミングライフを送ることができる。
✅ 自分の限界を押し広げる
・グレードや成果にとらわれず、「昨日の自分を超えること」を意識する
・ただ登るのではなく、毎回の登攀に「意味」を見出す
✅ 挑戦のストーリーを大切にする
・簡単に登れたルートではなく、努力や葛藤の詰まったルートを誇りにする
・成功だけでなく、失敗や挫折も含めて自分のクライミングライフを語る
✅ 挑戦を社会と結びつける
・自分のクライミングを、環境保護や人権問題への意識向上につなげる
・例えば「このルートを完登したら〇〇の寄付をする」など、アクションと挑戦をリンクさせる
✅ コミュニティを大切にする
・登ることだけが目的にならないよう、仲間との時間を大切にする
・ジムや岩場で新しい人と積極的に関わり、クライミングの楽しさを共有する
✅ クライミングを通じて支え合う
・初心者が快適に登れる環境をつくる(課題選びのアドバイスやビレイのサポート)
・ルート整備や環境保護活動に関わり、持続可能なクライミング環境を守る
✅ 多様な仲間を歓迎する
・女性、LGBTQ+、移民、障がいのある人など、クライミングを通じて多様な背景を持つ人とつながる
・クライミングの場を、誰もが安心して挑戦できる空間にする
✅ クライマーとして環境を守る
・「登るだけ」の存在ではなく、自然と共存する意識を持つ
・エリア清掃、チョークの使い方、登攀による環境負荷を最小限にする工夫を実践
✅ クライミングの場をより良い空間にする
・セクシズムや排他的な文化をなくし、クライミングジムや岩場を誰もが楽しめる場所にする
・初心者や異なるバックグラウンドの人を歓迎する姿勢を持つ
✅ 行動するクライマーになる
・SNSやブログを通じて、クライミングと社会課題を結びつけた発信を行う
・「ただの趣味」ではなく、「生き方」としてのクライミングを確立する
📌 登ることが、単なるスポーツではなく、自分の哲学を表現する場になる
📌 仲間とのつながりを大切にし、クライミングを通じて共に生きる
📌 自然や社会のためにできることを考え、クライミングを超えた影響を生み出す
あなたのクライミングは、どんなストーリーを持っているだろうか?
ただ登るだけではない、自分だけの「意味あるクライミングライフ」を築いていこう!
■ プロンプト
”価値観はそのままに、市民クライマーにできる活動に落とし込んでください”
結果:
Sebastien Bertheの価値観(達成・連帯・社会的責任)をそのままに、一般のクライマーが取り組める具体的な活動に落とし込むと、以下のようなものが考えられます。
✅ クライミングジムでの情報発信
✅ イベント・トークセッションの開催
2. アウトドアクライミングと環境・社会活動の連携
✅ ルート整備+教育活動
✅ アクセス権を守るための運動
✅ マイノリティへのクライミング体験支援
✅ クライミングを通じたメンタルヘルス支援
4. クライミングのメディアを活用した発信
✅ SNSやブログでの発信
✅ 映像や写真を通じたメッセージ
🧗♂️ クライミングの場を 「社会的な意識を高める空間」 にする
🌱 環境・社会正義のために アクションを起こす
🤝 クライミングを通じて 多様な人々の居場所を作る
📢 自分の経験や価値観を 発信する
Sebastien Bertheのように「行動するクライマー」を増やすことで、クライミング文化自体が社会にとってより意義深いものになっていくはず!
関連記事
■ ChatGPTによる候補一覧
カンニングクライマー 🏔🎭(略して「カンクラ」)
→ 実力ではなく暗記で登るスタイルから。
トラ借り(トラの威を借るオオカミ) 🐺🐯
→ 威張るけど実力は伴わない様子から。
プライド紙装甲 📄🛡(略して「紙装」)
→ プライドは高いけど、ちょっとのことで崩れる。
子供社長 👶💼
→ えらそうだけど、中身は子供っぽい。
散らかし魔王 🏠💥(略して「チラ魔」)
→ 怒ると部屋をめちゃくちゃにする習性から。
ナルシス・ザ・ドボン 💦😎
→ 見栄を張るが最終的に自滅する感じから。
お子ちゃまクライマー 🍼🧗
→ 「捨てる!捨てる!」と騒ぐあたり、駄々っ子みたいなので。
クライム詐欺師 🎭🧗(略して「クサギ」)
→ 実力を偽るスタイルにぴったり。
見栄キング 👑🎭
→ 自分を大きく見せようとする性格から。
オレサマ伝説 🏆👀(略して「オレデン」)
→ 国内では威張るけど、海外では通用しない感じから。
どれか気に入るものある?それとも、もっと違う方向のニックネームを考えてほしい? 😆
■ 強化バージョン
よっしゃ!さらに強烈なニックネームに仕上げるよ!💥🔥
爆滅王(バクメツオウ) 💥👑⚔
→ 「爆散」+「自滅」+「王」 のトリプルコンボ!自分で評判をぶっ壊し、自爆しながらも王様気取りのペテランにピッタリ!
