2022/06/09

100本のオンサイトしてから次のグレードに進みましょう

 

■ クライミングバイブル

に書いてあります。

まぁ、現実問題、

日本には、100本オンサイトできるほど、

5.9

の数がない。

ので、みんなレッドポインターになるわけですが…

だからと言って、

100本オンサイトしてから次に行く

4本に下げていい

というのは

100→4

下げ過ぎですな。

じゃ、どれくらいまで下げれるのか?。

■ じゃ、どれだけどれくらいまで下げれるのか? 量→質転換が起こるポイント

じゃどれくらいまで下げれるのか?っていうことが疑問になりますが…

量から、質への転換が起こるポイント

があります。そして、これは個人の資質により、様々です。

私は、三つ峠の中央カンテが初めて行ったマルチですが、いきなり2度目からリードしています。別に落ちそうな気配はゼロでした…ので、残置ハーケンのプアプロテクションを見ても怖いとも思わず。 ランナウト、など、良く意味が分かっていないくらいの時です。

こんな簡単なところでもダメな人はダメです。同じ三つ峠でもショートの5.9が登れるまでは、小川山でもっと難しいレベルのをTRして月一回で1年くらいかかりました。

量というのは、頻度とも関係があります。月1回の人は年12回しか触れませんが、週1回なら36回、毎日なら365回です。

よく登山歴10年とかいう人聞きますが、良く聞いていたら年1回を10年だったりしますよね? それだと10回という意味なので、全然ド素人さんです。

というわけで、量から質への転換が起こるには、高頻度でクライミングに触れる必要があります。

その質の転換が来るときは自分で勝手に分かります。クライミングはある時突然上手になります。

■ ある時突然上手になる、が楽しいのがクライミング

クライミングのだいご味は、まさに、これではないですかね?ある時突然、上手になる。

それは、

スタートした年齢

現在の年齢

元の筋力の有無

運動神経の有無

元の運動体験の豊富さ

などで、その突然上手になるタイミング、が決まってくると思われます。

■インスボン行く前

私はインスボンに行く前は、1年くらい、クラックばかりをインスボンのために練習していたわけですが…

吉田和正さんに言われてレストを多くしたら、ジムに一回も言っていないのに、甲府幕岩で人がビックリするくらい上達したことがあります。

 レストして上達 → 頑張り過ぎていた

 経験値を上げて上達 → ラオス後

 ムーブを教えてもらって上達 → アクティバの内藤さんとか

などなど、突然上手になる日がきますので、一番のマイナスは

 十ぱひとからげの指導

です。日本の指導者のみなさんは、これ好きですよね~!!! 3回フォールしたらハイ終わりとか。

日本の教育の画一教育の悪い面を、そのまま引き継いでいる…

クライミングは心理的で個人的なものです。軍隊式教育ともっともそぐわないものですよ。


2022/06/08

日本のアルパインクライミングのレベル低下のこと

■今日の仏教説話 

無分別知 の話

だったのだが、無分別知とはどのようなものか?ではなく、

人は自分の貢献を過信しがち 

という話に終始する結果になった。マズローの欲求の5段階では、承認欲求というのが出てくるが、ようするに

貢献を認められたい

というところで皆が足止めを食っており、無分別知が何であるか?という探求心には火がついていないということなのだった。

同じことがクライミング界で起きている。

■ 働かないアイツ

無分別知があれば、(働かないアイツ)に腹がたたない。 なぜなら、(働かないアイツ)のおかげで、(働く俺)が、際立つわけだからだ。

(働かないアイツ)がいなければ、(働く俺)は意味をなさない。

だから(働かないアイツ)は、本当にありがたい存在なのです。

■ 私がスゴイのではなく、全体のレベルが異様に低下しているんですよ

日本のアルパインクライミング界が、初級とすら言えず、入門レベルのバリエーションである阿弥陀北稜すら、普通に登れない(大学山岳部遭難)ので、単独初見で登った私が、アルパインの独学の成功事例として意味が出てくるだけで、本来は、私がすごいのではなく、全体のレベルが非常に下がっているというだけなのです… 阿弥陀北稜なんて、朝飯前で登れていないといけないのです。(先輩に連れられて登った人は何も分かっていないので除外です)

以前、先輩に連れられて、前穂北尾根に行きましたが(入会を誘った義務で先輩が初級ルートを示してくれた)、そのうちの一人の先輩がヨレヨレで、前穂北尾根なんて、余裕のよっちゃんでないといけないのに、それでは、もうこれ以上はこの会で行ってはいけないのだ、とそのヨレヨレ具合を見ているだけで、納得しました。

ロープに11ミリを出された時点で、見識があるクライマーなら気が付くところ、初心者なので、ん?と思っただけで気が付けなかった。

同じことが九州では、俺12登っているぜーと言っている男性クライマーが、OBGの10c(5.9とトポにはあったが)で、ひいひい言ってエイド出している時点で、おや?と思うのが、ちゃんと教育を受けたアルパインクライマーの基準なのです。

