2021/08/23

クライマーあるある=中毒症状

本当にしたいことをしていないで、クライミングが中毒症状になっている方いますよね…

以下、『ソース』より引用
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ただし、ここで注意してほしいのは、

悪癖や中毒症状を自分の生まれながらのワクワクと勘違いしないこと
です。

朝から晩までテレビゲームをしたり、家じゅうをいつも掃除してあらゆる物の置き場所にうるさかったり、暇さえあればパチンコをしたり、怪我をしても激しいスポーツを続けたりなど、行動が極端な場合はワクワクではなく、心理的問題があると解釈したほうがいいと思います。

心理的な中毒症状の場合は、それをせずにはいられないし、どれだけしても満足感が得られません。ひょっとしたら、自分の本当の興味や関心や好奇心、ワクワクを押さえつけている人が、そういった中毒症状になるのかもしれません。

---P74 『ソース』より

大事なことは、クライミングをしていて以下の症状が解決されることです。
  • 劣等感が消える
  • 心が解放される
  • 爪を噛んだりなどの不安症的悪癖が治る
  • 強迫観念が和らぐ
  • 神経症が和らぐ
  • 体中に元気があふれる
  • 奇跡的なことが起きる
  • 周りが混乱していても自分一人が落ち着いていられる
  • 仕事も人間関係も目に見えるように向上する
そうでない場合は、単なる耽溺、現実逃避、ですので、気を付けましょう。