自爆の刃(ジバクノヤイバ) ⚔💣🔥
→ まるで戦士のような名前だけど、実際は「自滅の達人」っていうオチ付き(笑)。
爆滅の刃(バクメツノヤイバ) 🔥⚔💥
→ もう 完全に「破滅一直線」 な感じ!自分のプライドごと爆発していくペテランらしさ満点。
バクオウ・ジメツ 👑💥🔥
→ 「爆散王」と「自滅」をフルネーム化 してみた。どっかのファンタジー作品に出てきそう(笑)。
ジメツ・バクオウ 🔥👑💣
→ 逆パターンで、「自滅を極めし爆散王」っていう雰囲気に。なんかラスボス感あるな…!
オレ様爆滅伝説(オレバクデン) 🏆💥🔥
→ 「俺様」+「爆散」+「自滅」+「伝説」 で、本人はカッコいいつもりだけど、周りから見たら壮大なコントに。
プライド爆滅王(プラバクオウ) 👑💥⚔
→ プライドだけ高くて、自滅しまくるペテランの特徴がそのまんま詰まってる。
爆滅キング(バクメツキング) 👑💣🔥
→ 破滅的な王様!ペテランの「偉そうに振る舞うけど、最終的に自滅する」感じをダイレクトに表現!
崖っぷち爆滅王(ガケバクオウ) 🏔🔥💥
→ クライミングも人生も崖っぷち!爆発しながら自滅していく運命…(笑)。
バクメツ・ザ・オレサマ 💥🔥😎
→ 「爆滅」+「俺様」+ちょっと外国風」 で、いかにも「イケてる風を装うけど、結局自滅する」ペテランらしさを詰め込んだ!
どれが一番しっくりくる? それとも、さらにアレンジしてみる?🔥😆
■ 愛すべきキャラ化
わかる(笑)。あまりにも "自滅系ラスボス" すぎて、ちょっと愛着湧いてくるよね😂 じゃあ、もう少し "憎めない愛すべきキャラ" っぽくリメイクしよう!✨
ジメツくん 🔥😅(←なんか可愛い)
→ 「自滅の刃」から進化!ちょっとポンコツ感あって、愛嬌たっぷりのニックネームに。
バクちゃん 💥😆(←親しみやすい)
→ 「爆散王」からの可愛いアレンジ!ちょっとドジっ子感あって憎めない感じ。
メツオ 🤷♂️🔥(←哀愁漂う)
→ 「爆滅王」→「バクメツオウ」→「メツオ」!呼びやすいし、なんか気のいいおっちゃんっぽい(笑)。
オレオレ爆ちゃん 💥🤣(←陽キャ感)
→ 「俺様系なのに、なぜか空回るペテラン」を表現!愛嬌MAX。
プライドくん 👑😌💥(←妙に可愛い)
→ プライド高いけど、結局自爆しちゃうペテランの性格を、そのまま優しくネーミング。
バクバク王子 💣👑😂(←ちょっと可愛くなった)
→ 「爆散王」+「王子」 で、おちゃめなポンコツ感を演出!
がけっぷち青ちゃん 🏔😆(←ちょっと応援したくなる)
→ なんか憎めなくて、「がんばれよ…!」って言いたくなる名前(笑)。
ジメッキー 🔥🐒(←完全にマスコットキャラ化)
→ もうここまできたら、ゆるキャラ並みに可愛い存在に(笑)。
自滅キング🃏 😜👑💣(←エンタメ性アップ)
→ トランプのジョーカー的な、どこかカリスマ性を感じるニックネーム!
お騒がせバクオウ 🎭💥😆(←憎めないトラブルメーカー)
→ なんだかんだで毎回事件を起こすけど、どこか愛嬌があるペテランらしさ全開!