しかも、支点ビレイ、を見たら、こりゃまずいな!と気が付かないといけないのです(私も見たのが初めてで、これが噂のやってはいけないビレイか!と分かるのに、家に帰って調べないといけなかった。一緒にいた先輩は気が付かなかった)

どれだけ日本のアルパイン界が衰退しているか?って言うことが、私の言いたいことで、私が優れているって意味ではありません。念のため。

こちらの若い人の会のロープワーク講習会にも出ましたが同じでした。 

雪訓もなく、雪崩講習会への定期的参加もなく、厳冬期の北ア、行けますか?行けませんね?

■ 佐藤さんのガイド講習に出るのがいいのでは?

というわけで、指導者が衰退著しいので、適切な指導ができる体制もなく、人は年齢には逆らえないのですから、指導者を責めるのも気の毒ですし… かといって九州には、まともな登山教育を提供している団体はない…

となれば、若い人はどうしたらいいのか?!と突き放された格好になりますが。

私が思うには、佐藤祐介さんのアルパインクライミング講習に出るか、講師として招待するかして、講習してもらったらいいのではないですかね?

その際の応募の基準は、

スポーツクライミングと人口壁で5.12以上

歩荷力40kg以上

積雪期登山経験済み(九州でも大山くらいならいけるでしょう。大山は八つの8割サイズですが、雪深いです。その分歩きやすいです)

読図の基礎が分かっている (尾根と谷が分かっている。コルとか何ですか?って人はおよびでない)

ギアに不足がない

でいいのではないかと思います。 

■リーダーの資格

5.12がジムレベルで登れるというのは、最低限のリーダーの資格というか、外の岩場の入門レベルではそこまで岩からは要求はされませんが、アルパインは落ちれないので、リードには、最低、ジムで12程度の力は必要です。(ちなみにこれは、高校生ならアップレベルです)

ちなみに、セカンドなら、5.7の登攀力で十分です。まぁ、本人がフリーで登れないと楽しくないですし、11までは誰でも行けると思うので、普通に登るの好きだったらいいだけですが、年齢を行ってからスタートした人がリーダーを務めるのは、アルパインでは無理です。

フリー(ショートの岩場、クラッグに行くこと)は、別にスキルレベルを問わず、誰でも行けます。トップロープ掛けて登らせてやる、というのは、一番ラクチンなことなので、あまり恩を着る必要はないと思います。 どうせ自分がリードしないと楽しくないので。

それより、確実なビレイを提供してくれる人にこそ、恩を感じる方が良いと思います。

ビレイは出来て当然という顔をされますが、実際のところ、出来ている人のほうが少ないレベル感です。特にオールドクライマーはできていない人が9割で出来ている人のほうが少ないです。普段、競技しか登らない人も、落として魅せるビレイを善と教わってきている可能性があります。 

正しいビレイヤーと組むと気心が知れるまでは、大体、ロープが張り気味で、重たいものです。

アルパインへ進むには、部分だけの理解ではダメです。つまりボルダーで2段とか自慢にも、安全の追加にも、ならないよってことです。

ボルダーで二段登れる人が貢献できることは、突破力の一部だけで、アルパインでは、担いだり、リスク管理したり、で天候から、ロープワークから、運転、スピード、体力とありとあらゆる面で、多彩な能力が必要だからです。パッキングが遅いだけで、低体温症で殺されかけます。

あいましたからね、グローブ出すだけで30分かかる人… この目で見ました。そういう訓練ができていない可能性が濃厚なのが、インドアクライマーとか、ボルダラーとかです。もちろん、ボルダーをするときはその人の経験が生きるわけですので、これは非難ではありません。 

九州では、私もアルパインをやるより、ボルダーをやっている方が合理的だと思いますしね。

それでも、分かっていない人は、3級しか登れないのに2段をノーマットで登りたいと泣きつくわけで、どんだけ~です。 (ちなみに2段をノーマットで登るには、マット付きなら5段くらい登れていないといけないのではないかと思いますよ)

     100本オンサイトできたら、次のグレードに進もう


解毒剤としての、佐藤さんの復活動画

■The North Face  |  Reformation ~  佐藤裕介/Yusuke Sato ~

  イマイチだった前回よりうんと良くなってる~

とすごくうれしくなった今日。もう、解毒剤ですね、解毒材。何の毒に対してか?

