が、従来型のクライミング教育の中でスコトーマ(盲点)になって、誰も教えていない。
山岳会でのクライミング教育=アルパインクライミングの教育
人工壁での教育=スポーツクライミングの教育
人工壁での教育=スポーツクライミングの教育
アルパイン=超危険 ⇔ スポーツクライミング=超安全
という両極の真ん中くらいに位置するフリークライミングを教えている人が、誰もいない…?いるのかな?クライミングインストラクター?ジムのおにいさん??
なので、フリーをフリーとして教える教育が足りていないです。
誰か教えられる人に、きちんとしたフレームワーク(体系化)をしてもらって、スタンダライズ(標準化)し、フリーとはこういうものだ、というのを明示的に打ち出していく必要があると思います。今は、なぁなぁになっており、その結果、
肝試し大会
が横行しています。肝試し大会を自己正当化するのに、自己責任という言葉が使われている。