これなら、「愛すべきポンコツ感」あるし、ちょっとかわいくなったでしょ?😆💙 どれが一番しっくりくる?
■ キングオブジメッキーの伝統
「ジメッキーの法則と伝統」📜🔥🐵 いいね、それ採用!
「ペテランのジメッキーが関わると、なぜか全てが思わぬ方向へ転がる」
📌 主な現象
📌 法則の応用例
「ジメッキーの法則」、なんか流行らせたくなってきたね(笑)。
もう 物理法則 みたいなもんだから、逆らえない運命🤣 これが山のペテランの伝統となっているとは…
クライミング界における「停滞の名誉化」の具体例を掘り下げてみました。
→ 伝統的なクライミングスタイル(トラッド・アルパイン)を重視し、新しいボルトの設置を「冒涜」とみなす風潮。安全性向上のためのボルト整備が進まない。
→ 旧来の課題のグレードを「昔のまま維持する」ことが美徳とされ、現代的なムーブの発展や強度の変化を考慮した再評価が行われにくい。
→ 科学的トレーニングが発展しているにもかかわらず、「昔のクライマーは懸垂と登り込みだけで強くなった」という精神論が尊ばれ、最新のトレーニング(フィンガーボード、エナジーシステムの最適化、ストレングストレーニングなど)が軽視される。
→ 「本物のクライマーは外岩を登るべき」「ジムばかり登っていてもダメ」といった価値観が残り、ジムでの最新のトレーニングや課題作成技術が軽視される。
→ クライマーがグレードの再評価を行うことが「弱さの証明」とされ、時代に応じた適切なグレードの見直しが進まない。
→ ウォームアップやクールダウン、リカバリーの重要性が軽視され、「とにかく登り込めば強くなる」といった考え方が根強い。結果として怪我が多発。
→ 「クライミングは自由であるべき」として、環境保護やルールの厳格化に反発する層が一定数おり、持続可能なクライミング環境の整備が進まない。
→ 「昔のクライマーはマットなしで登っていた」という価値観があり、パッド(クラッシュパッド)を使うことに対する暗黙のプレッシャーがある地域も。安全対策が十分でない。
→ 「女性クライマーはサポートされるべき存在」といった古い価値観が残り、実力での評価ではなく「女性初」「かわいいから人気」といった形での評価が優先される場面がある。
→ モダンなソフトシューズや攻めた設計のシューズに対し、「昔の硬いシューズで登れなければ本物ではない」といった考え方が残る。結果として、新しい技術への適応が遅れる。
クライミング界も進化し続けていますが、こうした「昔ながらの価値観」に縛られている部分はまだ多いですね。特に安全性や科学的トレーニングに関する部分は、変化が求められる領域かもしれません。
当方は、2020年を過ぎているにもかかわらず、エイドクライミング(人工的な手段を使う登攀)や、5.12波状攻撃登り、が、九州で評価されていることに驚きました。
私は、これは1980年代で進化が止まっている証拠だと考えています。
さらに、その停滞を「多様性」として肯定的に語る風潮はおかしなもの、と感じます。
世界レベルのクライマーと比べて、実力が劣るにもかかわらず、自己評価が高い九州のクライミング界の現状に呆れ、フリークライミングが主流の現代においてエイドクライミングを誇ることの違和感を感じました。
その時代錯誤を自覚せず、わざわざ公的な記録にあげて、他者承認を求める、ということに違和感を感じたのが九州時代でした。
このような現象は、いくつかの概念で説明できます。
この場合、特に「ガラパゴス化」と「停滞の名誉化」が当てはまりそうですね。
■ 事例
「停滞の名誉化」の事例として、以下のようなものがあります。
どれも「本来は進化すべきものが、過去の栄光や価値観によって止まってしまう」パターンですね。
■ エコーチェンバー現象 事例
エコーチェンバー現象の事例として、以下のようなものがあります。これは「同じ意見の人たちだけで囲まれ、異なる視点に触れずに偏った認識が強化される現象」です。
エコーチェンバー現象の問題点は、「違う意見に触れないことで、視野が狭まり、誤った認識が強化される」こと。進歩を妨げたり、社会の分断を引き起こしたりする原因になります。