1)3級しか登れないのに2段をノーマットで登るとかいう初心者ボルダラー

2)根子岳を登れるようになりたいとか言ってアルパインを理解していない自称アルパインクライマーの九州初心者 

佐藤さんみたいなクライマーが目標値として設定されないから、アルパインクライマーについては、こうなってしまうのではないか?と情状酌量の余地もあるのではないか?とは思いますが… ボルダラーについては、小山田さんという偉大な見本があるので、情状酌量の余地なしですね。 大体、手本があっても手本にしないのが男子。

九州では、”未知への憧れ”、ではなく、”お前、階段、何段飛べる?俺10段!”が、アルパインだということになっています。 バカみたい… 落ちたら一巻の終わりのところで、ロープを出さない方がカッコイイ、という価値観です。

断っておきますが、私のロープを出す基準は、ガイド基準、ではなく、山岳会基準、ですからね。前の会の33歳の室野君がロープを出してもらわないと降りれないところ、私はノーザイルで降りていますから(真砂尾根。SABで確保するような尾根です)。

さらに言えば、こちらの会って、北鎌尾根程度で、死者出していますから。これは、こっちのアルパインを志向する人たちが、中高年がジャンダルムにノーザイルで行くのと同じ感覚を継続してリスクのある山をやっているって意味です。

 最近では、クライミングジムの店長という人からもロープ組みたいという連絡来ましたが、分かっていなさそうでした。分かっていないことを分かっていないから、「あなたが思うより僕はちゃんとわかっている」と言っていましたが、九州に6年登っていて、カットアンカーであることに気が付いていない。カム持っていない。

1年登っただけで、「ナニコレ、変なボルト!」とか、「ナニコレ、変な終了点!」とか、気が付きましたよ? 気が付かない時点で、もう、かなり安全意識おろそかなのでは?なんせ、目の前にあるものを全信頼しているってことですから…。

ちゃんとしたクライマーは、普通にショートで岩を登る時ですら、岩が壊れないか?叩きながら、登っていましたよ?

 佐藤さんのモチベーションアップはリフォームだったらしいので、私もリフォームに取り組むと元気がでるかも(笑)?

心と体 トラウマとアレルギー




■トラウマとアレルギー
 

私はオイスターに当たって、食べれないのですが、体の記憶は強固で、今となっては、腐っていない健全なオイスターを食べても、吐くのです。6年後にそろそろいいかな?と思って、食べてみてダメで、さらに6年後くらいたってからもダメだったので、一生ダメだろうと諦めモード。たった一度の悪いオイスターのせいで、一生分のオイスターの愉しみがパーに。

体の記憶は強固なのです。

それと同じことが、メンタルに起こっていることです。

一度、無責任な男性&能力がないのに立ててもらえることを権利として要求して来る男性、男性性だけで父性がなく、俺がかっこいいかどうかが一番大事な男性、とか、出てくると、ギャー!となるのです。

それは、私たち兄弟3人を母に産ませ、責任はスルーで、子を育てなかった父に始まりがあるわけです。

その父は、私をプールに突き落として溺れるのを見ていた人ですが… あまりの無能さで、子供がおぼれていることに気が付かなかったわけですな。

つまり、あまりの無能さに、私を殺しかけていること…に、気が付いていないのです…。

セカンドが荷を背負って、登ってやっているのに、ロープが上がらないなんて、どこが威張れる、かっこいいリードなのかということですし、私はピンを掛けているのに、墜落したところ、グランドフォールになったんですが、それはちゃんとしたビレイではない。

まだ4本しか10Bが登れていないのに、10c、10dへ進むとかも、ぜんぜん安全ではないし、基礎スキルの積み上げになっていない。クライミングの指導書には100本オンサイトしてから、次のグレードへ進めと書いてあります。つまり、4本5.9を登ったら次は10Aね!という人は、グレード主義に陥っているという意味になる。

それは、ぜんぶ、私には慢性アレルギー症のように、父の無能さ、父の無責任さを内包するものなので、嫌なんです。

親の無能や、クライミングパートナーの無能で、殺されていたら、もう目も当てられませんね?

①十分に願いを満たしてやったか? → もはやクライミングしたいとは思っていないらしいので、満たされているのでは?

②自分のインナーチャイルドを十分癒したか? → いやー、むしろ、アダルト(理性)が刺激されて自分は楽しむことができないので、この活動は私を癒さないです。12登れます!っていう男性クライマーの頼りない事… 登攀能力以外の面がスカスカです。もはや、12登れます、っていう自己申告は、何も努力していません、としか聞こえないです。

つまり、あらたなアレルギーを作ったということです。オイスター=「12登れます」 です。

③世の中に十分貢献したか? → もうボルトの不備やカットアンカーでリボルトしようとしていることを指摘したことだけでも十分なのでは? UIAAの教科書を日本語版作って!とメールしただけでも、すごい貢献だと思う。これ以上、私に求めないでください。

クライミングの教育がきちんとされてこなくて、若い男性がまともなクライマーに育っていないのは、私のせいではなく、教育する責任があったのに放棄している自称、ベテラン、の責任転嫁です。

