2021/08/28
2021/08/25
草食獣に闘争心を持て!とか言っても…
闘争心を持て!
と御坂山岳会の先輩からも、山梨アルパインクラブの先輩からも言われて、
?
だったんだが…。食の面から見ても、
”わたしに闘争心を求めないで”
っていう状況だったんだなぁ…と理解。
持続性が必要な農耕生活 ⇒ 植物性
瞬発力が必要な漁民 ⇒ 魚
肉=攻撃性
”歩き”メインの登山や、耐寒メインの雪山は、必要なのは耐寒性と持久力なので、べつに肉を食べないような人でも全然いいのです…
ところがクライミングは? 闘争心がメインのドライブになっているスポーツ…というので、やはり私がクライミングを続けるのは、なかなか畑が違い過ぎて難しいのではないかと思う。
なんせ18歳で進学した時から、肉少な目生活です…外食以外では食べないような生活していましたから…
闘争心を持つんだ!と言われても、”何、馬鹿なこと言ってんの”、としか感じられなかったです。
私にとってクライミングは、
集中することによるゾーン入り、
が快感だからやっていただけのことで、
ブイブイ言わせたい、という承認欲求
は全くありません…ブイブイ言わせて怪我したいっていうのは、なおさらないです…。
違う私になれと言われても無理…。この資質のおかげでクライミング、海外に一人で行くまでになれたのですから…。
去年の今日は感動の日を送っていた
■以下去年の今日の日記
自分でも感動する…
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
以前は拒否していたけれど、今は受け入れている物事
一番はクライミング。
私はずっとインドア&文系で(実際かなりの読書家)、アウトドアに関しては、「アタシ、虫、大嫌いなんです~!!」と言っている系でした。意味は私を誘うな!です。その期間が38年…。
山梨へ行く前に、OLしていたころに、出張でウェリントンに行ったとき、波止場に巨大なクライミングウォールがありました。それをボケーっと見てたら、ウォールのお兄さんが、登ってみる?と声をかけてくれた。…のですが、当然のように、ブンブンと首を振って否定しました…。見ていたのは、ただ初めて見るものだったので、どういうものか?分からなかったから、というだけなのです…。
でも、登ってみる?と言われたのに、やらなかったのが心残りではあったのかな?今思うと。
山梨になり、38歳で失業&相当色々探し東京と2点居住したりもしたけど、山梨では仕事がなく、ヨガの先生になった。それでも時間があまるので始めたのが、登山でした…お金がかからない活動はそれしかなかったから…。
登山していても、別にクライミングが必要とは思ったことがなく、ただ山が嵩じていくと、どうしてもクライミングが避けて通れないのです…山岳総合センターのリーダーコースに行くことになった時は、まさか、クライミングが必要とは知らず。
のようなことだったので、人工壁を始めて見たときは恐怖で固まっていました…。3mで落ちていました…。ああ、あの頃からすると、本当に5.9がスイスイリードできるって、なんていう成長なのでしょう!!しかもスタートしたの43歳ですよ??
私はアイスクライミングはリーチが関係ないので、適性があって、暇なので週2回、1シーズン3か月で35回も登りに行き、ぐんぐん成長して、しまいには、ホントにアイスクライマーになった…。の図が、以下です。
20mちょっとくらいの氷瀑で6本のスクリューなら適正だな~とか感じて、見るたび、にんまりしてしまいます。
でも、スクリュー1本=1万円…(笑)。いいお金の使い方したなー。
プロテクション高いから、他のものにお金を使う気になれないですよ。 岩もそうなったらいいんじゃない?