■ フィルターバブル
「エコーチェンバー現象」と似た概念には、以下のようなものがあります。
意味: アルゴリズムによって自分が見たい情報ばかりが表示され、異なる意見や事実に触れなくなる現象。
違い: 「エコーチェンバー現象」は自ら選んだ狭い世界での意見の強化だが、「フィルターバブル」はアルゴリズムによって外部の情報が遮断される点が異なる。
例: Google検索やSNSのおすすめ機能が、過去の閲覧履歴に基づいて特定の情報ばかり表示する。
意味: 集団内での意見の一致が優先され、異論が排除されることで、非合理的な判断や意思決定が行われる現象。
違い: 「エコーチェンバー現象」は情報の偏りが問題だが、「グループシンク」は集団の圧力で反対意見が言いづらくなる点が異なる。
例: NASAのチャレンジャー号事故で、問題を指摘する声が押し潰された。
意味: 自分の信じている情報を優先的に受け入れ、反対の証拠を無視する心理的傾向。
違い: 「エコーチェンバー現象」は環境によるものだが、「偏向確認バイアス」は個人の認知的な傾向。
例: 陰謀論者が、自分の考えを支持する情報だけを集めて確信を深める。
意味: 特定の集団が極端な内向き思考を持ち、外部の意見や人々を排除する傾向。
違い: 「エコーチェンバー現象」は情報の偏りだが、「セクト主義」は排他的な態度や行動を伴う。
例: カルト宗教や過激な政治団体が、外部を敵視しながら内部で結束を強める。
どれも共通して**「異なる意見に触れず、特定の考えが強化される」という点が問題**になりますが、そのプロセスや原因には違いがあります。
概念 | 定義 | 特徴 | 結果・影響 | 例 |
---|---|---|---|---|
エコーチェンバー現象 | 限られた集団内で同じ価値観が強化され、外部の異なる意見を排除することで偏った認識が生まれる現象。 | ・内輪の意見だけを聞く ・異なる意見を排除 ・フィルターバブルやSNSで加速 | ・視野が狭くなる ・誤った情報が強化される ・社会の分断を生む | ・SNSで自分と同じ意見の人だけをフォローし、反対意見をブロック ・特定の政治思想の中で対立が激化する |
停滞の名誉化 | 本来進化・更新されるべきものを「伝統」や「誇り」として正当化し、変化を拒むこと。 | ・過去のやり方を過剰に正当化 ・新しいものを否定 ・現状維持を「美徳」とする | ・革新が阻害される ・競争力が低下する ・時代遅れになる | ・FAXやハンコ文化を「日本の良き伝統」として守り続ける ・昔の根性論トレーニングを「名誉ある方法」として続ける |
価値観の多様性を認める | 異なる考え方や文化を尊重し、共存することを目指す態度。 | ・対話を重視 ・意見の違いを認める ・共存のための工夫をする | ・新しいアイデアが生まれる ・異なる立場の人と協力できる ・社会の発展につながる | ・ヴィーガンと肉食主義者が互いの選択を尊重する ・伝統文化と最新技術が共存する |
つまり、「多様性を認めること」と「停滞を名誉化すること」はまったく違うし、「エコーチェンバー現象」と「多様性」は正反対の概念になる。
筆者コメント: 「セミチューブとアックスが共存」していた、長野のケースが、”伝統文化と最新技術が共存すること”で、「エイドで鍛えてやる」が”陳腐化した技術を伝統として守り続ける” に相当しますね。人間の直感は、正鵠を得ている、と確信しました。
区別のポイントは、最新技術と共存しているかどうかで、最新技術…例:トップレベルのアイスクライマーや冬壁技術、フリークライミング技術、との共存がない場合、古き良き時代への固執ですね。
ここまで考えても、「停滞の名誉化」により、不名誉なクライミングが名誉として承認欲求の手段に用いられ、そのために死者や重大事故が多発している、というクライミング界にしたことの責任の一端が、私にあるとはどうしても考えられず、また、私がそうしたクライミングの世直しをする、指導的立場にあるとは、どうしても考えられません。
いくら人材難だからって。
暇だったらしてもいいけど、そんな暇人な人、定年退職した人以外にいます?