2022/06/07

矢筈ラプソディ

■ 矢筈ラプソディ

ロクスノに矢筈ラプソディが発表されたそうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーマルボーさん談ーーーーーーーーーー
9ピッチもあるのにルートのライン取りが絶妙で、各ピッチのムーブも面白い。
カラーページには載せてはもらえませんでしたが、開拓大賞ものの良いルートなので是非登りに行って欲しい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

9ピッチは登りがいありますね~。前にマスターズルーフに行ったとき、山を見ながら、これは、ちゃんとした人が来れば、上まで行けるのでは?と思ったのでした。

トポも出ているそうです。

 

2022/06/06

私の”優秀インチャ”はダメなオールドクライマーの対抗価値観です

 ■ 私の”優秀化インチャ”を触発しないで!

私は、アダルトチルドレンなのですが、
 
 問い)私が子供ながらにアダルト化しなくては行けなかった理由は?
 
 答え)お父さんがお子様すぎたため
 
です。

お父さんが子供 = 長子がお父さんの代役をしてあげないと、お母さんが持たない
 ↓ 
子どもが優秀化せざるを得なくなった
 
という機序なのです… 
 
■ ダメオヤジは勘弁してほしい
 
私の世界観での敵(もしくは障害)
=ダメなオヤジ
=夫としての機能を果たさない男性
=フリークライミングでは、パートナーとしての機能を果たさないパートナー
=アルパインクライミング界では、威張っているだけで実は無能な往年クライマー
 
って図式だと思う。
 
いや~、まじ、おかげでこっちが優秀化しないといけなくなるんですよ…。なにしろ、命は一人一個で、いいよ~いいよ~と仏になるにも限界がありますからね。
 
思い当たる人は、例えば、中安さん。前の会のメタボおじさんで、メタボになって、もうどこも登れないのに、一升瓶担いで、阿弥陀北稜に行き、それに付き合った山岳会の仲間は、7人で行って3人が凍傷、ってやつ。
 
もう7人で行くって言う時点で、負け確実って感じあるもんね。アルパインはスピード勝負だから… 
 
しかも、中安さん、普通の赤岳の積雪期登山ですら、もうちゃんとはこなせなくて、途中で息切れして、みんなを待たせないと下山できないレベル。積雪期赤岳って、これをコースタイム以下でこなせない奴はアルパインには来ないで!ってレベルですからね…そもそも。彼はもうアルパインクライマーの資格がない段階までレベルダウンしている。
 
…なのに一升瓶担いで(自分で担ぐのではなく、若い奴に担がせて)、豪傑気取りなんですよ…
 
実は赤岳のバリエーションは規模としては小さいので、昔の山やさんからすると体力余って仕方ないので、それでハンデ=一升瓶、なですけど…それは分かるけど、中安さん、若い時から、その豪傑のレベルまで到達していないですから…年を取って落ちたんではなく、最初から到達していない。
 
当日の北稜は、ガイドが先行したラッセルをラッセル泥棒してラッセル労力は端折れたのに、それでも凍傷3人…。
 
しかも、ガイドが敗退を決めた場所を突き進む判断して凍傷…あほか。
 
私は、単独、初見でここは歩き、半日で絶景を楽しんで帰ってきました…。38歳の人が3年、4年くらい修行した程度で登れる山ってことですよ?北稜は。

バンバン、大学山岳部は死んでますけど…。(もしかして、彼みたいなダメ往年クライマーの指導を真に受けるから、悪天候で突っ込んで遭難しているんでは?)

アホっぽい中安さんに付き合った人は、凍傷で半年以上クライミングできなくなっていました…。
 
賢いほうの先輩は、なんだかんだ理由をつけて、この山には参加しなかった。私はこの賢いほうの先輩と仲がよかったんですが、ダメ山やを見抜く技を伝授されそこないました。
 
同じことが福岡で起こりそうで嫌だったなー。
 
1)若い男子は一軍認定されている人でも、自分の能力をだいぶ過大に評価しているみたいだ 例:矢筈の10cで12登っている男子が二時間かかるwithエイド&支点ビレイ
 
2)なんせ九州にはリスクがある山が、ゼロ個。
 
3)九州のアルパイン初心者と言えば、根子岳に行きたがる。『九州の岳人』を読めば、みんな、岳人と言える段階になる、前の段階で死んでる
 
4)しかし、こちらがどれだけ言葉を尽くしても、九州人にー25度の世界が分かるはずがない
 
5)一度山梨のアルパインの世界にいて分かっているだろう人でも、過信が抜けない。例えば、白亜スラブなど、自己顕示欲のための山に行って、ちゃんとしたリードすらできないのに、登れた俺、と自己肯定感が上がってしまう=そこは反省すべき時で、満足している場合じゃない = つまり、環境ではなく、生まれ、が過信の原因 (男を立てる文化、マザコン)
 