私は、ちょっとしたきっかけから、登れるようになった自分が誇らしいので、そういう小さなきっかけをほかの人にも作ってあげることに興味があります。
感謝しているのは、
1)ウェリントンの波止場のウォールのお兄さん
2)山岳総合センターとの出会い
3)山塾の松本講師との出会い
4)山自体…
5)アイスの師匠との出会い
6)雪山との出会い
7)人工壁3m落ちる時代の講習仲間との出会い
運転片道3時間で、甲府から、安曇野まで通っていました…
落とされて頭を割ってもめげず、誠実なる努力を続けた結果 |
2021/08/24
安冨歩教授の「モラハラ、暴力、スポーツを歴史から見る!」講座
【衝撃作】「パンと牛乳は今すぐやめなさい!」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
2021/08/23
クライマーあるある=中毒症状
以下、『ソース』より引用
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ただし、ここで注意してほしいのは、
心理的な中毒症状の場合は、それをせずにはいられないし、どれだけしても満足感が得られません。ひょっとしたら、自分の本当の興味や関心や好奇心、ワクワクを押さえつけている人が、そういった中毒症状になるのかもしれません。
---P74 『ソース』より
- 劣等感が消える
- 心が解放される
- 爪を噛んだりなどの不安症的悪癖が治る
- 強迫観念が和らぐ
- 神経症が和らぐ
- 体中に元気があふれる
- 奇跡的なことが起きる
- 周りが混乱していても自分一人が落ち着いていられる
- 仕事も人間関係も目に見えるように向上する
2021/08/21
クライミング界の常識は男性の常識で女性にはマッチしない
■今日のお告げ
男性の愛の形(親切の形)が、
男性である俺が嬉しいことを女性であるあなたにやってあげる
になっているのが問題であるということ…。
クライミングって男性が9割なんですよね。だから、どうしても、男性の価値観が優勢になる。男性である俺たちが嬉しいことを、女性の私が同様に嬉しいと感じないと、「あいつは変だ!クライマーじゃねぇ!」になります…
だいたい、女性で人気があるクライマーというのも、男性化した女性で、中身は男性みたいな女性ばかりです。(外見が女性らしくて中身が男性の女性)
■ 事例1
佐久にいたころは、まだ南沢小滝(15,6mの氷壁)もリードしていないのに、師匠の青ちゃんが相沢大滝55mを私にリード勧めてきて、「はぁ?」と思ったんでしたが… やっぱり同じことが起きるんですよね…。
クライマー男性の愛・親切の形…は、
”えいや!っと頑張れば、君にも今思っているより難しいことができる!”一点張り
です…。
その理論は、
予備力が大きい場合にのみ真実
なのです。
例えば、膝を亜脱臼して、2年も治っていない=体がなまってクライミングの予備力備蓄ゼロ化が進行中…どころか、前に登れたところすら、登れなくなっている…そんな人が、えいや!って頑張ったらどうなると思います?? さらに怪我を上乗せしてしまいます。
(実際、肉離れした足で、ボルダーをやってしまったがために作った怪我が、膝の亜脱臼です)
男性にとっての喜び=日ごろ使われていない肉体的な力を一気に発揮すること
です。ほとんど射精と同じです。力をオールアウトして出し切ってしまうのが心地よいのです。(どの年齢層の男性にとっても。衰えを自覚するまで続く)
でも、女性にとっての”力”というのは、”瞬発力”のことではなく、”持久力”のことです。
病気にも強いし、飢えで生きるか死ぬかというときに強いのは、女性のほうなのです。でも、木か何かにぶら下がっていて、手を離したら死ぬ、みたいなシチュエーションで力が出るのは男性でしょう…女性の筋力は瞬発力用には作られていないのです。
当然、クライミングにおいて、女性がたどる成長への道は、男性がたどる道とは全然違うのです…
なので、俺がクライミング4年目のころは…などど、同じように考えられても困ります…。
■ 事例2
なぜか男性の側はいつも、自分と女性が違う生き物だということについて自覚があまりないというか…ある意味、男性は自己肯定感が強すぎるって感じです。
それは、たぶん、お母さんが子供時代に男の子に寄り添いすぎているためでしょう。お母さんが男の子の子どもである自分に合わせ過ぎ、母が、はぁはぁゼイゼイと苦しんでいることに気がつかないでも、男の子は許されてしまう、甘えられてしまう、済んでしまえるってことが起点のような気がします。