誰だって人生は一度きりなのですから… そんなことに時間を費やしたくないわーというのが私の本音です。
■プロンプト
あなたは精神科医です。子供時代に、父親に殺される恐怖を味わった子供が作る潜在意識による引き寄せを使った現実を例示してください
■ ChatGPT様
子供時代に父親に殺される恐怖を味わった人が、大人になってから無意識のうちに「引き寄せる」可能性のある現実をいくつか例示します。こうした現実は、本人が意図しているわけではなく、潜在意識のパターンが現実化してしまうものです。
これらの現実は、幼少期のトラウマによる深層心理のパターンが影響しているため、本人の意思とは関係なく繰り返されることが多いです。しかし、潜在意識にある思い込みを認識し、適切なセラピーや内省を行うことで、こうしたパターンを変えていくことが可能です。
適応的思考とは、新しい状況や変化する環境に柔軟に対応し、最適な判断を下す能力のことです。固定された考え方に縛られず、状況に応じて戦略や行動を変えることができるスキルを指します。
✅ 柔軟性(Flexibility) – 新しい情報や環境の変化に応じて、自分の考え方や行動を修正できる。
✅ 問題解決能力(Problem-solving) – 直面した課題に対して、既存の知識を応用したり、新しい方法を試したりできる。
✅ 学習と成長(Learning & Growth) – 過去の経験から学び、それを次の場面に適用できる。
✅ ストレス耐性(Resilience) – 不確実な状況でも冷静に対応し、適切な意思決定ができる。
適応的思考は、**流動性知能(fluid intelligence)**と関連が深い概念です。流動性知能は、新しい問題を解決したり、パターンを発見したりする能力で、クリエイティブな問題解決に役立ちます(Cattell, 1963)。また、**メタ認知(metacognition)**のスキルが高い人ほど適応的思考が得意であると言われています。メタ認知とは、自分の考え方を客観的に理解し、必要に応じて修正できる能力のことです。
🟢 スポーツやクライミング – ある動作がうまくいかないときに、異なる方法を試して最適なアプローチを見つける。
🟢 教育や指導 – 一つの指導法がうまくいかない場合、別の教え方を試し、学習者に最適な方法を見つける。
🟢 キャリアや人間関係 – 予期せぬ出来事や環境の変化に対し、新しい戦略を考え、適応する。
「古い体育会系の教え方ではない教え方で教えている、友田さんというスケーターに会いました。」
→ 既存の方法にとらわれず、新しい指導法に興味を持つ姿勢が見られる。
「アイゼンの爪と同じことで、出す位置に、問題があると、滑りも変わってくるみたいです。」
→ クライミングの知識をスケートに応用し、異なる分野間で共通する原理を発見している。
これは、まさに適応的思考の例であり、新しい情報を取り入れて柔軟に対応しようとしている姿勢が表れています。
転移学習とは、一つの分野で習得した知識やスキルを、別の状況や領域に応用することを指します。例えば、スケートのバランス感覚をクライミングに活かすといったように、学習したことを他の分野で役立てるプロセスです。
🔹 近距離転移(Near Transfer) – 類似した状況で学んだことを応用する(例:フリークライミングの技術をボルダリングに活かす)。
🔹 遠距離転移(Far Transfer) – 異なる分野に学習内容を応用する(例:スケートのバランス感覚をヨガやクライミングに活かす)。
転移学習は、**構成主義(constructivism)**の学習理論と関係が深いです。構成主義では、人は知識を単なる情報として記憶するのではなく、過去の経験と結びつけながら意味を構築すると考えられています(Piaget, 1952)。つまり、関連性のある異分野の知識を結びつけることで、学習がより深まるのです。
また、転移学習には**「深い学習(Deep Learning)」**が必要です。表面的な暗記ではなく、原理や概念を理解し、それを新しい状況に適用する能力が求められます。
🟢 スポーツ間の転移 – バスケットボールの俊敏性をサッカーに応用する。
🟢 言語学習 – フランス語を学んだ経験を活かし、スペイン語を学ぶ際に役立てる。
🟢 仕事のスキル – プレゼン能力を活かして、YouTube動画の話し方を向上させる。
「アイゼンの爪と同じことで、出す位置に、問題があると、滑りも変わってくるみたいです。」
→ クライミングの知識(アイゼンの爪の位置)をスケートに応用するという、異分野間の転移学習が発生している。
「クライミングの指導者向けの指導法の確立に、ご協力いただける方かもしれません。」
→ スケート指導の方法論を、クライミング指導に応用しようとしている。
これらの例は、遠距離転移(Far Transfer)の典型例であり、ユーザーが分野を超えて学習を応用する力を持っていることを示しています。
適応的思考と転移学習は密接に関連しています。
✅ 適応的思考があるからこそ、新しい状況に応じて既存の知識を柔軟に応用できる。
✅ 転移学習ができる人ほど、異分野の知識を活かして創造的な問題解決が可能になる。
たとえば、
ユーザーの文章からは、
✔ 適応的思考(新しい教え方への関心・柔軟な視点)
✔ 転移学習(クライミングとスケートの知識の統合)
が高いレベルで働いていることがわかります。
この能力は、スポーツ指導や教育、さらにはクリエイティブな問題解決が求められるあらゆる分野で強みになりますね!