6)ということは、九州生まれの人と登ること全体が危険なのかもしれない…
 
7)それを証明する出来事その1=3級しか登れないのに2段をノーマットで登るとか言うボルダラー初心者
 
それを証明する出来事その2=ちゃんと奥村講習に繰るのに、それでも根子岳登りたいですとか言っている初心者…(つまり、教えても分からない。指導を受けても分からない。)

 
ジム店長も追加事例。

8)結論、もう救いがたい… 
 
私は、女性なので、男性が分かるやり方で、理解ができるように指示すことはできない。
 
男性が分かるやり方というのは、実力差を見せつける、ってことです。
 
金玉縮こまるような経験をしないと、過信って収まらないのです。いったん金玉縮こまった人でも、周囲の人が分かっていなくて、ちゃっかり威張れそうだ、と、もくろむと威張りだしてしまいます… ナルシスト病が出てしまう…
 
そんなのに付き合ってられません…。どこからか、ちゃんとしたアルパインのすごいクライマーが現れたら、治るんじゃないでしょうか?
 

 

2022/06/04

おむすび山スラブの転落事故

 

 

こんな投稿が回ってきましたが。

普通の人には危険回避能力はない

→ 十分な安全対策 って何を指すのか、全く不明

→ スラブで十分な安全対策って何よ? そもそもスラブ=大ランナウトが基本

→ そもそも、安全対策がない、もしくは 安全だったら楽しくないとされるのがスラブ

→ こんな形骸化したコメントでは、まぁ事故は減らんだろうなぁ。

→ 起こっていることはすべて正しい

 

2022/06/03

危機回避の能力は普通の人にはありません

 ■

アダルトチルドレン専門カウンセラーの言葉

私はクライミングを通じて、特に福岡時代、嫌な目にあうどころか、命も取られかねない!と自覚しました。
 
これじゃいかん、今専門カウンセラーにかかっています。
 
その先生の言葉が、役立つ人もいるだろうと気が付いたので、今度から、先生の言葉をまとめます。
 
私だけが、危険を認知していて、「このままじゃ、危ない」と言う 
→ 周囲の人は、大丈夫大丈夫と言う 
→ しかし、やっぱり私の心配の通りになる
 
というのが、山でも、人生でも、繰り返されていると思います。

4時間かかる山に登るには、朝8時には登山口にいないと登れないですが、そういうことを考えない人、ホントに多いみたいなんですよね… 山では強みでした。 それでアイスクライミングも、雪崩がある雪の山も、バリエーションも、歩いてきました。
 
一方、クライミングでは、自分で考えたくない人が寄って来てる(汗)。 
 
一方的に、リスク管理を担当する羽目に陥ることが多いだけでなく、リスク回避行動を、理解されない。
 
先生の答え)危機回避の能力は、普通の人にはありません
 

2022/06/01

楽しすぎて仏法が聞けない → 分かち合いの世界へ

私の作りたい岩場(村)について、誤解があるようなので、記載。

■ ミンダナオの子ども ニアイコール ラオスのクライマー

ーーーーーーーFBから引用ーーーーーーーーーーーー
日本の子どもミンダナオの子ども (4)        
http://www.edit.ne.jp/.../mindanewsdaiaryfuture2021.html...

「自分の力できりぬけろ」という言葉への、現地の子どもたちの返答は、

「でも、自分の力なんてたかがしれている、みんなでやるほうが、楽しいよ。」

「自分のことは自分でやれ」への返答は

「一人で出来ないことなんて山ほどあるよ。みんなで力をあわせるほうが大事だよ。」
 

「日本では、自殺する人が多いんだよ」というと、子どもたちはびっくりして

「なんで自殺するの?あんな豊かな国なのに!」

「孤独で死ぬんだよ」というとさらに驚く。「孤独で死ぬってどういうこと?」  
 

MCLの子たちは、親がいなくなって一人取り残されても死のうとしない。どこかで誰かが助けてくれるから!


一人ストリートチルドレンになっても、必ず別のストリートチルドレンがやってきて言葉をかける。

「一人じゃさびしいだろう!俺たちの仲間になれよ。」
 

日本では、孤独な母子家庭がふえている、という話をすると、

「近くの人たちといっしょに住んで、いっしょに食べたら良いのに、なぜしないの?」
 

子どもの貧困が増えている話をすると、

「自分の家によんで、自分の子にしたら良いのに。MCLみたいに!」

こういった言葉が、自然にポンポン飛びだしてくる。  


経済的な貧困で大変なのが、医療と教育。
 

でも日本もMCLのように、医療と教育を無償にして生活を保障すれば、子どもをたくさん産んでも、何の問題もないはずだ。


それどころか、生活の喜びが倍増し、地方も活性化するだろう。  
 

ミンダナオのように、子どもが学校を引けたら、親の職場に直行し、職員もお客も大喜びで子どもに声をかけてむかえたら、親も子育てが楽しくなる。  


MCLみたいに(地方都市の役所や銀行でもそうだが)、職場に子どもたちがはいってきたら、「・・・ちゃん。おかえりなさーい」といって、母親の仕事机の横に、ござをひいて昼寝をさせたり、工場の修理工の後ろでも、木の長椅子をおいて、そこで妊娠中の奥さんが、ごろ寝をしている風景があれば、仕事場と家庭の壁もくずれて、社会は生き生きとしてくるだろう。  