私は6歳の時にすでに、あ!ママが大変だ!と気がつきました…男の子は14歳でも気がつかない子が大半。
僕に合わせてくれるのがお母さんの喜びなのだ、と納得が深すぎるというか、母親が自分と同化しすぎている…
いくら母親でも、息子のペースで山を歩けと言われたら、ゼイゼイします。14歳の男の子と46歳の母親が山を同じペースで歩けるはずがないでしょう? 数字にしたら分かるのに、一緒にいたら、分からなくなるのが人間。
同じことがクライミングでも起きます。
前にフランベという山岳会(福岡では一軍レベルの会です)と一緒に三倉に行ったら、24歳の男性が三倉初めてで頑張っていると評価され、47歳の私と比較していました…二人ともまだ習得途中だからですね。ワタシは頑張りが足りないと、24歳の男性と比較されて、ダメ認定を貰って嫌だなぁと思いました…
自分の息子くらいの男性の体力に勝てる女性はいません。同じ年齢の男性と比べても、私の方が体力では負けるのが当然の帰結なのに。
なので、その会にいると、私は永遠にダメ認定を与えられ続けるという意味なので、絶対に一緒にいるのは嫌だと思いました。
■ 私は運動能力も人並みには高いようです
私自身は、故・吉田さんのクラック講習を受けたのが12~3月で、その年の5月、9月にインスボンに行って、セカンドであれ、墜落したのが1回か2回だけという習得速度は、ずいぶん早いね!って思っています。
三倉は、5.8=10bみたいなグレーディングで、入門クラックは、玉切れになって降りてきました。
が、玉切れっていうのは、別に人に迷惑をかけるクライミングをしたわけでもなく、単純にビビったけど何とか登って降りてきたってだけなので、あれはあれで正しい行動だったと思っています。
今は膝の亜脱臼が治らず、2年経ちますが、去年は水泳を泳いで、父親に水に落とされ、溺れかけたという3歳のころに植え付けられた恐怖を乗り越えましたが、なんと去年私が得意だったのはバタフライで、クロールは息継ぎで変な型をつけているためマイナスからのスタート…
つまり、男性のやり方…いきなり〇〇させる… は、私には、自信をつける手段ではなく、むしろマイナスの遺産なのです。マイナスを消化するだけで何十年もかかっています。
善意で、私に自信をつけさせ、イケイケクライマーの仲間入りをさせてあげよう、という気持ちは分かりますが、その体験は私にとってマイナスになるだけで、プラスになることはないのです。
”三倉で24歳と47歳が同じくらい登れるべき”というのは、”アルパイン初年度で、いきなり四尾根”、とか、”醤油樽も終わっていないのにいきなり相沢大滝”とか、と同じ思想ですので…。なんで理解できないのかなぁ…。
でもまぁ、65歳になっても、朝、起こしてくれない君が悪い!って師匠言っていましたもんね…集合時間、間違えた時…間違えたのは本人なのに…。
それだけ母親に愛されて、それを当然のように、他者に要求する人なんだなぁと思ったことがありますが、同じことが自分に起きていないか、男性はよくよく考えてもらいたいです。
私は男性とのクライミングでは、14歳の元気いっぱいの息子についていく引率のお母さんみたいな感じなんですよ?
体力も筋力も違うのに、同じ重さのギアを担いだら、平等ではなく不平等でしょう…
同じ頑張りをしても、出る結果は違うのに、同じ結果を私に求めたら、やらなければならない努力は、超人クラスということでしょう…
そんな超人を私に求めないでください。
2021/08/20
指導の仕方が分からないんだろうな…
■ 心がスッキリすることをする
最近、ある悩みがあって、そのことを先輩格のクライマー(指導者クラス)に相談したのですが、相談のあと、本当にすっきりしたというか…
私は山梨で本当に良い環境で登っていたんだな~って思いました。(山梨でも色々あったけどね!)
その方の対応の仕方が素晴らしいということですね。
まさに正しいことを行うと、”軽安” になるわけですね。
■ カットアンカーは時代遅れのボルトですよ…何度も言うようですが
なんとしても、カットアンカーを使い続けたい人でもいるんでしょうかね?
事情はよく分かりませんが、黒田誠さんの論文が出たあとでも、まだカットアンカーを使いたい人がいるのか?そのためなのか?理由はわかりませんが、もう一度同じことを言わないといけないのらしい…。
禁忌ってありますよ |
■ クライミングは真剣勝負の活動ですよ?後輩を甘やかしていい世界じゃないですよ?
