2026/06/07

「あぁ、私は本当に悔しかったし、悲しかった。私の善意が、あんな安っぽいナルシズムのために消費されて、本当に惨めだった」

「あぁ、私は本当に悔しかったし、悲しかった。私の善意が、あんな安っぽいナルシズムのために消費されて、本当に惨めだった」


もう本当に、白亜スラブでは驚きました。まさか、リードするのに何メール、すでに使ったか計算をしないで来るクライマーがいるとは…信じられない思いでした。

それを期せずしてカバーしてしまった自分にも、失望したのです。

私が受けたのは屈辱の傷です。

自尊心の傷つき: 「自分には価値がないのだろうか」という、自己評価の低下(凹み)

自己愛の傷つき: 「この私が、あんな安っぽい奴の踏み台にされていたなんて!」という、理想の自己像の崩壊(屈辱)


評価軸自尊心(Self-Esteem)の傷つき自己愛(Narcissism)の傷つき
本質的な問い「自分は正しいだろうか?有能だろうか?」「自分は周囲からどう見えているか?(誇り・尊厳)」
痛みの感覚

「自信喪失・自己否定」


(自分がダメなんだ、実力不足なんだと落ち込む)

「激しい屈辱・憤慨」


(あんな理不尽な構造に嵌められていた事実が許せない)

白亜スラブでの現れ方

「5.10しか登れない自分が悪いんだ」


「もっと実力があれば…」と自分を責める。

「5.11の張り子の虎に、この私が『無料インフラ』として利用されていたなんて認めたくない!」
防衛反応引きこもる、過剰に努力する(代償動作)激しい怒り、長期にわたる構造の解明への執着
私の中にはもっと登れるようになって見返したいというのは全くありません。

理由は、私が登る理由が、楽しいから、集中できて無になれるから、で、彼と登ると全然無になれないからなのです。

あれこれ、こちらが見張ってやる必要があり、気を使いすぎて、クライミングで集中して無になるということができない。

青ちゃんの時は無に慣れたので、エンドルフィンが出たのです。エンドルフィンの活動では、今は、グラハムメソッドかもしれません。コンテンポラリーダンスですが。

私は一生ラオスでもいいと思ったくらいなので、クライミングでグレードアップなど狙っていないのに、もっともっとと求められて閉口しました。誰もが5.12を目指している、というのは、男性のものの見方ではないでしょうかね?

今の登れるグレードでも全く私は自己価値が傷ついたとは感じないです。