個人と社会、家庭と会社、保育園や幼稚園、学校と家にしか、意識が向かない思考は閉じこもりの壁型思考だ。


その中間に存在する曖昧な場所、「ちまた」こそが壁をときはなち、人々の心を解放し孤独から救う場所。


ちまたで、子どもたちがおおぜい生き生きと遊んでいる姿をみることがない国は、本当にさびしい。  


個人と個人の間に存在しつつ、人をささえるのが愛だとすれば、ちまたこそ愛と友情の空間。  


妖精のように存在していても見えない、友情と愛の力こそが、人々を幸せにし、生きる力をあたえてくれる。

ーーーーーーーー

これが私が目指したい姿です。

ただ、問題は、「みんなでやろうよ」という精神にちゃっかり便乗して、じぶんの都合、自分の手柄にしようとする人がいることです… 

地獄の三寸箸は、そういう自己中の人からスタートします。

■ 現状

クライミングさえできれば良いと開き直れば、この豊かな現代ではそれが可能なので、クライマーは楽しすぎて、仏法を聞くことができない。


  

2022/05/28

クライマーに適したレメディ

■傲慢系と劣等感系

登山をして驚いたことは、競争心丸出しの人が多いことだった…。山頂に行けば、「あなた、何個目?」なんのことか分かるのに時間がかかったが、世間の登山者は100名山制覇を競争しているのだった。


次に行ったのがアイスクライミングなんだが、選民意識があり、驚いた。アイスクライミングの道具にお金がかかるから、だった。たしかにアックス一本で4万円だからなぁ。でも、アイスをするからって、山で貴族?


アルパインクライミングに進んだら、オールドクライマーが俺様族で驚いた。何十年も前の過去の栄光を繰り返し聞かされた。

逆に若いアルパインクライマーは、山という課題に向き合わず、先輩にルートに連れて行ってもらって金魚の糞をするタイプと、自分の実力を過大評価して命を落とすタイプに極端に分かれるようだった。どっちもきちんと山という課題(現実、リアリティ)に向き合っていないということは同じだった。解決法が他力本願か無策かに極端なだけ。

そして、フリークライミングに来たら、今度は劣等感まみれの人達と会うことになった。というのは、フリークライミングって頑張っても頑張っても上があって、頑張りを認めてもらえない世界だからだが、そうなると必然的に劣等感まみれになる。だから、同じように劣等感にまみれていない人をイジメることになっていた。これも驚いた。


たまーに楽しそうな人がいるんだが、今度は現実逃避の人たちで、要するに大人になる(霊的に高まる)ことに背を向けた人たちだった。こうなるとグレードも成長しない。

もっとたまーにどれでもない人がいて、老朽化したボルトに警鈴を鳴らしている人がいるんだが、自ら苦難を招いて自作自演の苦悩を演じているとしか思えず。嫌なことは精神衛生によくない。自己犠牲は良くない。

なんだかどれも、霊性の道とは、おもえなかったんだよなぁ…
 

■ 霊性の道

山に登って、あるいは、クライミングなどの、”なにかを追及する活動”をして、霊性を高めていかなかったら、一体何をしようって言うんです? いや、人生にも例えられることの多い山登りをして、霊性が高まらないっていうのなら、一体ほかのどんな活動が高められるって言うんです?

というので、ここ4年ほど、疑問なのだった。私の九州時代はフリークライミングへ失望する現実を積み上げた時代です。


2022/05/27

小学生が大学生に描いた絵を自慢している状態ですよ

■年配のクライマーの不勉強

積みあがった不勉強の長さが問題です…今、九州で積みあがっているのは、

カットアンカーしか知らない=30年ほど勉強していない印

です。野岳の岩場ですら、カットアンカーです(汗)。

現代のクライマーで、普通に登山しかしない分かっていない人が、単独でアルパインへ行くぜ~とプルージックの練習をしているのを最近目撃しましたが、たぶん、何度言い聞かせても、どのようにかみ砕いて話しても、分からないタイプの人です。 

クライマーじゃないので、行くルートのベータの見方を知らず、ルートグレードやピッチグレードということの発想自体がなく、その状態でどこへ行く気なんだろうなぁ…って感じだった。このような座学の面は、ジム上がりの人は教えられていない人が99%です。

山行計画書を立てるという経験がないからではないですかね? 

