私は経験を売るのは興味があるのですが、モノを売るのは興味がないのです。
例えば、いくらヴィーガンクライマーが良いと思っても、トウフミート売ってくれと言われても断ります。トウフミートを食べるより、豆腐そのものを食べる方が同じ金額で10倍の量食べれるし、むりに肉に似せている必要がないからです。「モノ」を売って儲ける、というビジネスモデルは魅力を感じない。
「人や自然とのつながりを創り出し、維持し、そこから幸せを得るお手伝い」
なら、やりたいです。その一つが外岩クライミング。なので、プラスチックホールドのクライミングジムのお姉さんをしなくて良くて、むしろ良かったのかもです。
だから、私がやっている会は、岩とお友達になる会、です。
だから、私がやっている会は、岩とお友達になる会、です。
■ 事例
事例としては
・農具やアドバイザーなどを備えた「都市型農園」や、共同農園付きシェアハウス、
・単なる観光ではなく、自分で汗をかき現地の人とのふれあいを目玉にしたボランティアツアー、
・自然や環境との共生を実感するエコツアー、
・入居予定者が時間をかけていっしょに暮らし方のルールを作っていくエコビレッジ
など。
クライミングバージョンが、
ギアとクライミングインストラクターが常駐する外岩クライミングパーク
でしょう。
ギアとクライミングインストラクターが常駐する外岩クライミングパーク
でしょう。
「人や自然とのつながりやふれあい」
「モノによらずに感動を創りだす体験」
「モノによらずに感動を創りだす体験」
モノはもういらない。色々な方が私を手助けしようとしてくださり、差し出してくださった手を払うようで申し訳ない気はしましたが、山道具屋でバイトも没にしましたし、モンチュラも没、高級食材店も没、です。
自分でボランティアで海外の人を、エコツアー、ボランティアツアーを主宰して、充実感が非常にあります。
あとはマネタイズですが、徐々にですね。収入が伴わないだけで、すでに主宰する能力は十分以上に備わっていることが、おと年から怪我するまでの去年の活動で確認できました。
考えようによっては、思索の時、企画の時を与えるために、肉離れや膝の脱臼という怪我がおきたのかもしれませんね。
■ ビンボーハッピー=脱物質化1)「無料コンテンツ」
2)「ファストファッション」
3)「リアルのバーチャル化」
4)「シェア(共有)」
5)「価格比較・共同購入」
6)「ソーシャルメディア」
7)「スマートフォン」
→ クライマーバージョン
1)ジムではなく、外岩(無料だから)
2)アークテリクスではなく、ワークマン
3)クライミング動画
4)クライミング共同開催
5)クライミングギア、売ります・買います 海外通販共同購入
6)国際的にはFB アメリカではWhat’sup 日本はここが弱い
7)スマホ???
1)ジムではなく、外岩(無料だから)
2)アークテリクスではなく、ワークマン
3)クライミング動画
4)クライミング共同開催
5)クライミングギア、売ります・買います 海外通販共同購入
6)国際的にはFB アメリカではWhat’sup 日本はここが弱い
7)スマホ???
若い人はSNSはLine利用者が多いですが、ラインだと情報を共有できない。新しい人ともつながれない。
5)の感性に、岩場の共同使用、が入ればいいのだと思う。
今は、なぜか、特権階級、暗黙の許可制になっている。
■ ドネーション制
岩場の共同使用、ということですが、今行っている自然農の畑で採用されている仕組みが使えないか?と思います。ドネーション制です。
■ ドネーション制
岩場の共同使用、ということですが、今行っている自然農の畑で採用されている仕組みが使えないか?と思います。ドネーション制です。
ドネーション制にすると実際は、料金固定制にしたときよりも多くの収入をもたらします。
大事なのは岩場の整備をジブンゴト化する、いくら岩場を整備するのにお金がかかるのか、見える化する、と言うことだと思います。
そうすれば、おのずと、いくらくらい差し出すのが妥当な金額なのか?が見えてきて、出そうという人が増えてくると思います。
そうなっていないのは、いくらかかっているのか、そういう情報を出さないできた経緯で、ボルトなどがあって当然のもの、になってしまっているからと思います。
まずは知識を広めるところからですね。