私は山梨アルパインクラブという会と御坂山岳会という二つの会に同時入会していました。
なぜなら、現代では、人工壁をすっ飛ばしてアルパインクライミングに進むということは、できないからです。(昔は人工壁がなかったのでいきなり外岩以外ありえない)御坂山岳会は、人工壁を定期的に練習介していないので、御坂にだけいても一生アルパインルートには登れない。
私は自分がスポーツクライミング志向ではないというのは、私も分かっていましたが、ビレイの習得を考えると人工壁を飛ばすことはできず…それで山梨アルパインクラブにも入会。
半年は毎週2回小瀬人工壁に通って、その期間はビレイだけを習得する時間として頑張りました。
小瀬では、人工壁のショートルートでも、リードフォローで登り、懸垂で降りて、マルチピッチのロープワークを相方と日々、練習していました。後輩にもそのように指導しました。
小瀬も自分で使うためには、使用者試験がありますが、合格条件が
・5.9が安全にリードできること
・ビレイが確実なこと
・結び替えができること
でしたし、外岩一回目に行くのは、本当に皆の憧れみたいな感じで、連れて行ってもらえる自分になるために、私に限らず、みなが努力していました。
なので、捨て縄をもっていないとか、そんな人はいなかったのです。捨て縄どころか、ケブラーコードを持っていることが自慢だったりもしました。
ビレイができない人、気後れしてクライマー同士の練習会に来れない人などは、気がついたらいなくなる感じでした。
ハイキングの会だと思って参加した人などは一日でいなくなっていました(笑)。もちろん、ハイキングもやっていましたが。
マルチに行くのはもっと大変で、私は宙づり登り返しの技術は、10歳以上年下の弟みたいな先輩から指導というか、分かっているかどうか?のチェックを受けました。私の場合は、すでに分かっている状態で先輩と確認作業をしたので、彼の話では、楽でいい、ってハナシでした。
つまり、みんなルートに行く前にそうやって技術面をすり合わせしているってことですね。
それをやるのが当然って感じでした。
それが世の中の普通みたいですよ?
九州で一人でも多くのクライマーがセーフクライミングに進みますように…
2021/08/17
登ってから文句を言え!は挑発です…ワクチン同様人体実験を他者に強要するのは控えましょう
■カットアンカーは時代遅れのボルトです
何度も言うので、もうタコができそうですが、現代クライミングが必要とする強度基準にカットアンカーは達していません。
黒田論文 https://www.jpnsport.go.jp/tozanken/Portals/0/images/contents/syusai/2021/tozankensyu36/2-7.pdf
ですので、
カットアンカーで構成されているルートに登るか登らないか?は、クライマーの各個人が判断するべきことです。
これは、一律、このルートは安全、という統一基準があるのではなく、Aさんには安全でも、Bさんには危険ということがあるということです。テンションしないで登ればいいだけですので。
ですので、登ってから批評しろ、登れないやつは黙っておれ、というのは、自殺の強要ですので、それは人としてあるべき姿ではありません。
ベテランでも分からない人が多数のようですので事例を上げます。
インスボンは、5.10cしか登れない私の師匠はすいすいリードしていきます。しかし、5.13を登るクライマーでも登れないワイド5.8などの個所があります。国内ルートのように先輩にフォローで連れて行ってもらって次から自分でリードできるというようなルートではありません。熟達が必要です。
これは、ヨセミテでも同様で、アメリカでも5.13登れるクライマーが、安易に取りついて事故を起こしており、報告書では、ヨセミテクライミングとグレードは別物だと結論しています。
インスボンは被ったところは、ほとんどなく、クラックとスラブが主体のルートで、腕力は必要なく、バランス感覚とクラックの慣れ、カムの設置能力で登るルートです。現代のスポーツクライマーは、どっかぶりのルートで実力を上げていますので、オーバーハングで培った技術とスラブ登攀技術は全く別物です。実力を比べること自体が無意味です。全く別物のクライミングです。
近年は変わってきていますが、スラブはミニマムボルトだったため、当然ランナウトが激しく、落ちない確実な登りが必要になるということです。傾斜が寝ているため、落ちれば、必ずどこかに当たり、つまり大怪我の可能性があります。実際、私の師匠も、かかとを骨折する怪我をしています。腰椎骨折の大怪我ののちの再度の大怪我です。
■リスクは登る人持ち
リスクは登る人持ちなのですから、他人に登ってから言え、などと言ってはいけません。
そのようなことを平気で言える人は、限界グレードを、しかも堕ちたら危険なポイントがあるルートをしつこくトライした経験がないのではないでしょうか?