その状態の若い男性に、年配の人がアドバイスしており、頑張れ!の一点強調。

つまり、(知識がない若い男性)×(知識がない年配男性) で、(無知の二乗)みたいな感じになっています。


実は私がいた御坂山岳会も同じような状態で、私が参加した時、ロープ径が…11ミリの人たちだった。でも、信大の先輩もいました。一番仲良しの先輩でした。

当時私は、ピオレドール受賞者で石井スポーツ登山学校校長先生の、天野和明さんの講習会があったので、参加したのですが…もちろん、読図なんて、その当時でも出来ていたので、必要だったからではありませんが、ロープを買うような時期にいたので、ロープの相談をさせてもらいました。…参加した理由は、講習では当然なく、天野さんの山のアドバイスをもらうことでした。

当時の山岳会の仲間も誘いましたが、来ませんでした。トップクライマーに会うのを嫌がる、クライマーは多いです。会で威張れなくなるのが嫌だからなんじゃないですかね?

天野さんの話では、最近のシングルは9ミリ半ば、耐久性を求めるなら9ミリ後半、ダブルは8ミリ台ということでした。間違っても11ミリなんて使わない…

同じことが、同じくピオレドール賞受賞者の花谷康弘さんの会が、山道具屋で開催されたときにありました。

公式な会でダメなら、プライベートならいいか?と、伊藤さんとの飲み会や、トシゾーさんが福岡に来たときは、色々声を掛けましたけど…誰も来ない。

こないだパタゴニアにジャンボさんと倉上さんが来たときも、ベテランクライマーは誰も来ていなかった。


結局、機会を提供しても、話を聞かない人は聞かない。
 

自分より優れた人に学ぼうという姿勢自体が余りない、のは、九州だけでなく山梨でも同じで、〇〇山岳会ということについて高い誇りがあるのも同じでした…
 

私が疑問なのは、その高い誇りが、過去の栄光、に基づいており、まったく、現在の最新知識を得る、と言うことに向かっていない点です。
 

九州ではトップクライマーは、メス鉾の大滝アイスを登ったフランベメンバーと言うことになっていますが、現代のアイスのレベルからすると古色蒼然とした登攀としか言えず、九州の話題が少ないからこそ取り上げてもらえた、ということで、でかした!トップクライマーの仲間入りだ!と言えるような記録ではありませんが、九州ではそう受け取られているし… 同じことがクロスケオテ谷にも言えます… エイドでの初登記録なんですよ。落穂拾いですね。


まぁ、どんな山をするにせよ、人の山にケチをつけるなと言われればその通りですが、雑誌に出して自慢するなら、それ相応の価値が理解できるような状態であることが大事だと思います。

今だと、小学生が大学生に自分の絵を自慢する、みたいになっているよ?

その意味すら、分かるような状態にある往年のクライマーはほとんどいないのではないでしょうか?


奥村さんはフランスの雑誌を定期購読しているそうでしたが、タイプBという呼び方は、英語圏ではD型カラビナと同じでした…。フランス語でも情報源になるのですから、英語雑誌なら確実になります。


心あるクライマーは英語の雑誌を見ましょう…ルートグレードを見るだけでも参考になります。



2022/05/25

現代の5.12登れます、は、10cで2時間半くらいかかる登攀能力レベル

 ■ 男の子の子どもの心

こんなことを言うのも、若い人の意欲をそぎそうなので、気の毒なのですが、男子って子供のころの心が、俺ってかっこいい、で、それを母親はわざわざは否定はしないので、社会に出て広い世界に触れない限り、そこで高止まりしてしまい、自己認識が偏差値より下でも、高止まりしたままになるみたいなんですよね…

私も自己肯定感は別に高いほうがいいと思いますし、わざわざ、お前なんてこんなレベルでしょ、と言うつもりはないですが…

 クライミングで、自分の登攀能力を大きく見積もったままでいると、危険

なんですよ。 だから、ちゃんと自分の姿を客観視してね、と言っています。

■ ショートで5.12が登れても、OBGなルートでは、5.10cで数時間かかり、エイドも出すレベル

ってどういうことだと思います?要するに、グレードで判定しても全然下手くそ、登れていないって意味ですよ。

なんせスカイフックとか出していましたからね。背が高い男性クライマーで30代の生きのいい奴、高田さんというオールドクライマーの最高傑作としてのお弟子さんだと思いますが…

そこは、5.9という触れ込みだったので、それで行ったのですが、12登る彼が何時間もかけているそのリードで起きたのが支点ビレーだったのでした。

クライマーも下手くそなら、ビレイも古色蒼然ってことです。

■ 支点ビレイ

リードクライマーへの支点ビレイは、やってはいけないビレイで最初に教わります。

他に紛らわしいものにディレクショナルアンカーというのもあります。違いは勝手に勉強してくださいね。ハーネス忘れちゃって…とか言うなら、分からないでもないですが、現代の確保理論というのは、ビレイヤーをショックアブゾーバーとして規定しているところからスタートです。ショックを緩和しない木に、ビレイ器、括り付けてどうするんです?

