Climber Stewardという言葉を今日知りました。
インディアンクリークに2名のクライマースチュアードが就任しました、という記事です。
■クライマースチュアードとは?
岩場の案内係、誘導係です。
例えば、初めて岩場に行くなら、5.9くらいの人はこれを登って、5.12くらい登る人はこれを登って…とグレードに適した課題の案内をしたり、〇〇の支点は微妙だから3点目を取ってください、とアドバイスしたり、真夏は〇〇エリアは暑いですよ、とアドバイスしたり、そもそもアプローチの案内をしたりする人のことです。
私は日向神について、自然に県外クライマーのクライマースチュアードをしていた、ということになりますね~
今までは、開拓者と大体混同されていたり、岩場に詳しい人、というおおざっぱな感じだったと思いますが、役割、として認知されるくらいに、クライミングが大衆化してきた、と言うことだと思います。
元祖 クライマースチュアードは、北山真さんになるのかなぁ…。百岩場、書いた人なので。