被っているルートなら、2本目にクリップできたら、特に上手なビレイヤーではなくても安心して墜ちられます。
薄被り程度であっても、途中に棚やバンドがある、もしくは木や切株があるルートも、ビレイヤーを選ぶ危ないルートです。
想像力を働かせたら、どこで落ちたら、どうなるか?と言うことは分かりますが、最近は、オーバーハングのルートのほうが安全で、インスボンのようなスラブのほうが危険が大きいということが分からない人がいるように、想像力が不足しているクライマーが多く、噛んで含めないと分からないようです。
■ 手作り終了点はケチくさく、時代遅れの終了点です
これは私の弁ではなく、国際機関であるUIAAの事務局長が言った言葉です。
戦後の物資がない時代は、お寿司が高級品でしたが、現代は回転ずしは日常です。それと同じことが岩場にも起きています。
昔は手作りの終了点でも終了点があるだけマシという世界でしたが、現在ではチェーンタイプに置き換えが進んでいます。
そうでない終了点は、それだけで、設置された年度がかなり過去のもの、相当古い、と言うことを意味します。古い=強度が落ちている、と考えて、ほぼ間違いがないですので、強度を確認し、3点を使うなどの保険を掛けましょう。
カットアンカーはもう要らない |
2021/08/15
狭義のクライミング&広義のクライミング
■狭義の自然農&広義の自然農
狭義の自然農は、耕さず、草を敵とせず、施肥しない農業ですが、それだけだと、自然農の技術は欲しいが、自然農が考えている真の世界観には共鳴しない人が参加してしまいます。
基本的に多種多様な人がいる…というのは良いことなのですが、バラエティがある、という意味の多様性ではなく、”活動の足を引っ張る”という意味での多種多様性が広まってしまう…根本的な思想を掴んでいないというのは、それは、ブラックボックスであるところの畑や田んぼに、〇〇を入れて、収穫を取り出す、という根本的な発想だったりします。つまり、根本的に、”足りていない”からスタートしているってことです。 あるいは、作物の出来で農法を競争したい、という気持ちになったりします。そもそも、なんで自然農が良い農法なのか?広義の自然農というものを定義する、ということが大事なことだなぁと思います。
広義の…というのは、地球環境を汚すようなものの使用を是とせず、したがってプラスチックは使用せず、すぐに廃棄になるようなものはできるだけ購入せず、ファーストフードやファーストファッションからは遠ざかり…人間の動力を信じる人間行程の農業、とか。
そこらへんは旗を揚げるのが上手な人に、上手に記述してもらいたいです。
■ 翻ってクライミング…
海外ではグリーンクライマーズホームに感銘を受けました…。
日本では、登山者やクライマーは、当然のように、環境破壊的なことも平気でしていることが多々あり、私は自然界に対する愛から入ったので、「なんかこの人たちと意見合わないな」と感じることがありました… 特に五龍山荘での山小屋時代… 石油依存のライフスタイル自体が間違っていると思いました。それは狭義の登山、狭義のクライミングだからかもしれません。日本の山小屋は環境意識が非常に低く、登山という活動を推進しながら、天に唾吐く行為になっている。
その葛藤がないのがグリークライマーズホームだった。
もちろん、電力に依存はしていますが、必要最低限、致し方なしの部分だけと、明らかでした…。
山を愛するのに、山の環境破壊に加担するとか、あるはずがないし、今までの登山を継続したかったら、地球が6個も必要なライフスタイルというのは、しなくなるはず…です。
クライマーでも、同じで、環境破壊が起こらないようなライフスタイルを考えるようになると思います。
なにしろ、私たちが好きな登山、やクライミングという活動を支えているのは、環境そのものなのですから…