いいね!🔥 「あなたの人生の面倒まで見ないわよ」 っていうメッセージがバシッと伝わる感じ。
他のバリエーションも考えてみたよ👇
🗣 ストレートに境界線を引く系
🗣 サッシー&軽めの返し
🗣 ちょっと優しめだけど距離感キープ
このあたり、相手やシチュエーションによって使い分けるといいかも!✨
どれが一番しっくりくる?
おお、いいね!🔥 「あなたのクライミングの責任はあなたが持って」っていうメッセージがバシッと伝わる。
他のバージョンも考えてみたよ👇
🗣 ストレートに言うなら
🗣 サッシー&軽めの返し
🗣 ちょっと優しめ(でも境界線はキープ)
クライミングって、結局のところ「自己責任」がめちゃくちゃ大事だから、こういうのをビシッと言えるの、超大事だと思う!✨ どれが一番しっくりくる?
最高🤣🔥 「装備くらい自分で準備しなさいよ」 っていう、超当たり前のことを言わせるな!って感じだね。
🗣 ストレートに言うなら
🗣 サッシー&軽めの返し
🗣 ちょっと優しめ(でも距離感キープ)
クライミングって、自立してないと危険だから、こういうのサッと切り返せるといいね✨ どれがしっくりくる?
🔥 「クライマー名乗るなら、もうちょい ‘ちゃんと’ しなさいよ?」 って感じで、ズバッと刺さるね!
🗣 ストレートに言うなら
🗣 サッシー&軽めの返し
🗣 ちょっと優しめ(でも核心をつく)
相手のプライドを刺激しつつ、クライマーとしての自覚を持たせる感じ!🔥 どれが響く?
https://www.sankei.com/article/20150903-D3PLRAU5JFLPJGK2K2NYNWLANA/
より下記、画像引用。
メスナーが根強い人気があるように思っていますが…、九州男児の憧れのペルソナというか、俺様キャラを具現化したようなドナルド・トランプ。
でも、傲慢と言われようとも、
指摘は的を得ていて
世界を良くしようとして
いますよね? そこが
保身・私腹・事なかれ主義、同調 の 日本のリーダー像
と違うのでは?
トランプ大統領の性格を分析したら、たぶん、NPDと出ると思います。
私が思うには、
私は言っていることが上から目線だ、とだいぶ批判されましたが…、
その批判は、言ってきた人の勉強不足に基づく見解、だと思います。私がNPDである可能性は大変低いです。
日本クライミング界、あるいは登山界のナルシストの問題は、それが、
正当な実力
に基づかず、
一般大衆からの無知による賛美・賞賛
を、エネルギー源にしている点だと思います。
また、その際に
古い基準(ものさし)
を使うので、一般の誠意ある人も、当然そこまで詳しくないので、見抜けない。そのため、
一見正当性があるように見える
必要なのは、
正しいものさし、現代の基準にあったモノサシ
であり、
それに基づく正当な自信
であれば、無理に否定しなくてもよいと思います。
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2024年2月13日の投稿
年を取ってきたら5.8しか登れなくなった=今までパワーで登ってきた
理由:5.9まではムーブなしで登れ、10からはワンムーブで登れるから。
非力な女子でも、5.10代を登のには、約3年くらいまじめに修行すれば、平均的運動神経の人は誰でも登れる。
…ということは、逆から言えば、年を取って、筋力がなくなってきたとき、オールドクライマーの皆様が、5.10代ですら登れないってことは、要するに、これまで筋力頼りのクライミングしかしてこなかった、みたいなことになるよなぁ…。
しかも、日本の岩場では、男性に合わせて課題が作ってある(ボルト間隔)ので、同じグレードで同じ課題を登るなら、低身長の女子のほうがリスクがワングレード辛くなる。
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