レスキューとか、セカンドの確保でのみ許される。

■ 北山真さんのフリークライミング

という本がありましたが、なぜか手に入りにくくなっている。

あれには、一行目に支点ビレイはNGだとちゃんと書いてありました。

私が想像するに、名誉欲を手放すことができないオールドクライマーが不勉強の上に築き上げた名声がガラガラと音を立てて崩れるのが嫌なので、揚げ足とりをしているんだろうと。

アルパインクライミングの人、特にオールドクライマーは、登攀能力に劣等感を持っています。グレードで言えば、10cのところに5.9をつけるくらいです。

しかも、現代のクライマーは、ひよっこが、俺、5.12登れるっす、と言ってきたりしますからね… オールドクライマーの世界で言えば、5.9が登れれば、会のトップクラス、12が登れれば、世界のトップクラスだったわけです。大昔の話ですよ。

なのに、昨日今日クライミングを始めた若造が、12とか言いやがって、と面白くないのは、分かりますが、じゃオールドクライマーもジムに行って登ったらいいじゃないですかね?

でも、それは大抵の人が嫌がるんですよね。なんせジム有料なんで…。ま、年金暮らしじゃそれも分からないでもないですし、実際、外の岩=無料なので、外を登ることが目的なんだったら行かなくていいですよね。

なんで、問題は、劣等感のほうなんです。それを基に、いろいろと攻撃がある。

技術についての、無知を守ろうとするのは、劣等感からの頑固さです。九州人はそれに加え、昔から東京・大阪に対する劣等感があり、さらに九州にいさえすれば、男を立てる文化で守ってもらえる、というのがあります。

余計、外に出て、自分を客観的な目で見て実力を見るということができなくなる力が働いています。

■ ものすごく難しいルートに行っていた

ある時、どこへ行ったの?と聞いたら、えらい難しい冬壁に行っていたんですよね… それは敗退して帰ってきたようでしたが…。

そのことは師匠の青木さんに、九州にこんな子がいるよ、とメールして分かったのでした。

5.12がスイスイ登れて、40kgが担げる人がいたら、連絡するという約束?約束でもないですが、これは次世代の山の歴史を作っていく才能がある人なので、私には、どんどん若い男がロープを組みたいとやってきますから、見かけた人は報告する決まりです。

で、師匠が、「そのルートは俺が若い時登れたのより上」とか言うんですよ。

でも、その若者二人、どう見ても師匠の青木さん寄りは、貧弱だし、頼りない感じだったんですよ。師匠の青木さん、もう年配で、孫がいる世代。あっちは今子供を作る世代…

大分後になって、九州では、アルパインに接することはほとんどできない(そりゃそうだ、雪が降らない)から、フリークライミングに流れるしかなく、そうなると、5.11がジムで登れるから、北岳バットレス四尾根に行ける、という山梨で起きた誤解と同じことが起きるんだと気が付きました。

まぁ、私をセカンドにせず、自分たち男子同士で勝手に行ってくる分にはいいと思いますよ。

■ 女性に自分のけつを拭かせたら、やっぱかっこ悪いですよ

私は、男尊女卑文化の人ではありません。

ですが、私の登攀能力と、腕力、あるいは歩荷力などは、年齢相応の女性平均値ですから、同じ年齢相応の平均値の男性よりは、劣るということです。

自分より能力が劣る人に、自分のミスの後始末をさせたら? やっぱりかっこ悪いですよね?

なんで、白亜スラブのあのような内容の登攀で、自己肯定感が上がりまくる人がいるのか?

それが私には、かなり新鮮でした…。私がリードしていたとしたら、どんなグレードが登れたとしても、ロープアップができなかったことなど、セカンドに平謝りに謝るところだからです。

ま、私が悲しみをつづったブログを書いたので、夏ミカンを持ってきてくれましたけど…

なんだか、夏ミカンを貰っても、ちょっとポイントがずれているんだよなぁ…という気がしたのでした。

■ 何がカッコ良くて、何がカッコ悪いのか?

強きが弱きをくじいていたら、そりゃ、悪人ってことですよ。

弱い者いじめと同じ結果を意図しなかったとしてもしてしまったということですから。

まぁ、そう言うことが分からないということも、基本的には文脈を理解する、理解能力、そういうところに帰結するのかもしれません。

結局、きちんとしたリードはできていないよ、ということ、つまり自分で思っているよりも、あなたの実力、真の姿は下ですよ、ということは伝わったのかなぁ…

3つカムが飛んで落ちた、とか自慢にならないんですよ、ホント。

      こういうのをスキルというんですよ、自慢するならこっち